この重大なことが、はっきり存じませんとは何事ですか。国会議員を一国会の会期中に逮捕して、この重大な問題をあなたのほうは確認しておるでしょう。佐世保のほうから警察情報が入った場合に、何時何分にどういう理由で逮捕したのかということは、今日の時点じゃわかっておるはずでしょう。十時四十分ごろではないかというあいまいなことではなしに、正確な時間をお示し願いたい。
この重大なことが、はっきり存じませんとは何事ですか。国会議員を一国会の会期中に逮捕して、この重大な問題をあなたのほうは確認しておるでしょう。佐世保のほうから警察情報が入った場合に、何時何分にどういう理由で逮捕したのかということは、今日の時点じゃわかっておるはずでしょう。十時四十分ごろではないかというあいまいなことではなしに、正確な時間をお示し願いたい。
そういたしますと、十時四十五分に逮捕されたのが、十二時三十分に情報が入っておる。一体楢崎氏が代議士であると現地の警察が確認した時点は何時何分ですか。
私は、非常に重要な問題でございますから、この点はくどいようでございますけれども、重ねてお尋ねをしてまいりたいと思います。 次にお聞きしたいことは、十時五十分ごろは楢崎君が国会議員であるということがわかった、こういうことでございますが、公安委員会に十一時半に情報が入って、これは釈放すべきであると指示したのは、もう一度お聞きいたしますが、何時でございますか。
現実に楢崎代議士が釈放ざれた時間は何時ですか。
これで大体楢崎氏が逮捕されて釈放されるまでの時間的な経緯がわかったわけであります。 そこで、私が次にお聞きしたいことは、公安委員長の先ほどのお話によりますと、国会議員であることを知らなかったので逮捕した、国会議員のたすきもかけていないし、バッジも見えなかったのだ、こういうことでございますが、現地は、国会議員であることを知っておればこの逮捕はなかったのでございますか、いかがでございますか。
あなたの感じを聞いておるのじゃないのです。国会議員をこの国会の会期中に逮捕することは、なるほど国会法の第三十三条によりますと、院外における現行犯の場合にはできるような規定も確かにございます。けれども、法の精神というものは、国会議員は会期中には逮捕すべきではない。この現行犯というのは、法の解釈にもよりますけれども、これは悪質な破廉恥罪、刑事犯罪、強盗をやったとか、許すことのできない事態が、国会議員も人間であるからあり得るだろうということを想定して設けたのが三十三条なんです。楢崎君の場合に、私どもの調査によって、これは現地と連絡をして調査をしたのでありますが、きょうは佐世保の埠頭に三々五々みな集会を持つというので歩いておった。ところが、
横路国対委員長が警察庁長官に面会を申し入れたことも、私は国対の副委員長ですから、そばにおってよく知っておるわけです。先ほど私がくどく時間をお尋ねしたのは、このことにも関連があるわけでございますが、いま警察庁長官の御答弁にもありましたように、横路国対委員長が面会を申し込んだ時点では、警察庁長官がすでにその事実をつかんでおる。だから国会議員が会期中に逮捕されるということも、これはきわめて重大だ、そういう認識を警察庁長官がお持ちになるならば、むしろ長官のほうから進んで社会党の代表に会うべきではないか。社会党の党を代表してあなたに至急に会いたいのだ、しかも事柄はこうこういうわけです、あなたの党の楢崎君が現地の佐世保の警察から逮捕されておりま
二人が知らなかったから、こう言います。それからその事態を知らないと、会ってもどうにもならないじゃないかと言いますけれども、逮捕されたということはもう知っておるのです。そのときに社会党の国会議員だということを知っておるのです。そうして党の代表が会ってくれというなら、事態を知っておろうと知るまいと会うべきじゃないですか。それは会わなかったことがいいのだ、会わなかったことを公安委員長としてあなたは御支持なさいますか。会うべきじゃありませんか。会うのが常識じゃないですか。
それを会っていない。
そこで公安委員長、あなたのほうにもこれから事情を調査されるでしょうが、私どもは今度の臨時国会で事態を明白にして、この問題の決着をはっきりつけていきたいと思いますが、事態の成り行きいかんによっては、当然これは責任者の処断ということが考えられなければならぬ。よろしゅうございますか。この点は公安委員長、あなたの意見を聞いておる。事態の成り行きいかんによっては、あなたのいまそういう事情の説明、それから田中議員は、われわれのつかんだ事情はこうだ、こう言っておりますから、その辺が明白になれば、これはだれの責任になるか知りませんけれども、当然警察庁当局の責任者を出して一、この問題ははっきりさせるべきじゃないか、こう思います。所見を承っておきたいと
あなたはその事実に対する認識から判断をしておるわけです。だから、この問題は地方行政委員会とか、国会の適当な機関において私どもは究明いたします。当然この問題の成り行きいかんによっては、事件の内容いかんによっては、私は現地の責任者といいますか、警察庁長官といいますか、長崎県の県警の本部長でございますか、これが責任をとらなければ社会党は断じて了解できない。 そこで官房長官に聞きたい。官房長官がこの事実を知ったのは何時ですか。あなたはこれを知ってからどういう措置をとられましたか。
議長にお尋ねをしたいと思いますが、国会の会期中の議員の逮捕なんです。これは短時間であろうとも逮捕しておりますが、衆議院議長、このことを、いつあなたはお知りになりましたか。
官房長官、国会議員を会期中に逮捕する、このことは議員の身分に関する、国会の院の構成に関する。あなたは直ちになぜ議長に通告しないのですか。議長は一時二十分ごろまで知らなかったと言っておる。政府は何もしていない。国会議員を会期中に逮捕して、なぜしていないのですか。
公安委員長は国務大臣です。政府のまとめ役は、あるいは官房長官が総理の秘書官的な仕事をしますから、それは官房長官だろうと思いますが、あなたは国務大臣として、内閣の一員として、この事件を知っておりながら、これをなぜ国会に通告しないのですか。国会が会期中でなければいい。いまは国会の会期中だが、現実に国会議員が逮捕されておる。こういう事情でございますと、これを遅滞なく、すみやかに議長に通告すべきであると私は思う。それを国会は全くつんぼさじきにして、この報告をしないということについて、公安委員長としてはどうお考えですか。
官房長官、通告すべきでしょう。これはあなたの重大な手落ちですよ。簡単な手落ちじゃないですよ。会期中に、たとえ五分間といえども国会議員を警察官が逮捕した場合には、遅滞なく議長に通告をしなければならぬ。これは当然ですよ。国権の最高機関である議会を政府は何と心得ておるか。一体、佐藤内閣というのは、九日に国会を召集して、いまだに開会もできない。そうして連休明けなんというのんきなことを言っておる。そうして、原子力潜水艦問題では国会議員を逮捕しておる。これは楢崎君に悪いところがあるというあなたの見解であろうが、たとえ楢崎代議士がどんなことをしたにせよ、逮捕されたというこの事実は議長に報告すべきだ。何ですか、発足にあたって佐藤内閣の醜態は。この内
議員を三時間も逮捕しておって議長に通告しておるならいいですよ。それを通告しない。陳謝しなさい。
関連いたしまして、大臣に、所信表明のときに実は聞き漏らしたのでございますが、限定政令につきましては遺憾でございました、こういう表明がなされたように同僚議員から承りましたが、どういうことでございますか、遺憾というのは……。
そういたしますと、大臣は——これはあなたがお出しになられた。九月四日ですか、この政令は、四十五国会において、この本院において決議いたしました附帯決議、これに違反しておるということははっきりしている。それを知っておった上で、なおかっこの政令を出したわけですか。
非常に重要な発言です。私は関連ですから二、三問で終わりたいのですけれども、あなたのただいまの御発言は非常に重要なんです。あなたは附帯決議をお知りですか。附帯決議の精神はどういうところにありましたか。私はいま速記録を読んでみたのです。その附帯決議とこの政令が違反しないというならば、違反しない理由を述べていただきたい。附帯決議を知っておられますか。附帯決議はどういうことなんです。それをまずお聞きしましょう。
これは自民党の上村委員が発言いたしまして、この附帯決議の趣旨説明をしている。その趣旨説明によりますと、一学級四十五人、これを五年間で達成する。その経過措置は政令できめる。こういうことにあるけれども、「ところが若干の府県においてはすでに標準定数を上回る教職員を置き、あるいは今後児童生徒数の減少の著しい県も存在いたしておるのであります。これらの府県におきましては、一時的にもせよ改正標準法の定数を上回る教職員を擁することになるのでありまするが、この法律の実施に伴いこれらの教職員について直ちに国庫負担金制度の適用がなくなるものとすれば、この改正法のねらいとする各府県の人事行政に混乱を与えないという趣旨にもとることが予想されるのであります。政