伊能忠敬さんという人が、高齢になってから日本国土全部を測量された。長期間かかったわけでございますが、この毛利さん、地球の七割以上の正確なデータを収集された、まさに現代における伊能忠敬さんではないか、このように思うわけでございます。 考えてみれば、毛利さんも、最初の搭乗が九二年ですね。そして、九六年にさらに搭乗技術者を目指して挑戦をされた。それで九八年、二年間かかってその資格をお取りになって、さらにまた訓練に入り、二年間の厳しいトレーニングをされ、そして今回搭乗されたのですね。この御努力というもの、先般向井さんと一緒に搭乗されましたグレン飛行士とあわせて見て、多くの人にまた大きな感動を与えたのではないか、このように思うわけでござい
