そうしますと、先ほど申し上げた、我が党が出させていただいています社会保障改革基本法、これをのんでいただければいいんですよ。 この中にどういうふうに書いてあるかというと、この大綱の決定にかかわらずと書いてあるんですよ。今おっしゃられたことはもう既に入っているんです。よく読んでください。つまり、閣議決定をされていても、その閣議決定にかかわらずと。そこでオーバールールして、修正とお互いに合意すればできるじゃないですか。やったらどうですか。
そうしますと、先ほど申し上げた、我が党が出させていただいています社会保障改革基本法、これをのんでいただければいいんですよ。 この中にどういうふうに書いてあるかというと、この大綱の決定にかかわらずと書いてあるんですよ。今おっしゃられたことはもう既に入っているんです。よく読んでください。つまり、閣議決定をされていても、その閣議決定にかかわらずと。そこでオーバールールして、修正とお互いに合意すればできるじゃないですか。やったらどうですか。
岡田副総理、各党各党とおっしゃるけれども、違うんですよ、今は。政府と民主党と野党、もう政党にお任せします、各党間にお任せをします、今、そういう見守りますという状況じゃないから申し上げているんじゃないですか。 ですから、私は、岡田副総理に今の障害を何とか必ず取り除くと言っていただきたかったんだけれども、その答弁がなくて、事務的な答弁を岡田さんから、各党にお任せしますなんという答弁をされちゃって、何だよと思います。 総理、もう一遍、今の問題についてちょっと答えてください。
具体的に与野党協議で今の閣議決定を修正していくという、先ほどの基本法というのを通していただくということが、のんでいただくということができれば、それはそれの一つの解決だと思います。 次に、ちょっと話題を移します。 この委員会が始まる前の本会議の代表質問を私と野田毅先生がやらせていただいたんです。景気条項、二%、三%、実質、名目という成長目標というものをあえて書き込んだ。これはあくまでも前提ではないというおっしゃり方であるんですけれども、本当にこの成長率、実質二%、名目三%というのが法案に書かれる指標として国民に対してフェアなんだろうか。 GDPというのは、当委員会でも、いろいろな指標を組み合わせてでき上がっている、つまりデ
総理、この景気条項、数値を入れるということに対してはいろいろな問題があるんだろうなと。 菅総理がかつてデフレ宣言したんです。いろいろな指標を使って、機械的にこうだといって、ある指標はこうなって、こうなればデフレだといってデフレ宣言した。与謝野馨さんというのが大反対しました。あの経済論争を今でも覚えております。 やはり、民主党が持たれている成長戦略の中の目標として二%、三%という数値は、これはいいんだと思います。しかし、最後は時の政治が判断する項目ですから、この法案からは削除をしたい、我々自民党はこれを修正協議で主張していくつもりでありますが、総理、どういうふうにお考えになりますか。
修正協議会で議論になると思います。 一方で、ではその二%、名目三%をどうやって成長させていくのか。 私、この問題について本会議で、分配を考えるだけじゃなくて、パイを大きくしていくことを考えるべきではないですかといって総理に御質問したら、御丁重な、だけれども木で鼻をくくったような答弁を受けちゃったんです。何かというと、新成長戦略で着実に実行しますと。では新成長戦略とは何ですかといったら、ことしの年央に出しますと。だから、まだ我々、新成長戦略を、どうやってこの二%、三%を進めていくのかよくわからない。当委員会でもなかなか議論ができていない部分なんです。 そこで、お手元にあります「成長戦略」。これは自民党の統一見解ではありませ
ぜひ、問題意識を共有されておられるので、これはこれから税制とあわせて、どうやって成長をさせていくのか、それから御党が出される新成長戦略の見直し、それが出てきたところで我々も議論をさせていただきたい点であります。 世界で初めて、消費税を社会保障の目的税化しました。今法案で目新しいのが二つあったんです。一つは、消費税を完全に社会保障の目的税化するということ。幼稚園、バウチャー制を入れるということ、これも、目新しい機軸が今法案の中には入ってきたなと思いますけれども。 この目的税化について、これは安住大臣にお伺いしますけれども、消費税の対象四経費、これは議論の中でも、制度としてでき上がった社会保障四経費と言っているんです。範囲が、児
今度の数字には入っていないですね、今度の試算の中には。確認してください。入っていないでしょう。今の、すぐ確認してくださいよ、イエスかノーかなんだから。小宮山大臣。
安住大臣、入っていないんですよ。入っていない。制度として確立した社会保障四経費といいながら、児童手当は本来、制度としては確立されたんですよ。にもかかわらず、入っていないんですよ。入っていないんです。(安住国務大臣「やっぱり根には入っているんです」と呼ぶ)それは、政府不統一とかなんとか、そんな話じゃありません。 我々がちょっとはっきりさせておきたいのは、どこまでを入れるのか。というのは、目的税ですから、目的税なんですから。 安住さん、目的税と、今まで予算総則で目的税化してきたのとは、どこが違うんですか。
目的税化したことによって、単なる制度として確立されたというのをどこまでに置くのかというのは、やはり改めて与野党議論しておかないと、何を入れて何を入れないという、財政運営に非常に影響を与えますので。 安住大臣に質問させていただいたので、ちょっと振り返ります。 お地元の仙台に帰りましたときに、(安住国務大臣「石巻です」と呼ぶ)石巻ですか。住宅ローンについては、住宅については消費税率が上がっても負担増加させませんとお地元でしゃべったという記事が出ていたんですけれども、そうなんですか。
住宅というのは、被災者だけじゃなくて、全国、非常に経済的な影響が大きいじゃないですか。やはり我々も、我々もというのは、我々は今野党ですけれども、やはり駆け込み需要とその反動というのはよく考えないと。ここで一番出てくるんです。 我が国の国内需要の成長を支える物すごく大きな要因であることも事実なんです。これまで我々が消費税率を引き上げたときにも、駆け込み需要、そして一度反動があると、四年から五年かかるんですよ、回復してくるのに。二回経験しました。つらかったですよ。 四年、五年かかっちゃいますと、やはり雇用に影響するんです。今度の消費税率、今は単一税率、我々は軽減税率を主張していますけれども、これも影響しますと、四、五年ダウンする
先ほどの目的税化。今回の税と社会保障の一体改革、これは、野田総理、急増する社会保障を安定財源としての消費税で賄おう、これはコインの表側。コインの裏側は、消費税で財政健全化をやりましょう。コインの表裏になっているんです。いずれも財政健全化。このコインに、二〇二〇年には財政の基礎収支を黒字化しましょうというターゲット、目標を入れたんですよね。大綱で入れたんです。 そうすると、目的税化しましたから、さあ、一体全体足りるのか足らないのか、さらなる増税が必要なのか、必要じゃなくなるのか、必要なくてもいいのか。これに対しては、自民党の伊吹先生からも町村先生からも、どうするんだ、二〇一五年以降は、二〇一五年まではわかった、その先どうするんだと
最後に、十五日までに今の修正協議を必ずまとめる、二十一日までに採決、これは民主党の責務である、野田総理のその言葉を信じ、質問を終わります。 ありがとうございました。
自由民主党の金子一義です。 私は、自由民主党・無所属の会を代表して、ただいま議題となりました両法案につきまして、野田内閣総理大臣に対し、質問いたします。(拍手) その前に、ただいま自民党野田毅議員への答弁に対し、我々が本当に聞きたいことは全てこれからの審議を通じてと繰り返された答弁、この本会議の場を審議の場と考えておられないんでしょうか。 一番聞きたい問題で、小沢さんの問題はどうなったんですか、問責決議問題はどうされたんですか。改めて、私からも今の問題を繰り返し、答弁を求めさせていただきます。誠実にお答えいただきたいと思います。 まず、経済成長と消費税増税の関係について伺います。 今回の法案には、いわゆる景気条項
自由民主党の金子一義でございます。 冒頭に、きのう、税と社会保障の一体改革について閣議決定されたことがこの予算委員会でも取り上げられました。その中に、議員定数の削減が盛り込まれた、政府方針として盛り込まれたのでありますが、この点について、自見大臣、署名をされたんですか。
今の自見大臣の発言、大綱で議員削減を盛り込むのがおかしい、政党でそれは議論すべき話だと。 大綱で署名されたということは、自見大臣も削減に賛成、国民新党も賛成、こういう話ですよね。
よくわからないんですけれども、きのう、この予算委員会で、この大綱から、本来越権行為とも言える、議員定数の削減について削除しろという意見が出されました。これは野田総理なんですけれども、削除する方針は、お考えはありますか。そうじゃないと、自見大臣が浮かばれないですよ。
大綱について、政府・与党間で検討と。閣議決定も変更することがあるというふうに理解をいたします。 古川大臣、休眠預金の成長戦略への活用というのは、寝た子を起こしたと思いませんか。
私が寝た子を起こしたと言う意味は、先週も地元に帰りましたら、後援会の皆さん、この話で持ち切りなんですよ。あれっ、俺、預金していたっけ、あれっ、そういえば、結婚しちゃって今名前が変わっているけれども、実家では私の預金をつくっていたのかしら。みんな、あれ、あれ、あれと言って心配してくれているんですよ。そのこと自身は、ある意味、注意喚起になっているのかもしれません。ただ、今、古川大臣がおっしゃった建前はわかるんですけれども、しかし、普通の国民にとってみると大変な出来事なんです、私の預金は召し上げられちゃうんじゃないかと。 そして、昔はほかの人の名前でも預金できたんですよ、銀行は。誰の名前でもよかったんです。飼っている犬の名前、ポチの名
自見大臣に実務的なお願いで、多くの国民が不安に思っているものですから、泣き寝入りするのかよ、政府が召し上げちゃうのかよというような、そういうことがないようにだけはよろしくお願いします。いや、古川大臣はいいです。いや、いいです、時間がないので。 次に、あした地方公聴会に我々予算委員会で行くんですよね、千葉と滋賀県。千葉と滋賀県に与野党で公聴会に行ってお伺いするんですが、その行き先の一つの滋賀県でちょっと気になる出来事が寄せられてきたんですよ。 滋賀県で、大雪のちょうど真っただ中、二・七メートルの積雪で、雪崩で孤立しちゃった集落が出ちゃって、命の危険にさらされる状況が出てきた。高島市だそうです。高島市長が嘉田県知事に自衛隊の出動
嘉田知事は寝ていたわけでもないんですね。県庁におられた。県庁におられて、そして県内自治体のトップを集めて「市町長防災危機管理ラボin滋賀」というところで防災の会議をやっていたというんですよ。だけれども、地元の市長の要請に連絡がつかなかった。三時間後にようやく自衛隊派遣要請の連絡がついて、こぎつけることができた。 これを伺っていないとしたならば、調べてくれますか。それから、これに対してどう思いますか。