お答え申し上げます。 第一の人権規約に関してでございますが、お示しのございました三つの留保条項につきましては、わが国が国際人権規約を批准する際に慎重な検討を行いました結果、わが国の状況等にかんがみて留保を行ったというものでございます。したがいまして、これらの留保の撤回につきましては、現状ではきわめて困難であると申し上げざるを得ないのでございます。しかしながら、今後諸般の動向を十分見守って慎重に検討を続けてまいりたい、かように考えております。 第二のお尋ねの点、つまり人権規約A規約第十三条にいいますところの無償化、これは何かという点でございますが、私どもは、この無償化の意味は授業料を徴収しないということと解しております。言いか
