国民感情から言っても、国民の合意が得られるということは考えられませんので、いま長官がおっしゃったように、自動車の排気ガスのように後退しないように、ひとつがんばって進んでいただきたい、さように要望しておきます。 それから、これはことしの五月二十八日づけの新聞に出たわけですが、いま新聞を持ってきておりますので、お見せしても結構でございますが、通産省は、民間産業が工場の新増設を図るために、工場のある地元の自治体、市とか県とかと、国の排出基準を大幅に上回る公害防止協定を締結した場合、公害防止投資を行う場合に、その企業に対して開発銀行の融資順位を後回しにするような、行政上こらしめを課するというようなことが出ておりましたが、こういう事実がご
