はい。 まず一番目です。物理的に社保庁、市区町村の記録が一切消えている、これは完全に記録が消えているということです。社保庁もその事実を認めております。これは五千万件には含まれておりません。消えた記録ですから、五千万件以外の、これも重大な話なんです。昨年の八月からことしの三月まで、社会保険庁に問い合わせされた方の二百万人のうち二万人が、証拠がないと門前払いされました。相談者の一%です。仮にこれが日本国すべての方の比率とすれば、一%という大変大きな数字ではないでしょうか。 二番目、五千万件の基礎年金番号との、この五千万件の記録に含まれますけれども、そのデータの一部が欠落していて、どうやっても本人と結びつかない、つまり実質的に消え
