これは三十日で十分かどうか、考え方の問題もあるかと思いますが、証券業の実例等を見ますと、おっしゃるように、要領よく三十日前にやめておくというような例は、今まであまり実例はないわけであります。やはりそういうふうに左前になってきますと引き受け手がなくなるということで、やはり責任者が最後まで残らざるを得ないという格好になっておるのが大体実情だと思います。あまり三十日を長くしますと、こういう免許取り消しについて直接の責任のないものまで波及してくるという問題があるわけでありますから、あまり長くしぼってきてもこれは適当じゃない。三十日が長すぎるか短かすぎるか、これは判断の問題になると思いますが、従来もそういうことでやっておりまして、大体間違いが
