その場合、大蔵大臣、この間うちからも公債発行限度額といったものが問題になっております。これはもちろん、あなたがおっしゃるのは、無制限にそんなものを増発するんじゃないということでありますけれども、相当思い切ってやるということだと思うのであります。そこで、私は、そのことは非常にけっこうだと思います。思い切っておやりになればいいのですが、そこで問題になってくるのは歯どめの問題なんであります。財政法による四条、五条の歯どめ、そんなことは当然のことでありまして、おやりにならなければいけないと思うのでありますが、それ以外に、大きな歯どめとして、法律にないところの行き方が出てくるのではないかと思うのであります。それは資金の流れを変えることではない
