科学技術庁におけるエイズ関係の予算でございますが、昭和六十年度には科学技術振興調整費から緊急研究ということでエイズの診断技術の開発に四千三百万円を支出しております。六十一年度にも同じく振興調整費から五千三百万円を支出しまして、エイズウイルスの定量方法の開発に予算を支出しているわけでございます。 なお、本年六十二年度につきましても振興調整費の支出を検討しておりまして、去る五月二十一日に科学技術会議の政策委員会の方で「免疫の応答機構解明のための基盤技術の開発に関する研究」を六十二年度に取り上げるということになっております。この免疫の研究のうちの一部としてエイズウイルスに対する免疫機構についての研究をするということになっておりますが、
