今度一万円ふえると、これはどのくらいになるのですか。
今度一万円ふえると、これはどのくらいになるのですか。
もうこれで終わりますが、最後に一つだけ確認したいことがあります。郵政省のほうから出されたお年玉の改正法案の資料の最後にあります年度別発行枚数、これが一番最後にありますが、これがどうも一枚数のほうの単位がよくわかりませんので、これをもしこの機会にはっきりしておいていただくなら、いいんじゃないかと思いますけれども。
委員長、もうけっこうです。
時間の関係もあり、また大臣も退席されましたので、同僚議員との重複を避けて、できるだけ単純にひとつ聞きたいと思っております。この法案、それ自身は非常に簡単ですけれども、持っている意味というのは非常に複雄で、問題点がそこにあるのだろうと思うのです。まず聞きたい問題は、電電公社の資金計画ですね。それから資金計画の中における償還計画、外資に対する見通しの問題それから資金需要のプールを今後どういうところに中心を置いて考えていくのかという問題ですね。この問題をひとつ説明していただきたいと思うのです。
この資金計画は公社独自の立場でつくられたものですか、それとも関係各官庁、あるいはまたしかるべき、こういうものを検討して資金の需給の問題を総合的に判断されて、しかるべきそういう機関で検討されてできた数字ですか。
そうすると、これはまだ公社案ということであって、政府の承認を得た案でもなければ、またたとえば先ほどから問題にもなっております経済審議会ですか、そういったものにおいてもこの案それ自身は検討され、あるいは一応の承認を得た案ではない、こういうふうに見てよろしゅうございますな。
説明をされたという程度であり、しかも政府もまだこれを承知しておらぬということは、先ほど大臣も言明されたのですが、この五カ年を予想される資金計画そのものをもう一度再検討するということが一番根本の問題として必要じゃないか、この点についてはどうなんでしょう。
そうすると、公社独自の案とは言いながら、公社はこれでいくんだというつまり強い決意を持っている資金計画だというふうに受け取らなくてもよろしい、まだこれは修正、あるいはまた弾力性を持った一応のめどであるというふうにみてよろしいわけですね。
この点は非常に重要なことだと思います。つまり電電公社自体として今後何をなすべきかと、どういう資金計画をもって事業を進めていくべきかという立場について、この計画案はまだかなりずさんなものを持っている。一番この問題でもって心配されるのは、一体具体的に債務の償還が始まった場合にどうなるか、この見通しについて一体どういうふうにお考えになっておられるか、この点をひとつ。
見通しどうです。あなたのいま言ったような見通しが一体可能かどうか。
この見通しの問題については、この場合に公募債を借りかえていく、できるだけ。全然いままで外資——電電公社は昭和三十九年でしたか——私の記憶にも間違いがあれ年限は訂正してもかまいませんけれども——までは外貨債を相当募集していたように記憶しておりますけれども、今度は国内で全部公募債でまかなうという予定なんですか。
外貨債のほうの計画は全然ないんですか。
ほとんど外貨債はいまの経済状況では不可能だということになりますると、借りかえあるいは内国債で所要の資金を調達していくと言いますけれども、資金需要の面は、最近の金融引き締めその他の諸事情から見て非常に複雑になって窮屈になっていく、公募債の市場自体がまだ確立していないような状況下においてはますますそうなっていくという、見通しとしてはこの資金計画が達成されるであろうという明るい方向ではなくて、むしろこれでやっぱり縮小、再修正せざるを得ないという方向のほうがほぼいまの見通しとしては正しいんじゃあるまいかというふうに考えられるわけです。それにもかかわらず、まだ公社の独自案でと、それも実質によっては再修正されるかもわからないということを基礎にし
それはつまり一見事務当局的な答弁で、それはそれなりに内部では通るかもしれませんけれども、少くともこの資金計画そのものを、日本全体の資金の供給、需要の市場関係から見て、これでいいのだということを判定するのは、必ずしも事務当局のいまのおっしゃったような意見で通るわけじゃないと思うのです。それについての、つまり見通し、たとえば大蔵省とか、経済企画庁とかいろいろその他もあるのでしょうけれども、そういったところとの諸関係ですね。根回し、そういったものが全然行なわれていないのじゃないか、これはどうなんですか。
そうすると、私たちは、たとえば今度は取りやめになりましたけれども、また来年あたり復活するかもしれない電話料金の二二%の値上げの問題であるとか、今回の設備料を三万円に引き上げる問題であるとかというのは、一体何に基づくものなんですか、どこから出てくるものなんですか、こういう行為は。
それでは答弁だめなんですよ。つまりこま切れに出してきたという印象しか与えませんよ。あなたたちの示したこの資金計画はまだ公社独自の案だが、これもまた本年度の実績によって公社自身としても再修正の余地があるやの答弁をされ、しかも大蔵省とも、まだこれについて十分意見交換が行なわれていないし、政府もしばしば大臣が言うように認めてはいないといったような資金計画をもって、それで設備料を上げるのだ、やれ料金を上げていくんだというようなことでは、少なくとも系統性を持った資金計画だとは言えない、ずさんだ。そこからいろいろな問題が起きてくるのですよ。一種の便乗値上げではないか、そういう印象をみんなに与えるのは当然だと思うのですね。どうして公社ともあろうも
別にしかっているわけでも何でもありませんけれども、資金計画というものから出てきているわけなんですね。先ほど来何回か同僚議員の質問に対する答えでも、自分たちはかくかくの仕事を持っている。これをやるには、これだけの金が要って、これだけの利子がかかってこうだということを何回もこの設備料の値上に対する理由づけにしているわけです。当然、だからそうなれば、公社自身の持っているこの資金計画というものはかくかくのものであって、これ自身は、これ以外に方法はないんだということでなければとても国民を納得させることはできない、これは当然のことだというふうに思うわけなんです。 そこで、先ほど来のあなたの御答弁を聞きましても、この資金計画はいまだ十分に確定
それは、だからつまり先ほど私が質問したことを裏書きされているわけでして、そういうことが、まだ十分に公社案としてコンクリートにならない段階において、なぜこの設備料だけの値上げが先行してこなければならないかというこの理由づけがさかさになっている、つまり十分でない、ここに問題が起きてきたんじゃないかというふうに思うのです。ですから、四十四年度以降かくかくの事業計画を持っている。いま総裁が申されましたように、抽象的に言われているこの大綱について、私は別にこれを変更する余地があるとかないとかいうことを言っているのじゃない。要するに、この大綱を実際に行なうにあたっての資金計画そのものがずさんだと言っているのです。公社独自なんだから、それについて
言わんとしているところはわかりますけれども、質問の過程を通じて明らかになったことは、先ほど申し上げたようなことで、この公社の五カ年計画なるもののよって立つその資金の計画は、いまだ固まったものでもなければ、十分なつまり打ち合わせの上に立ったものでもないということがはっきりいたしましたのですから、これは、もう先ほど来からの質問に対する答弁によって明らかになったのですから、もう一度この辺のところをしっかり固めて、この計画でいくのだと、この資金計画はこれ以外にはやりようがないのだということにしておいて、そしてこれに所要な資金はこういう形で調達をするのだと、その一つとして設備料の問題はどうなのかと、こういう形で問題が出されてこないと、これはあ
どうも総裁、あなたは毛並みのいい答弁ばかりしておってだめなんです。同じようなことを何回も何回も繰り返されておる。電話を一つつけるには三十六万円かかっておると何回おっしゃっているかわかりません。そういうことを言っているのじゃないですよ。それはあなたもあっさりかぶとを脱いだってちっとも差しつかえないと思うのですよ。今回の設備料の値上げの問題は、ほんとうにどうも形態としてもあるいは体系としてもうまくない。しかし、これだけを切り離した形で政府も認めたのだからまあ認めてもらいたいと、そういうことだと思う。それ以外の何ものでもないと。大体設備料というのは、もしこれ、時間ももうちょっと午前を過ぎましたけれども、突っ込んでいったら、私はお答えができ