そうじゃないのです。このときの欠点というか手落ちがあるわけですね。あのときに千島列島は入っておった今まで。それを千島列島を除かした。その除かしたときに、岸総理の言われたように、国後、択捉、歯舞、色丹というものは千島列島から除外しておかなければ領土権の主張というものは成り立たない。そこに誤りの根本がある。だからこれを無視しようと思えば、施行規則でそれを解明しておけば、施行規則というのは国会の審議は要らない。管理令に基づいて大臣が自分の権限でできるのです。この施行規則にその根本の誤りというものを是正しておかないというと、大きな禍根を残すということを申し上げたのです。いかがですか。
