そこで楠見さん、この問題が起っておるのですよ、今言う通り、酪農農民のためになっておるということであるならば、現実に乳価の値下げの問題に対して、飼料の高いのに農民は非常な不満を持っておる。現に政府自身におきましても、この酪農対策をどうするかということで、対策を練っておるわけでしょう。しからば、協乳は口を開けば農民のためにというが、巨大なるメーカーなどとは別にですよ、いわば名のごとく協同乳業らしく、なぜ一体農民の気持に応えないかということなのです。そこに問題があるのです。この点に対して楠見さんはどういうふうにお考えになっておりますか。この点はむしろ、経済局長はきょう来ませんければ、農林省の政府当局からでも聞きたいと思うのでございますが、
