今御指摘がございましたように、航空交通管制という仕事は日本としては戦後の一番新しい仕事でございまして、養成も、御承知の通りアメリカの航空交通管制関係の担当官について受けまして、長らく米軍と一緒に仕事をして参った関係もございまして、むしろ、現在の管制官は日本語で管制するよりも英語で管制する方がやりやすい、なれているということは事実でございます。そういうことで、実は管制用語の専門的な言葉につきましてはこれから日本語を作らなければならないというふうな情勢でございます。ただ、日本でどうしても英語による管制の必要なことは、駐留米軍がおりますことと、それから多数の国際線がありまして、外国の飛行機が入って参りますので、日本語だけではやり得ないので
