財政面の問題につきましてお答え申し上げます。 安恒委員御承知のように、五十四年度予算の要求の際には、運輸省案として公共輸送整備税というものを財源として特別会計を設置するという御要求が出たわけでございますが、この公共輸送整備税につきましては、自家用車の保有という事実に着目いたしまして、従量税に若干似ておりますが、たしかその輸送のキャパシティーに応じて税を取るというお考えだったと思います。この点につきまして、その新税についてその受益者または原因者負担としての説明が十分できるかどうか。もう一つ非常に具体的な問題として、現行の自動車関係諸税がいろいろございまして、そういうものとの関係を一体どういうふうに位置づけるのかといったような問題が
