午前中に引き続いて天下りの問題で質疑をさせていただきます。 午前中最後の答弁で、麻生総理の答弁が非常に理解できなかったんですが、つまり、水面下に潜った天下りはしようがないんだ、こういうような趣旨であれば問題でありまして、ちょっと麻生総理にそもそも論をお伺いしたいんですが、天下りというのは何でいけないんですか。
午前中に引き続いて天下りの問題で質疑をさせていただきます。 午前中最後の答弁で、麻生総理の答弁が非常に理解できなかったんですが、つまり、水面下に潜った天下りはしようがないんだ、こういうような趣旨であれば問題でありまして、ちょっと麻生総理にそもそも論をお伺いしたいんですが、天下りというのは何でいけないんですか。
そうであれば、麻生総理、中央省庁がかかわっていない、水面下でOB同士でやられる天下りも、そういう趣旨であれば問題であるわけでありますから、ぜひ調査をしていただきたいということなんです。 天下りには、今解明されているだけでも三ルートございまして、一つはオモテルートというものでございますが、これは省庁の天下りのあっせんということであります。これは、麻生総理が、昨日ですか、天下りの省庁によるあっせんはことし限りでやめる政令をつくる、こういうような趣旨の答弁をされたというふうに聞いておりますが、では、ある程度ことしじゅうになくなる、一番上のオモテルート、従来型です。 実は、それがなくなるのを見越して、新オモテルートというのができまし
天下りというのは、あっせんを受けていなくても、先ほど麻生総理が言われた、あれは持参金型天下りというんですが、天下りを受け入れると受注が有利になる。もう一つは人質型天下りということで、天下りを監督官庁から受け入れるとその当該監督官庁から監視、監督が緩くなるんじゃないかという下心で受け入れる、あるいは、会計検査院のOBを受け入れると検査が甘くなるんじゃないかという下心で受け入れる、いわゆる人質型天下りというのがあるんですが、それはあっせんを受ける受けないにかかわらず問題なんです。 そういう意味で、では、あっせんをしなければ、OBの引きでどんどん指定席の天下り団体に天下りオーケーというふうに発言されると、あっせんを禁止してもずっと続き
では、持参金型天下りとか人質型天下り、調べてくださいよ。何で拒むんですか。 それで、二番目の新オモテルートというのは、これは官民人材交流センターというところなんですけれども、これが昨年末設立されて、今後はここで堂々とあっせんをするということで、私もびっくりしたのは、こちらですけれども、官民人材交流センター、天下りあっせんセンターと呼ばせていただきます。 ここの役割というのは、これは平成十九年の閣議決定の文書に書いてあるんですが、「積極的な求人開拓営業」をしますと、これは閣議決定の文書に書いてあるんですよ。今までの省庁あっせんは押しつけ的ではありません、向こうから欲しいと言われたから情報提供したということなんですが、今度のオモ
これは酷ですよ。官房長官がトップのこういう天下りあっせんセンターで、全国に七カ所支店ができました、既に。一年間に十億円ですよ、運営費。官僚版のスペシャル版ハローワークですよ。政府の官房長官がトップの組織が、どうですか、天下りを受け入れてくれますかと売り込まれたら、民間は断り切れますか。例えば、財団で、補助金を受けている財団は断り切れますか。 そして、今官房長官言われたように、では、定年まで働く仕組みにしよう、勧奨退職をやめよう、そうしたらばこのあっせんというのはやめるような御趣旨の答弁が今ございましたけれども、これは明確に答弁していただきたい。つまり、勧奨退職制度がなくなって定年まで働けるような状況になったときには、これはやめる
官民の人材交流は内閣人事局でやるんじゃないんでしょうか。これは天下りのあっせんのことを言っているわけでありまして、では、勧奨退職がなくなれば官民人材交流センターのあっせんはやめると工程表に明確に書かれているんですか。
だから、明文化しないと、毎回毎回、昨日も細野議員から、三十年前からわたりの天下りをやめる、こういうふうに政府が言っているのにずっと続いていると。骨抜きになっちゃうんですよ、明文化しなければ。ぜひ本当にもうやめていただきたい、オモテの天下り。まあ、ウラの天下りもそうなんですけれども。 これは、先進七カ国を調査いたしますと、国が天下りをあっせんしている、そういう国は日本しかありません。そして、先ほど申し上げたように、天下り団体四千六百団体に国からだけで二万六千人が天下って、一年間で十二兆円の税金が流れている、こういうばかなことをしている国も先進国で日本しかありません。 年金を削る前に天下りを削れ、消費税を上げる前に税金の浪費の仕
麻生総理、本当にこれはぜひ細かく説明を受けていただきたいと思うんです。先ほどもやじが飛んで、では監視委員会で監視すればいいじゃないかと。ところが、一番下のウラルートは、中央省庁はかかわっていないということになっているんですよ。だから、監視委員会は監視しようがないんですよ、あっせんじゃないので。だから、そういう天下りが今後どんどんふえてくると思いますよ。ですから、そこを何で手つかずなんだと。 しかも、勧奨退職がなくなっても、あっせんをやめる、ここではそんなような趣旨のことを官房長官は言われ、総理はやめないという答弁ですね、今のは。しかも、工程表にも書いていないということで、ぜひきちっとやっていただきたい。 これはことしの四月か
こういう抽象的なのじゃなくて、せっかく百年に一度の大きな変化があるわけでございまして、今、日本政治の最大の問題は何かというと、私は、官僚の嫌がる政策はできない、官僚の嫌がる分野の予算は削れない、こういう官僚主導政治が最も問題だというふうに思っておりまして、今、総理とか大臣は、役所の中でどういうところに浪費があるんだろう、それは全部わかっていないですよ。だから、それを一番よくわかっている官僚に自発的に申告を促すような、そういう人事評価基準というのが何よりも重要なんです。 麻生総理、どうですか、これを取り入れるのは。
そういうことであれば、この浪費というのは、日本は先進国でけた違いにあると私は思っているんですけれども、我々は、民主党が政権をとって、最終的には一年間に浪費等々で二十兆円以上の予算の組み替えができるというふうに試算をしているんですが、これはこういう仕組みを入れないとできないんですよ。ぜひよろしくお願いします。 そして、最後でございますけれども、どうやって経済対策、景気対策をするのか。 一つの考え方としては、将来絶対に、いずれはやらなきゃいけない仕事を前倒ししてやるというのも基本的な考え方でございまして、そして、一番私が今心配なことは、震度六強の地震で倒壊の危険性がある建物、Is値〇・六未満。これは国交省の公式見解でありますから
非常に悠長な、病院についてはいつ耐震補強工事が終わるかわからないということで、これは国民の皆さんの命にかかわることでありますので、こういうのを前倒ししてどんどんやる。二兆円のばらまきなんかやめて、例えば介護のホームヘルパーさんも四十万人足りないわけですから、そういうところに安心、安全を高めるためにどんどん使う。 そして、一つ非常に重大な問題は、小学校、中学校の中でも、実はIs値〇・三未満という、これは非常に脆弱なものでございまして、かつて姉歯氏の耐震偽装事件がございましたけれども、そのときに同等の建物を、船橋市という自治体の判断で退避勧告にしているわけですね、Is値〇・三未満。それと同等の小中学校が、今予算がついていないものに限
いずれにいたしましても、年金、天下り等々質問をさせていただきましたが、なぜ本当に国家プロジェクトでできないのかということで、結局は、官僚の嫌がる政策はできないという、非常に遠慮がちな、官僚をコントロールできないことが一つの元凶だというふうに思います。 未来を予想する最もいい方法は未来をつくり出すことだという言葉がございますけれども、未来をあれこれ予想する前に、我々であるべき未来をつくり出すことのできる、そういう政治体制をつくる、そういう政権交代が必要だということを申し上げて、質問を終わります。 ありがとうございました。
民主党の長妻昭でございます。 本日も質問の機会を賜りまして、ありがとうございます。 まず、救急車の問題でございますけれども、これまで、急病になって救急車に乗れば、基本的に病院に連れていってもらって治療が受けられる、こういう大前提が日本国にあったわけでございますけれども、これからはその発想が崩れ、救急車が来ても、たらい回しになって何時間も病院に運ばれない、そして亡くなる危険性もある、こういう非常にゆゆしき状況が起こっております。 四十七都道府県を調査いたしますと、一一九番から病院に運ばれるまでの平均時間が一番長いのが実は東京だということで、我々の安心の最低限のレベルも今崩壊しつつある。ある意味では、これに象徴されるような、
それで、お子さんは救急車の中で生まれたというふうに聞いておりますけれども、どんな状態だったんですか。
これは前回も基本的には同じ表で質問をして、調査要請をしているわけでありまして、これはちょっと事務方の方、きょう来られておると思いますので、詳細を副大臣に教えてあげてください。
なぜ周産期医療の病院の空き状況がわかるシステムがありながら二時間三十八分かかったのか、どうこれを解決するのが好ましいと消防庁は思われますか。
それと、御高齢の九十歳代の方、この表では六番でございますけれども、この方は、三十三回照会ということは、三十二回断られて、一一九番をかけてから病院に収容するまで二時間五十六分かかったということで、お亡くなりになっておられますけれども、この方はどこにおられる方で、どういうような状態だったのか、これも副大臣から御説明いただきたいと思います。
お年を召されておられる方は非常に受け入れ側の病院も受け入れられにくいんだということを、消防庁の現場の方も言われておられます。さらに、一般論として、ホームレスの方が救急車で運ばれたときに、やはりこれも受け入れ側としては、健康保険の問題等々でたらい回しにされる傾向が高い、こういうようないろいろな問題があります。 倉田副大臣にぜひお願いをしたいのは、今まで消防白書や消防庁の調査データに、照会回数が何回、平均がどのくらいで、どのくらいの照会回数で運ばれたのかというデータが全く白書にはありませんので、何度も何度も繰り返し断られる案件がこれだけふえた現在、そういうデータもきちっととって白書に載せて分析をする、こういうことをぜひお約束いただき
そして、今お配りしたこの表は、なかなかそういうデータがないので手作業で前回の委員会のために東京消防庁に調べていただいた、一一九番通報から収容までの所要時間の上位五十件というのを分析した、平成十九年度のものでございますけれども、六十歳代で四十六回照会回数で三時間二十五分かかる、あるいは七十歳代で四十回照会で二時間三十三分かかる、八十歳代で三十三回照会で二時間五十一分かかった、八十歳代で三十一回照会で二時間三十二分かかったということで、非常に御高齢の方がこのデータでは多く目につくわけであります。 そして、資料の四ページでございますけれども、前回の委員会で私が質問をいたしましたところ、消防庁の次長さんがこういう答弁をされました。救急車
それでは、受け入れ側の病院の関係でいえば、舛添厚生労働大臣、いかがでございますか。