今日までに受けましたいろいろの報告によりますると、どうも私どもには理解ができない点が非常に多いのでありまして、レーダーもきいておる、無線電話もあり、霧笛信号も鳴らしておった、こういう際にどういう錯誤でああいうような操船方法をとったかということは、非常に不可解なのであります。私はやはり船長が何か錯誤を起しておったのじゃないかと思っております。ですからその錯誤さえなければ、ああいう事故は起らなかったのではないか、かように考えております。
今日までに受けましたいろいろの報告によりますると、どうも私どもには理解ができない点が非常に多いのでありまして、レーダーもきいておる、無線電話もあり、霧笛信号も鳴らしておった、こういう際にどういう錯誤でああいうような操船方法をとったかということは、非常に不可解なのであります。私はやはり船長が何か錯誤を起しておったのじゃないかと思っております。ですからその錯誤さえなければ、ああいう事故は起らなかったのではないか、かように考えております。
海上に漂流しておりまする遺体につきましては、大体捜査が終ったような格好になって、ほとんど見当らない。そこで即刻サルベージを呼びまして、船内の遺骸の捜査に当っております。ただいまお手元に差し上げてありますのはけさの八時現在でございますが、その後不明者の数が減りまして、減ったということは、結局船内から遺体を収容したのであります。先ほど大臣から申し上げました船長の遺体も、船内からこれを発見したのであります。かようなわけでありまして、この遺体の捜査ということについては、もとより全力を上げて急いでやるつもりであります。紫雲丸の浮揚ということについても即刻研究をいたして、なるべく急いでこれを引き揚げるつもりでおります。
お説の通りでございまして、私どもも今回の事件については深く責任を感じておる次第であります。これをいかなる形においてとるかということについては、今後十分にお説のようなことも考え、善処していかなければならぬ、かように考えております。
お説の通りでございまして、私はやはりその衝に当って直接責任の地位にある者並びにこれを指揮監督する者等について、今後十分に調査いたしまして、それぞれ責任を明確にするつもりでございます。
これは大体予測される金額が出ると思いますが、こういう事故に対する賠償というものは大体見てあるのであります。のみならずそれに不足いたしますれば、予備費の制度もございますから、金額にもよりますけれども、おそらく予備費等によってまかなえるのではないか、かように考えております。
今あそこの航行路には、お客さんを乗せます船が三そうございます。一つはいつも予備という格好になっております。それが今度ドックに入ることになっておりましたけれども、それを引き返させまして、とりあえず鷲羽、眉山という両船でもって運航する。それで今度は紫雲の模様を見まして、引き揚げが可能であるかどうか、修繕が可能であるかどうかというようなことを考えまして、その間にそういう措置でもってお客さんに御迷惑をかけないようにいたします。
お説の通りでございます。私としましては、むろん自分なんというものにかかわっておりません。すべてを超越して、この責任について善処していきたい、こう考えております。先ほど大臣も申されましたように、八千万国民が納得のいくような方向に向って考えていかなければならぬ、かように考えております。
そういうこともいろいろ考えております。
慰謝、弔慰等につきましては、国鉄自身に責任のある点でございますので、これはできる限りのことをして、御納得のいくようにしなければならないというふうに考えております。また安全の問題、人命尊重ということにつきましては、国鉄は自来三つの原則を持っております。安全、正確、迅速、安全を一番先に置いております。その三つの原則をもってわれわれも教育され、現在おる同僚諸君も教育されてきております。いつでも安全ということが最も根本的な考え方になっております。とりもなおさず、貴重なる人命をお預かりするからであろうと私は考えるのであります。
連絡船の性質上、その調節は確かに正木委員のおっしゃる通りでございます。しかしといって航海の安全ということが、最も重大な要素でございます。従いまして港外に出航するとか、航海を継続するとか、停船するとかいうようなことは、そのときの情勢に応じて船長が決定することになっておるのが、法規の建前でございます。
過般来決算委員会におきまして鉄道会館問題その他日本国有鉄道の財産管理に関しましていろいろな御批判があり、御注意をいただいたような次第でございますが、ただいま大臣からお話がございましたように、六項にわたる決議がございまして、監督官庁である運輸省からこれに基いて適当な処置を講ぜよというお話がございましたので、その御決議の趣旨に準じまして、私どもとして今日までとって参りました大体の経過は、大臣からお話申し上げた通りでございますが、まことに私どもとしましても、終戦後いろいろ財産の管理について手抜かりがあったということについては、申しわけのないことであったと存じます。それにつきましては、御批判を受ける前からそういうことがあってはならぬというの
お答え申し上げます。ただいま猪俣委員から申されました事件があったということを私はよく聴取いたしております。これはきわめて遺憾なことでございまして、今日から見ますと、どうしてそういう間違いの支払いをしたかということについて、幾多研究すべき問題がございます。そういう間違いをすべきはずでないというふうにも考えられるのでございますが、実は起ったのでございまして、この点は私はきわめて遺憾に存じております。従いましてこの事件が起きますと同時に、この伝票の様式あるいは記載の方法その他についてこれを改めさせました。なお責任の点につきましても、今日事件は全く迷宮に入りまして、何人がそういうことをやったのかということがまだ不明でございます。従いましてそ
先ほどもちょっと触れましたが、いわゆる事務上の監督あるいは管理というような面につきましては、処分をいたしてございます。ただ事件の内容が、常識的にはおっしゃる通りではないかと思うのでございますけれども、まだはっきりいたしませんので、それは保留いたしてございます。
補償と申しますか、弁償と申しますか、そういう支払者の責任につきましては検査院の判決がいるのでございます。その判決がまだございません。従いまして、弁償を請求するともしないとも、まだきまってないのでございます。但し事務上の責任につきましては、先ほど来申し上げておりますように、それぞれ相当の処分をいたしてございます。
その処置につきましては、経理部長、出納課長、出納役の補助者、これらの者をいずれも戒告あるいは訓告、それで先ほど申しましたように、出納役につきましてはおっしゃるように刑事責任は裁判がなければもちろんできないのでございますが、そのほかに、こういう間違いをしたことははっきりいたしておりますので、これをいかなる処分にするかということにつきましては、検査院の判決がいるのでございますが、その判決を待って、それ相当の処分をいたしたいと考えております。
これらの手続につきましては経理局長から御説明いたします。
先ほど来申し上げておりますように、かかる事故を起したということについては重々遺憾であり、またかかる事故を起さないように伝票の様式その他を全部改めました。今後におきましては、そういう事故は絶対に起らないと私は確信いたしております。
先ほど来事務当局から申し上げましたように、いろいろ調査しなければならない点があったようでございます。しかしながらお話のようにその問題は等閑に付すべきものではもとよりないのでございまして、賠償すべきものはすみやかに賠償させるというつもりでございます。
お話のように、何人かが善良なる管理者の注意を怠っておったということは、私は必ずあると思います。それを追及して、賠償の問題をすみやかに解決いたしたいつもりでおります。
私は都市計画の分担金の問題は詳しいことは存じておりませんけれども、ひとり今度の東京駅ばかりじゃなしに、他の地方の駅等におきましても、今広場を拡張するには、鉄道用地内の鋪装その他については国鉄がそれを負担するということになっておるように聞いております。