東京湾の中に日本全体の何%ぐらいの石油精製設備がございますか。
東京湾の中に日本全体の何%ぐらいの石油精製設備がございますか。
東京湾の中に日本全国の三五%の石油精製設備があるとすれば、そこへ大型船がどんどん入ってくるとやはり事故が起きるということは考えられますね。今後その事故防止のためにどういう設備をすればいいのか、その点についてお伺いいたします。
これは漁民が、シーバースをつくることについてもそれからいろいろな荷揚げ設備をつくることについても、いま港湾局とかあるいは海上保安庁とかで考えていることについてはある程度協力しようという考えがあるのですよ。だけれども、これ以上陸上に石油精製設備とか、あるいはいまの設備を改良するという名前のもとに拡張するということについては非常に強い反対があるのです。ですから、丸善とかあるいは極東石油とか、いろいろな会社がこれから先設備をさらに大きくしたいというようなことを通産省の方に陳情しておるようですし、折衝は続けられておるようですが、そういうことはやらないということをここで確約してくれれば、今後こうした事故がある程度防止できると思いますが、まだ拡
あと増設をすべく土地が大分準備されているのですよ。土地が買われておってまだ何もできていないという土地がたくさんあるわけです。だから、そういうのはだれが考えても増設準備であるということがわかるわけです。たとえば出光にしてもまだ使っておらない土地が港湾についてたくさんあるわけです。そういうことについて今後増設の場合には地元の了解なくては許可しない、あるいは東京湾の状況を見て、交通安全対策が十分でなければ許可をしないように、ひとつ通産省の方で措置していただきたいと思います。 それから水産庁の方に御質問いたします。この事故に関係して各漁業組合が少なくともきょうまで二日間いわゆる漁業に出動することをやめて待機をしておったのです。要するに操
中和剤で処理したとかいろいろなことが行われたわけですが、また油もある程度流れたわけですが、これが将来赤潮発生の原因になる。あるいは魚が値下がりをする。たとえばサヨリのような魚は表層、上の方を泳いでおりますから油臭くなるということで買い手がつかない。あるいはこの船が事故を起こした場所はもぐりの場所ですからここでもぐって操業しているわけですが、中和剤が進んでいきますと相当な第二次の被害が出るわけですが、これに対しては水産庁は何か対策を考えておりますか。
いままで漁業組合にそうしたことを補償するとか、あるいは買い上げるとか、そうした折衝が行われたわけですが、なかなか実現していません。そこで、スズキなんかの場合、水銀の問題が起きたときに旭硝子とかああいう関係者がスズキをつってきたのを全部買い上げますということで、いまでも一年に何百トンか買い上げて海岸を深く掘ってそれを捨てています。ですから今度のような場合異臭魚がたくさんとれたという場合、三光汽船、加害者が、会社がそれを買い上げてどっかへ捨てるとか埋めるとか、そういう方法をとるように水産庁で指導するなりあるいは両方の間の中へ入るような考え、ございますか。
その次に、事故防止の点から御質問申し上げます。 先ほど大臣の方から、たとえ三木さんなり通産大臣と関係の深い三光汽船であろうとも、厳正な態度で臨むということがございましたが、刑事責任とかあるいは行政責任だけで済ませるということでないように補償が速やかに行われて、結局ばかを見るのは漁民であったということにならないように、ひとつ通産大臣あるいはこれは環境庁とか、いろいろな各大臣の方にも関係あることだと思いますが、ひとつ十分なことが行われますように大臣の方から御指示を願いたい、さように考えております。 それから、船長と言っても人間でございますので、人間がやる限りはいかに注意しようとも万全であるということは言えないわけですが、そうした
漁民の人たちも水先人が乗っておればこういう事故は起きなかったんじゃないかというようなことを言っておりますので、なるべく早急にそうした処理をしていただきたい、さように考えております。 その次に、これは大臣がいるときに話せばよかったのですが、今回のことに限り、千葉県も副知事あるいは水産部長がヘリコプターに乗って上から見たようです。それから漁民も出動していってさっき言ったようにやったようです。海上保安庁が大変な活躍をしたということで、あそこへ五十隻も集めて処理したということはいまだかつてない非常に敏速であったということで、恐らく一万トンぐらい油が流れ出せば瀬戸内海以上の大変な被害が出たんじゃないか、それを最小限に食いとめたことは海上保
それでは海上保安庁関係それから海運関係の質問は終わります。 今度は国鉄関係、鉄道関係について御質問を申し上げます。 いま京葉線というのが東京から海岸線を通って千葉の木更津まで計画されていますね。この計画されておる京葉線というのは塩浜からいま蘇我までの間が認可になって工事が行われていますが、その工事の進みぐあいについてお伺いいたします。
この路線の周辺には、海岸線ですが、埋め立てが行われて宅地開発がいま進んでおります。そしていろいろな団地、住宅公団とか県の経営の団地とか市営とかいろいろ行われておりまして大変な人口がふえておるわけですが、これの路線は貨物専用線ということになっておりますが、これを旅客にも使わせてくれということが東京、千葉県両方から非常な陳情が出ておるわけですが、その点につきましてはどういう考えでございますか。
その路線については、千葉県側でも用地は県の方で十分確保してあるようでございますので、県から話がございましたら、そういう点についてはひとつ話し合いで解決していただきまして、一日も早くこの路線が完成いたしまして、貨物と旅客と両方が使えるように御配慮を願いたい、さように思っております。 その次に、総武線の問題でございますが、いま総武線は複々線の工事をやっておるわけですが、まだ千葉までできておりません。この千葉までできておらない原因については、最大の原因は何であるか、その点について御説明願いたいと思います。
この線については内田理事さんは千葉県の管理局長の時代があったですからよく知っていると思いますので、なるべく急いでできるようにお願いしたいと思います。 それから、時間がございませんので、最後に内房線の複線の計画、それから茂原駅を高架線に直す問題、それから成田線の複線の計画あるいは——いや、内房線の計画とそれから成田線の計画と外房線の計画、その三つあわせて簡単で結構ですので説明してくれませんか。
茂原駅を高架にする問題については現在どの程度進んでおりますか。
あと計画から外されておりますのが君津−鴨川までの複線電化の問題ですが、これはいまの段階ではまだ考えておりませんか。それとも将来いつごろから検討するつもりであるとか、そういうことがわかりましたらお答え願いたいと思います。
それでは、中和剤を使ったあれ、先ほどの質問がわかったそうですので、お答え願いたいと思います。
もう一度言ってくれませんか。民間は幾らですか。
この中和剤の使い方、これは民間の方が蓄えておったのをどんどん使ったと言われておりますが、使い方がまだ保安庁ほど上手でない、まだわからないということもあると思いますので、後でよく民間の場合も指導をして、ひとつ今後使い過ぎということの、二次被害の心配がございますので、そういうことのないようにひとつ御指導願いたい、さように思っております。
終わります。
今回提案された油濁損害賠償保障法案について重点的に御質問をいたします。 わが国は、提案説明にもあるように、世界最大の石油輸入国であり、それだけに多数のタンカーが東京湾、伊勢湾、瀬戸内海の重工業地帯に出入しています。それだけにタンカーによる事故、臨海工業地帯のタンクの事故、たとえば水島の三菱石油等の事故発生が年々増加してきて、海を生活の場としている漁民を初め港湾関係者、水産関係者等に大きな被害や不安を与えています。このたび提案されたこの法案は、長い間泣き寝入りされていた多くの漁民を中心に関係者にとって不十分であるが、一歩前進したものと評価したいと思います。 そこで、この法律に基づいて今後いろいろ行われるわけでございますが、その
この法案について、被害を受ける側の漁業組合等のいろいろな関係者については説明会を開いていますか。