世界経済全体の問題でございますが、これは現在ある程度沈滞しておることは事実でございます。それからまた日本の対米貿易の割合が非常に多いということも事実でございます。しかしながら国際経済情勢というものは常に流動的なものでございまして、現在をもってこれから一年間はアメリカは沈滞する、その余波を受けて各国ともいかぬ、そういうことをはっきりここで断定することは無理ではないか、やっぱり慎重にいろいろな指数を見守りながら、適宜に作業を進めていくというのがとるべき策ではないかと思うのでございます。大臣に遠慮することなくというお話でございますが、別に遠慮はいたしておりませんで、私の見解を申し上げております。
