これは五十日間も聞いたんだから。何を聞いているんですか。やっぱり行方がわからなきゃ悪質さもわかりませんよ、また銀行の責任も果たせませんね。その答弁は私は成り立たぬと思うんですよ。
これは五十日間も聞いたんだから。何を聞いているんですか。やっぱり行方がわからなきゃ悪質さもわかりませんよ、また銀行の責任も果たせませんね。その答弁は私は成り立たぬと思うんですよ。
五十日間何をしておったのかと言いたい。 最後に、中村元課長の転勤の件で大蔵大臣の秘書からの電話があった、確かに衛藤秘書室長に電話があったと答弁されております。この小林元秘書は、別の用事で秘書室長に電話を入れたついでに、残ってほしいという声がある、こう言ったと言うんです。ところが、衛藤元秘書室長にこちらから確認しましたら、名を名のって話があった、全く別の話じゃなくて、初めから人事の件で依頼したいと、そういう電話で、しかも残ってほしいというのじゃなくて、自分がアドバイスをいただいており、配慮できないかと述べたと言うのです。どちらが本当ですか、お答えいただきたいと思います。
時間が来てしまったので、残念ですが。
日本共産党の近藤忠孝であります。 お答えは、イエスかノーか、あるいは一言でお答えできるような質問をいたしますので、さようお願いしたいと思います。 先ほどの証言で、ブラックマンデーの後、一兆円を超える営業特金があるのを見てこれは大変なことになるということで縮小するように指示をして三〇%以上減らした、そこへ大蔵省の禁止の通達が出た、こういう御答弁でしたね。 そこでお聞きしたいのは、大変なことになるというのは、要するに営業特金は一任勘定だから補てんしなければならないので整理する、こういうことにたったんじゃないでしょうか。
お客さんの迷惑ですか。会社として、やはり先ほどの証言で、過去、現在、将来、これを見据えて会社のためにやったと。要するに会社のためですからね。だから、やはり補てんしなきゃならない、こういう事例が出てくる、だから縮小しよう、こういうことだったんですか。お客のためばかりですか。
じゃ、お聞きしましょう。 補てん禁止が出る前にかなりり補てんを行っておりますよね。そこを聞きたいんです。この間で営業特金で損失の出たものの整理は、これはすべて補てんを行ったんですかどうですか。
質問にお答えいただきたいんです。 損失の出たものについてはすべて補てんしたのかどうか。お答えは三つあるんです。全部やった、全部やらなかった、一部やった。どうですか。
それはおかしいですよ。大変だと思ってやったんだから、全部やったのか、部分だったのか、わからぬというはずないですよ。それは答弁逃れだ。
じゃ、だれがわかるんですか。
それは単に経理担当の話じゃないんですよ。会社の基本的方針として補てんしようというんだから、全部やったのか、一部なのか。こんなことわからないということは、私はこれは答弁拒否だと思います。後でお取り計らい願いたいと思います。 きょうの毎日新聞、補てんの手口、たくさん出ています。その中で日興に関するものにつきましては、丸紅に対して株式先物・日経二二五を使って五億四千万円、国債先物を使って八千万円の補てんを行っています。公立学校共済組合に対して、株式先物を使って九〇年二月二十一日、百五十五億円余で買い付け、百五十九億円余で売り付け、差益三億五千三百万円を生み出したと、この事実は間違いありませんか。
それじゃ、帰って調べてもらって報告いただけますね。そして、その場合、売買報告書など詳細な資料があることはこれは確実です。それを提出していただきたい。 それで、これは先ほど宣誓されたとき委員長から言われた証言拒否ができる場合の中には入りませんから、ひとつこれは出していただきたいと思うんですっどうですか。
だから、今お答えできないんだから、帰って調べて、そして報告していただくという発言を合していただければ、そして出していただければいいんです。
後ろの補佐人に聞いてごらんなさい。後ろに補佐人がいるから、その辺が拒否できるのかできないのか、ちょっと相談してください。あるいは、委員長が出せとおっしゃれば、一言で済むんだが。
相談している間に時間が来ちゃったんで、しょうがない終わりますが、大変短かったということを申し上げておきます。
ことしの七月二十九日、記者会見で、今回山一が公表した補てんリストの中でこういう質問があったんですね。相手方から補てん要求があったのはどれくらいあるのかと。これに対してあなたのお答えは、以心伝心のようなものもあり、また感じとしては半分ぐらいというお答えです。ということは、補てんのうち半分ぐらいは相手企業側からの要求によるものだ、こう受けとめてよろしいんですな。
急なときで夢中なときほど本当のことがぽっと出てしまうんです。 今もお話がありましたけれども、まあ程度の差かもしれぬけれども、相手方から要求が強かったというのだってあるんだと思うんですよ。そこで、ここで調査されまして、その辺をえり分けて、全くあなた方の方から自発的に出したのと、それから先方からそういう要求があって出したのと、私は二つあると思うので、それをえり分けてひとつ御報告を当委員会にしていただきたい。 あわせて報告していただきたいことがもう一つあります。きょうの毎日新聞の一面トップ、「ワラント 異常取引」という中で、具体的手口も含めまして全体で十三出ていますが、山一がそのうちの六社、半分補てんをしております。ジェーシーバー
これ見ていませんか。毎日新聞。
出しますか、資料。
これは証言を拒否する理由にはなりませんので、私はお許しするわけにはまいりません。ひとつ委員長、これ理事会で諮っていただきたい。
この中にも出ておりますが、さっきも名前が出た山一総合ファイナンス、やはりこれはおかしいんですね。どうしてここに補てんしたのか。補てんする必要はないところ。 それで考えられますのは、利益隠し。それから、大体この会社は証券担保金融などを業としているわけだから、その融資先への補てんという意味があるんじゃないかと思うんです。そうかどうか。そして、その融資先に仕手グループ、暴力団関係あるいは政治家がいる可能性もあるんじゃないかと思うんですが、その辺どうですか。