ILOに加盟しておる日本としては、当然その意見は尊重しなければなりません。私が心配をするのは、ここで指摘をされた場合に、国内法についてこの四十八国会で改正をやる、それをまた六月の総会で指摘をされる、こういう事態が起こりますと、朝令暮改のそしりを免れない事態も考えなければならぬと私は思う。だから、お尋ねをしたわけです。しかしながら、尊重するということでございますから、この問題はこれでおいておきましょう。 そこで、総理にお尋ねをしますが、あなたは、先ほどわが党の高田委員の質問に対して、こうお答えになっておる。重要法案については与野党が十分に事前に話し合うことが必要であると思う、これは速記に載っておるわけです。私は、八十七号条約の批准
