今銀行局長にお伺いいた片しますると、それぞれ注意をしてきたというのでございますが、ただ注意だけでは了承ができないのですが、注意をするまでに一応調査に参ったことはあるのですか。
今銀行局長にお伺いいた片しますると、それぞれ注意をしてきたというのでございますが、ただ注意だけでは了承ができないのですが、注意をするまでに一応調査に参ったことはあるのですか。
千葉銀行というのは、どうも婦人社長に金を貸すことが好きなんです。すでに昨年問題を起したときも、葛原工業の竹内寿恵社長、今度もまた女の社長坂内女史なんでございますが、大口貸し出しに対して厳重な注意を発したと言うけれども、十二億という金は莫大の金ではないか。一体こういう莫大な融資をするまでに当局がわからなんだもんですか、昨年以来、厳重な注意をし、調査をやってきたというのに、さらに一年足らずの間に坂内女史社長に融資したという、あまりにも不注意としてはどうも割り切れないのですが。
三億五千万円という資本金で、坂内女史に対して、何の仕事をしておるかわからん、関連事業としましては銀座のレインボーというと、これは化けもの屋敷とみんな言っているのですよ、そしてそれと取引しておる多くの商人の方々が、この新聞に出る三日前に怪しいとにらみ手形を引き揚げた、すでに大体わかっておるのです。こういう事情がはっきりしておるのです。三億五千万円の三倍の資金を一女性に坂内女史のところに三億五千万円、ほかにも千葉銀行は融資しておるのです。銀行当局はそういうことは聞きませんが、知らなかったですみますか。また一片の示達くらいで銀行局当局はなおざりにしておくということは、どうもおそろしい手落ちではないかと思うのです。いかがですか。
昨年第一相互銀行が不正融資を起しまして、政府当局はこの立て直しのために傘下にある相互銀行を動員いたしまして、数十億を出資せしめ、その立て直しに努力されておるということを聞いておりますが、結局この数十億を出して立て直しをしたということは、それだけ資金量が焦げついたわけです、凍結したわけです。庶民大衆はいい迷惑をした。そうして年末における金融がそれだけ凍結したようなものですから、年末資金に事欠いた、迷惑をこうむったのは中小企業であったと思う。ところが今の千葉銀行は問題をたびたび起している、普通銀行特別銀行の区別の要なし、普通銀行の千葉銀行は昨年来問題を起しておったこの銀行が、幾ら大蔵省銀行局が調査をした、厳重に注意をしたといっても、今日
銀行の中には、千葉銀行事件を機会に、遂には大蔵当局はこれをいいえさにして、今度は銀行の監督を強化して、行き過ぎた官僚統制みたいになってきてどうも困るから、お手やわらかに頼みますというような意見を吐いておるのもあるし、かようなことを野放しにされておるというとどこの銀行も同じように見られたんじゃ困るからと、こういう意見もあります。この間行政庁としては非常にめんどうなことだと思うのです、ざっくばらんにいって。しかしこれは預金者初め、中小企業者といたしましては、金融の恩恵に浴さない諸君は非常に興奮しています。千葉銀行といえば融資を一婦人に十二億も金を出す。われわれ庶民金融に対しては相手にもしない、こういうようなことを聞くのです。この事件が一
きょうはこの程度で後日に譲ります。
私は、本案に賛成なんですが、一、二お伺いをしておきたいと思います。 糸価安定法の一部改正ですが、これは、今の糸価から見ると当然なことだと思うのですが、大体政府は、対米貿易その他輸出関係等において、アメリカとの関係を非常に成績がよいように評価しており、また依存しておる、また、たびたびの法案審議の際にさような意見を聞くんですが、生糸におきましても、アメリカの市場関係の動向がわかっておったわけだと思うのです。最近化学繊維の発進は、漸次生糸の市場を狭められてきておるのであります。特に、世界においても、化学繊維の発達した代表国はアメリカであります。そういうアメリカを引手に繭糸対策を立てる場合に、当局が総合的な判断を下さなければならぬと思っ
化学繊維の関係ですが、わが国でも最近非常に化学繊維が発達してきたのですが、これら関係の影響などに対しての対策及び進め方か、考え方といいましょうか、当局はどう分析され答えんとしておるのですか。
聞くところによると、今回の買い入れ資金七十億、かような案ができるまで、むしろ政府当局原案といたしましては、五十億の借り入れを予想しておったようでございますが、糸価安定審議委員会の要求によってつき上げられたような形になっておるということを聞いております。してみると、審議委員会の諸君の方がアメリカの貿易市場に対する将来性ないしは先行きに対し不安を感じておるということであったと思うのです。そうすると、当局の最初考えておった五十億の借り入れでまあやり得るという展望が、糸価安定審議会との間に見通しの違いを来たしておったと私はとっております。この間の事情を一つお話願いたいと思います。
糸価安定審議委員の栗原俊夫君からこの間の事情をお伺いしたのでございますが、今、蚕糸局長のお答えのように、必ずしも審議委員との間に展望が一致しておるとは受け取っておりません。今お話がありましたごとく、大体三十三年度末の予想でやってきたというのですが、翌年の一月二月になれば大きく相場が変動してあわてふためいたわけなんですが、特に生糸を扱う貿易業者、製糸業者はともかくとして、養蚕家がこの糸価の変動で心理的にも非常に経営が不安になって、養蚕家は将来の作付反別などに変化を来たしはせぬかと思う。たとえばタバコのごとく本委員会で審議されました専売法一部改正に当ってタバコ耕作の問題などが論議された際に農民は経営の経済事情からタバコ耕作に転換する農民
私の質問はこの程度にとどめておきますが、この際意見を申し述べて、政府当局、特に大蔵当局を代表しお答えを願いたいと思います。と申しますのは、国際収支の均衡は貿易にありといいますけれども、高原料を外国から買っていたのでは無意味である。原料から一切あげて輸出貿易のできるというものは生糸が日本の貿易の代表的なものだと思います。その生糸がこのような不振になってきたということは、日本の産業に大きな痛手だと思うのです。よその国の原料を入れて加工してこれを輸出するというようななことは違って、日本の原料で加工して出すのですから、この産業の浮沈は全く日本経済に量質ともに変化をきたすと思う。こういうように量的にも質的にも影響するという貿易対象品としての蚕
今の白井君の考え方は是正してもらいたいと思う。というのは、繭の生産費を下げれば、発展するというような考え方は、非常な誤解を起す。現在の農民は、ことに養蚕業が利益し、割が合うなら、もっと力を入れるわけです。当局は農民の生産費さえたたきゃ何でも合うような考え方は、反農民的であって悪質である。全くなっちゃおらぬ。そんな誤解を起すような発言はやめてもらいたい。
どうも、誤解を起すようなことをあまり発言してもらいたくない。というのは、今、養蚕の問題を白井君は述べられたが、長野県が本場ですからね、私は養蚕問題に対して真剣です。白井君と違い子供の時分から養蚕家のせがれに育ったんですから。こまかいことを質問をしておるんではないのです。その点は大筋を当局がはっきり答えてもらいたい。 大体、生産費が下れば安く、販路が広がるとか、売れ行きがよくなることは当り前だ。しかし、生産費の場合は農民のみの生産費の、桑っ株の改良とばかり言われちゃ困るよ。生産をするには、古い桑っ株を掘って改良桑の作付転換なり、病虫害駆除あるいは稚蚕共同飼育なり、土壌改良なりすることはわかるが、それには資金が要る、資金の場合、金融
われわれはこの法案の、審議をするにあたり、いつも借入金によって糸価安定の一部改正をやっていけというんじゃないんです。一部改正による便宜方針を何回も繰り返えしやっているんだ。借入金また借入金ということでの糸価安定政策ではたよりない。先の展望のきかない施策は政府としては無定見ではないか、こういう意味で申し上げておる。そこでただいま同僚委員からもいろいろ質問がありましたが、とにかく現実に今糸価が不安定で大混乱をしておる際でございまして、養蚕業者からも強い要望があって、この方針をとったと思いますし、この場合いたしかたなく一応この方針で養蚕連合会の方も了承ができたと思うのです。しかしこの弥縫策では今同僚委員も申されておる通り、いつも同じことを
総裁に簡単にお伺いをいたします。 昨日、全日本農民組合の大会がございまして、その大会の決定を持たせまして、それぞれ各当局に陳情要請をしたのであります。その一つとして石川県の全日農農民組合連合会の要請は、黄色種葉タバコ減反と、それから検査制について強い要請がありました。昨日、代表が石田副総裁にお目にかかりまして要請をしたのでございますが、その件につきましては総裁は了承されていますか、いかがですか。
さようなことは総裁の耳に入りまた総裁自身でさような要請にこたえての考え方を今お答え願ったんですが、私はこれは重大問題だと思うのです。専売法二部改正法案につきましては、種々検討されましてだんだんと結論に近くなったようでございますが、特に今日この改正法案についての審議の山ともいうべきものは、働く農民に希望を持たせる。耕作者に経営の安定化を期し、その生産を高めるということが大きな目標となって意見が開陳されておると思うのです。今申されましたごとく、これは石川県の耕作農民の悲劇でございますが、これは石川県だけではございません。せっかく当局が大いに増反をしてもらいたい、大いに種類の改良をしてもらいたいといって盛んに指導奨励しても、農民はそう簡単
今総裁は耕作農民は減反はおそらく皆反対という傾向にあると、そこで問題は余剰農産物との関係になってくるのでございまするが、それほど日本のタバコ耕作者が熱望しておるのに減反をして、何で一体外国のタバコを入れなければならぬのですか。総裁の所見を聞いておきたいと思うのです。また今後さようなことについては耕作者の要求に応じ、日本の農民の要求に応じて、外国のものは入れないという方針をとるのか、あるいは高等政策によってさようなことができないような情勢になるのか、あるいは専売当局の自信によってやることができるのか、あるいは全回の一部改正によって今度審議会というものができるようになって、減反の問題もここで審議することになるのでございますが、果して審議
関連質問。私は今大矢委員の言われるようにこの留萌閉港に関しましては、すでに重要港湾として設定をされて次々計画を軌道に乗せるように努力されている。さらに根室、稚内につきましては、北海道の開発計画の中にもすでにこれらは織り込まれているわけです。政務次官は時期がくればまた開港することもできるというようなことで御答弁があったのですが、私はさような思い付きで重要開港に設定したり、あるいはまた北海道庁開発計画の中の港としてこれを当然計画の中に入れておきながら、一つの行政系統が勝手に総合的な計画のワクから離れて、かような私は片言隻句の行政をされたんでは、下人民が非常に迷惑をすると思う。ですからこういう点については、これは北海道庁の総合開発計画の北
主税局長の見解は、総合の一環としてやられておるのか、行政系統の、たとえば大蔵省の見解でやっていくのか、どうですか。
もう一回、関連しておりますからお尋ね申し上げますが、主税局長のお話もよくわかるのですが、一体、三月に一冊くらいの船が入るくらいではとても経済上、また港としての効率からいうたらどうかというような点で考えていただきたいと、こう言うのですが、今、日本は北方政策について、特に農林大臣までが行って日ソ漁業協定を何とかしょうという際なんですね。それから特に北方漁業の開発、北方貿易、こういうことに対して、私は特に北海道なり、日本海方面は港としても相当考えなければならない時期にあると思うのですけれども、重大なそういうときに、稚内にしても、留萌にしても、根室にしても、これは根室などは歯舞、色丹との私は重要な関係港であって、北洋におけるところの方面とし