簡単ですが、先ほど酒折参事官が、自由化しても果樹には影響ないというお話でしたが、それは非常に危険で、私は問題が残ると思うのです。バナナやパイナップル等が自由化になれば、非常に格安に入ってくる。それにバナナなどは時期をきらわずというわけだ。年間通して、どこからでもどんどん入ってくるわけだ。そういう点では、日本の果樹園芸というものは季節的なものですから、そこに非常に不安があるわけなんです。そこで、全国の果樹園芸者は、それぞれ大会を開いて、農林省にも陳情したわけだ。これはすでに御承知のとおり。そういう問題がある。ですから、私は、先ほど柴谷委員から、関税、ジェトロの点についていろいろ御意見があり、さらに自由化に対しての御意見があったわけです
