余すところ、すでに十何分でございますから、あとそれぞれの委員のかたの御質問もあるようでございますので、私あと一つだけお伺いしておきます。 この法案を通じて検討いたしますると、いわば政府が赤字を負うことは嫌だ。行政を簡素化して職員の首は切りたい。さらばといつて政党勢力を殖やすために人事権は押えて行きたい。この三つの条件を備えておる法案でございます。誠にずるい法案でございまして、私から言わせますならば、むしろかような法案につきましては、この際衆議院あたりがわけのわからん修正をして来たところで、これは問題にならない。心から言うならば、私は国営競馬主義者であります。むしろ国営競馬のやり方を強化して、合わないようなところは整理して、合うと
