丹羽喬四郎さんが運輸大臣のときに航空局長がそういう資料を持っておるということで説明しているのですよ、その会議に出て。ですからそれがないわけはないし、現に私のところにこうして来ているところを見ると——何かこれ秘密書類ですか。
丹羽喬四郎さんが運輸大臣のときに航空局長がそういう資料を持っておるということで説明しているのですよ、その会議に出て。ですからそれがないわけはないし、現に私のところにこうして来ているところを見ると——何かこれ秘密書類ですか。
これは廃棄処分にしたかどうか後で一度捜してみてください。
航空局長に質問いたします。 管制区とか管制圏などという空域における管制能力、たとえば単位時間の飛行機の処理能力について客観的にどういう基準を設けているか、特に安全確保の面からどういうことになっているか、それを説明願いたいと思います。
たとえば一時間にどのくらい飛行機を飛ばす能力があるかとか、一日にどのくらい飛行機を飛ばせるかという基準が何かあるはずですよ。それで羽田空域においてはいま一日に何機飛んでいますか。
これは管制能力から来ると思いますが、飛行機の高さは頭へ入れておかなければならないわけですね。飛行機というのは映像に映るのは平面的なものでしょう。そうすると人間の頭には限度があるから、高さというのを入れておかなければならないわけですね。ですからそういうことになりますと、自然と能力、基準というのがあるはずなんですよ。たとえば一日にどのくらいかということになると、それは滑走路の能力を基準にするか、空が広いから空へ揚げておけば幾らでもいいかということになると思いますが、そういう基準が必要なんじゃないかと思うのですが、その基準というのはどういうことになっておるかということです。
エンジンの騒音の発生源を規制することに今度の法案はなっていますが、この法に適合しないものは改造するということになっています。運輸大臣が認定した型式の航空機ということになっていますが、現用の航空機では運輸大臣の認定した航空機というのに何が該当するか、ひとつ説明願いたいと思います。
現用機で騒音基準に適合しないものが改善が困難であるということであっても、可能な限り改善する必要があると思うのですよ。それはどういうふうになっていますか。
コンコルドは、騒音はどう考えていますか。
アメリカではコンコルドが飛んでくることを認めたわけですね。アメリカでは認めましたな。そうなってくると、日本航空がコンコルドを予約しておりますね。予約注文しておる。そうすると、将来成田へこれが飛んでくるということが予定されるわけですが、そう考えてもよろしゆうございますか。
そうなってきますと、コンコルドは成田へ来ないと考えてよろしゅうございますか。
これは日航はすでに予約をしていますね。それからアメリカではこれを許可しているということになると、コンコルドが日本の国へ飛んでくるとすれば、この法律はまた改正しなければならないということになるわけですね。そう考えてよろしゅうございますか。
そうなってくると、コンコルドは騒音基準に合うということですか。この騒音、大丈夫だということですか。
だからICAOで、これは騒音基準に合ってないものですよ。ですから、それを日本へ将来飛ばしてくる、飛んでくることを許可する気持ちがあるかどうかということです。
いや、いま設定されてないのでしょう。だから、いまのうちは成田へ飛ばしてくるということは考えられないというふうに受け取ってよろしゅうございますか。成田が将来開港した場合にSSTを持ってくる、コンコルドを持ってくるということは考えられないというふうに受け取ってよろしゅうございますか。
それでは、この問題については将来の課題として受け取っておきます。 その次に、計器航法による飛行というのと計器飛行というのとはどういうふうに違いますか。
航空機の操縦練習については、操縦教員は必ず練習者の乗る航空機に同乗するという前提で操縦練習についての各種の規定が定められているかどうかという問題についてお答え願いたいと思います。
改正案の第七十一条の二で操縦者の見張りの義務について規定しておりますが、編隊飛行をしている場合に見張りの義務についてはどのように考えていますか。編隊飛行の場合に、だれが見張り義務の最高責任者か。
改正案七十一条の二の義務違反についての罰則ないし処分についてはどのように考えておるか、これは事故が起きたときだけの処分なのか、そのことについてお答え願いたい。
そうしますと、見張りは事故を起こさなければ義務を怠っても処分されないということですね。見張り義務は怠っておっても事故を起こさなければ処分をされないと、そう考えてよろしゅうございますか。
それはまた後の課題として残しておきまして、その次に改正案第七十五条で、機長の最後に退去すべき義務の規定を取り去ってしまってありますが、この理由はどういう理由ですか。機長が最後に退去するという理由。