明確な結論を持って臨みたいというお話であります。審議会のことは、いずれわれわれも近い機会にそれに対しての最終的態度を決定するでありましょうが、私どもの印象は、いまの大臣の話を聞いても、政府が少なくとも明確な態度をもって臨むのであれば、あえて新しいものをつくる必要はないじゃないか、屋上屋という感をますます深めるのです。しかし、それは議論でありますから、いまはそれ以上のことは申し上げません。 最後に、私はこの問題について申し上げておきたいと思うが、さっきからの大臣の構想によれば、この審議会で医療を中心とした医療制度についての根本方策を策定し、しかる後に内閣の諮問機関である社会保障制度審議会に再諮問をして、大所高所的見地からその答申を
