年度内ですか。
年度内ですか。
告示ということになりますと、まずどういう作業の手順と申しますか、どこから始まりますか。
総事業費が七百億、これは非常に大きな規模のものであります。これは治山治水、大阪分水も含めたもののようですが、そこでお聞きしたいのは、この七百億の内訳ですが、これは補償費も含めたものなのかどうかということと、それからもう一つは負担割合ですが、大阪府、そして国、和歌山の負担割合がどうなっておりましょうか。
この七百億というのは積み上げて出された額なのかどうか。これは実際地元では、いろいろ聞きますと、例えば上流の大滝ダムがありますね、これは当初二百三十億、これが六十二年度では千五百四十億に膨れ上がっておるわけですね。だから、期間も長いし、物財費もずっと上がりますから、計画は六十七年度完成ということのようですが、延びると相当上がる。しかも、今言われたように百四十億前後が県の負担になるわけですね。だから、そういうようなことで、この七百億というのは、きちっと正確に積み上げてこういうことになったのか、将来ふえるという危険性が非常に強いと思いますが、いかがですか。
これからの問題でさらにフォローしていきたいと思いますが、県と市の工業用水あるいは上水、こういう取水口がこの紀ノ川大ぜきの上にありますね。これは大体七つありますが、この七つとも最低水面が一メートルに下がるわけですからね、川底を掘削しますから。だから、全部これがパアになってやりかえなきゃならぬ、こういうことになりますね。そういう認識はありますね。
有本の取水施設、それから松島の取水施設、これはいずれも伏流水のようですが、あとは要するに上流水ですか、あれをずっと取水しておるのですが、いずれにしても、これは七とも皆かかるわけでしょう、最低水位が一メートルになれば。
そこで、この補償の問題が出てくるのですけれども、これまた大変なんです。これは市民の水道料金にはね返ったら困りますので、絶対そういうことはない、国が全部責任を持ってやる、こういうふうにお聞きしてよろしいですか。
四十二年二月二十一日付の閣議決定がありますね、公共事業の施行に伴う公共補償基準要綱、これで補償というのはやるわけでしょうか。
これは大臣もちょっと聞いておいてほしいのですが、朝日新聞の八五年五月二十七日、大阪本社版、ここで、取水口をやりかえることになりますと四百億から五百億円ぐらいかかるんじゃないかという報道があるわけですね。これは総事業量が七百億円ですから、やはり相当かかるんじゃないかというふうに思うのですね。実際に、私も一人の水を使っておる人間ですが、市民に負担のないように、本当にきちっと補償をやってほしいと思うのです。これは要するに、機能回復ということで、国が責任を持って取水口を最低水位一メートル以下に全部埋め込むとかいうことになるわけですか。
和歌山市から要望が上がっておりますか、こうせい、ああせいという。
これはやはり誠実に市民の要望を踏まえてぜひ善処していただきたい、こう思います。どうですか。
ここの地下水利用の問題についてお聞きするわけですが、和歌山市に四箇郷というところがありますね。この地域の井戸が、全部合わせますと二千百九十あるわけですね。これは紀ノ川の左岸になるわけです。この中には、生活用の井戸が千七百三十九本、アパート及びマンション用井戸が二百三本、農井戸が百五十本、工業及び商業井戸が四十七本、その他、相当多いわけですね。これは実際ここを河道掘削等やりますと、相当影響を受けて井戸が使えなくなる危険性が非常に強い。ですから、ここの四箇郷という地区では紀ノ川大堰問題対策委員会をつくりまして今いろいろと検討されておりますが、この地下水に影響が出るということになりますと、これは当然補償の対象になると思いますが、いかがです
これは非常に不安に思っていますので、時期を見て納得のいくような説明を住民に、これは当然だと思いますが、ぜひやっていただきたいと思います。どうですか。
それから、冒頭にお聞きして今局長から答えもあったのですが、漁業に対する影響の問題です。御案内のとおり、紀ノ川雑魚組合、これは、ドニュウガニというのですが非常にうまいカニ、それからウナギ、スズキ等々を、和歌山市の満屋というところから北島橋、この間に採捕の許可を受けておりますね。それからアユの協同組合もありますね。今お話がありましたけれども、これはイの一番にこことの協議それから補償をぜひやるべきだと思います。この補償について言いますと、水域が非常に減少する。これは今の六ケ井ぜきより五百メートルくらいずっと下流に下げるわけですね。そうすると、それだけ採捕する地域が減るということもありますし、それから工事に伴う水の汚濁等々、被害が出てくるこ
実はきょうも平田貞雄さんという組合長から電話がありまして、これは実際に年々漁獲量が減っておるわけです。そこへさしてこれをやられたらえらいこっちゃ、何とかその点はひとつ強く要求してくれという話がありましたので、重ねてその点、誠意を持って話し合いをしていただきたい、こういうふうに要求しておきたいと思います。 今補償の中身については二通り言いましたね。一つは工事中の水の汚濁、もう一つは狭められた採捕の地域、いずれにしても誠意を持って話し合っていただく、こういうことでしょう。
次に、ホテイアオイのことについてお聞きしたいと思います。 これも昨年の夏ですが、南洋産のホテイアオイが随分と繁殖して、私も現地に参りまして、工事事務所にも申し上げてかなりこれを駆除してもらったのですけれども、御案内のとおり異常繁殖。これは専門家がいろいろと調べたりしておりまして、ここに私が持っておりますのは、和歌山の地方気象台の山崎忠夫さんという方がいろいろと調査研究したものであります。 これによると結局、「窒素、りんの富栄養化が進み、下水処理率が極端に悪いと云われるが、今年程多量に繁殖した例は過去にないそうである。冬と夏の高温に加えて、雨量の少ないことが異常繁殖に拍車をかけた。」こういうまとめをされております。この報告書を
次に、この紀ノ川大ぜきとの関連で、九度山町というところにある丹生川のダム、これから計画しておるダムのことですが、これは治水だけでなくて大阪分水との兼ね合いで利水目的、こういうことで、今どこにやるかということで候補地を調査中というふうに聞いております。これについてもやはり地域の住民は、水没というようなこともありますので、四カ所ばかり今重点的に調査をされておりますが、非常に不安に思っております。 これはいつごろまでに予備調査をやられるのか。そして、趣旨の説明等も含めでできるだけ早くいろいろな計画の説明をしていただきたいと思うのです。進捗状況についても、やはり詳しく説明せぬことには非常に困ると思います。これも地元から非常に強い要望があ
この間私も現地に行ってきたのですが、私の友人で今九度山町の町会議員をやっておる福井健次というのがおって二人でずっと回ったのですが、どこへ行っても、自分のところかはっきりせい、ぜひ聞いてこい、こういうことでやはり不安なんですよね。だから、これについて本当に説明を十分——これは実際利水と治水と両方加わるわけですから、分水の水の確保ということになるわけでしょう。だから、恐らく治水のときに比べて利水ということが加わりますと、よくわかりませんが、計画の中身が今までずっと考えておられたこととちょっと変わってくると思うのですがね。この点も踏まえて、今も答弁されましたが、ぜひ地元に不安のないようにひとつ行政をやっていただきたいと重ねてお願いしておき
その早い機会というのは六十三年度、新年度ですね。これは全部やっていただきたいと思います。いかがですか。
これは全部で百六十三名と違いますか。