図面にはっきり切り羽の名称が出ておりませんから、わかりませんけれども、この前もらったやつでは、まだ遺体が残っておったんですが、この突出個所であろうと思われている付近に断層があるわけですね。
図面にはっきり切り羽の名称が出ておりませんから、わかりませんけれども、この前もらったやつでは、まだ遺体が残っておったんですが、この突出個所であろうと思われている付近に断層があるわけですね。
これはもう、しろうとでもわかることだと思うんです。断層付近にはガスが充満する。炭と断層の間には相当なガスがあると思わねばならぬというのは、これは常識なんです。なおそういうところでこういうことが起きたのだと。先ほど局長は、マイトを使ったあとがあるとおっしゃった。私が前に聞いた範囲内では、全部これ済んでおりませんので中間報告でしたけれども、そのときは、マイトを使った形跡がないということでした。しかし、マイトを使ったということになれば、大矢委員も先ほど言われましたように、一方では九人の人が——この人たちは私は確かにマイトを避けておったんだと思うんです、この倒れた配置図から見てみますと。ところが一方の、十数名という人は並行した坑道におられる
十メートルから十五メートルとおっしゃっても、大体二十メートルですね。
そうすると、それが、それでいいのかという問題が起こってくる。こういう特殊なところ、しかもマイトを打つところ、これは火がついてなかったからよかったわけですね。火がついておったら、たいへんなことになる。まあこれは火がなかったから、不幸中の幸いかもしれません。あるいは火が出ておったならば、おそらく一酸化炭素も相当出ておったと思うのです。 まあそういう問題もいろいろありますが、ひとつ時間もございませんが、先ほど大臣も御答弁になりましたが、大矢さんの報告を聞いてみましても、今度は地方自治体としては、あるいは残っておる方々としてはですね、人間というものは何か冷たいもので、もう済んだことはしょうがないじゃないか、あと何とか再開してもらわねば自
物価問題について質問に入るわけなんですが、私は形を変えた質問をしてみたいと思うのです。 通常、物価高と言えば、生活必需品が主体になっておりますが、私は、より以上に、今日の状態の中で、社会保障も完備しておらない中で、一たん病気になった人が薬についての相当の出費をしておる、かように思うわけなんです。薬のことですから、宣伝しなければわからぬと思うのですけれども、膨大な宣伝費をかけて、そうして薬屋さんは高額所得のベストテンの中に入っておる。昔から薬九層倍と言うが、薬屋で損したものはないと言われておるのですが、今日の状態の中でもそういうことでいいのだろうかと、私はこう思うのです。 それで、これは大臣にはちょっと無理かもしれないので、関
これはむずかしい問題だと思うんです。たとえば、それは歯槽膿漏の予防だというなら、一ぱいの水でも、「うがいしなさい、うがいをすれば歯槽膿漏の予防になります」——したがって、これも予防になるんです。ところが、これは、そういうように特定の人がテレビ等でばく大な金をかけて宣伝しない。それでは、歯みがき粉はこれは歯槽膿漏にきかないのか。それでも歯を清潔にして磨けば歯槽膿漏の予防になるわけです。そうして、水なり何なりだって、口をうがいしさえすれば歯槽膿漏の予防になる。そういう結論になってくる。そうして、薬ということになると、一体薬はどの人のからだにきくんだ、歯槽膿漏なら歯槽膿漏にきくんだということは、これは医者でなければ言えないと思うんです。一
そこまで質問していなかったのですが、そこまでお答えになったから申し上げますが、第一にお尋ねしたいのは、薬事法によってきめられた人でない、医者でも薬剤師でもない人が薬を売っていいかどうか、薬の宣伝をやっていいかどらか。また、その場合、確かにあなたがおっしゃるように、ずいぶん自粛されてきておりますけれども、有名な芸能人が、あたかもこれはききますよと言わんばかりに言わなかったら宣伝にはならないのです。しかし、何の病気にこれはききますよとは言わないけれど、「これを飲んだら非常に胃の調子がよくなりますよ、みんなそう言っている、これが薬の効能ですよ」、これはいわば完全な薬の宣伝なんです。——薬には、反作用があるとか、副作用があるとか、あるいはき
あなたは、そういうことがあるならばというような表現なんだけれども、テレビを見たことないんですか。あなたも忙しいから見るひまもないと思うんですが、私もあなたに負けぬくらい忙しいんです。しかし、やはり朝起きたらテレビを見ます。晩おそくも見ます。私は数個の例を知っています。それを、あなた方がそういうような考えだったら、こんなことは直らないと思うんです。私は、ここで名前を言えば私が宣伝することになりますから言いません。しかし、有名人がやっているのがたくさんあります。私がだれを指しているか御承知のことと思うのです。そうした場合に、それは確かに巧妙に宣伝をされている。もしもその薬が私なら私のからだに合わなかった場合は、これは薬屋の責任なのか、宣
私もそうは思うのです、医者じゃないんだから。それならば、人間のからだを見ることもできない、薬を与えることもできない人が、有名人なるがゆえになぜ宣伝していいのか、ですね。この人がお医者さんなら、たとえば胃のぐあいでも、こういうぐあいのときはこの薬がいいでしょうとか、あるいはこの薬がいいでしょうと言われるのもけっこうだと思うんです。しかし、医者でもない人が人間の体内を知っているはずがないでしょう。資格がないでしょう。薬の中身を知らないでしょう。そういう人が薬の宣伝をやっても限度があるのに、一体これはどうして許されておるのですか。
一般論としてはわかるのです。当初言っておりますように、一般の品物については、宣伝は当然のことなんです。薬も宣伝しなければならないけれども、それは職業の選択の自由からか、あるいは商売上のためかわかりません。しかし、事、薬に関しては医者しかできないんです。一般物品販売なら、だれでもできるのです。これは職業選択の自由で保証されているんです。しかし、事、薬に関しては、医者と薬剤師しかできないようになっているはずなんですね。だから、一般と混同されては困る。 公取の方、見えておりますね。公取の方から見て、一体どうなのか。これがよろしいとするなら、有名人を持ってくるほどいいんです。有名人を持ってきて宣伝するほどいいから、やるはずなんです。公取
公取にしては珍しく歯切れが悪いですな。私が言っているのは基本的な問題を言っているわけなんです。一般の商品じゃないんです。薬なんです。その薬を、しろうとが、有名人なるがゆえに、人間のからだもわからない、あたることもできないしろうとが、そんなことをやるのは誇大じゃないと言えるのかどうか。たとえば、さっきの歯みがき粉のように、歯みがき粉が歯槽膿漏の薬だったら、薬として売ればいいのです。薬として売ればいい。「それは歯槽膿漏です、だからこの歯みがきを使いなさい、そうしたら歯槽膿漏はなおります」、こういう宣伝なら、これは薬なんです。完全に歯槽膿漏の薬なんです。そうすると、厚生省は、これは部外の製品で化粧品に類するやつだ、こう言うのです。化粧品に
これは質問がむずかしいと思うのです。有名人と有名人じゃないというのはどこに線を引くかというのは、これは問題なんです。問題なんですね。それで、私もそれ、非常に苦しんでいるのです。どこに線を引くかという問題は確かに問題ですよ。しかし、いわゆる一般が認めるような、しかも、芸能人でも非常に名の通った方方が、医者でもないのに、この薬はききますよと.言うのは、私は誇大だと思う。そうじゃなかったら、その人はお医者になったほうがいい。しかし、国家試験も通っておられない。そういう人はできないのです。 そこで、私は、大臣にひとつ御答弁願いたい。いままでの質問で御答弁願いたいのは、まあ、同僚議員の中にも薬屋の社長さんがおられるから言いづらいのですけれ
大臣、そこなんですよ。その宣伝をする、会社の営業部長なら営業部長、あるいは芸能人なら芸能人が宣伝をするのに、どこまでチェックしていいか線がきめられないと……。そうなるなら、売る人だっていいはずです。売る人だって、この薬はこれは四十歳から非常にいいですよと、こう言って売って回っていいはずなんです。売ることはできない、売ることはできないけれども宣伝だけしていい、宣伝していいというんだったら、売ってもいいはずなんです。つくってもいいはずなんです。つくることもできない、売ることもできない、宣伝だけはしてよろしい、有名人だけよろしいと、こうなってくるわけなんです。有名人でないのを使うわけはありません。そうすると、つくった薬を宣伝するなら、これ
もう約束の時間が来ましたので、要領を得ぬまま終わりますが、いずれ、厚生大臣でもお見えになったときに、この問題は私も資料をそろえて質問したいと思います。 ただ、この国会でも健康保険法が問題になって参議院にいまのところ来ることもないようなんですけれども、その間に薬の占める大きな比重ということを考えていただきたい。いつまでも薬九層倍で、薬屋さんだけまるまるもうけるような形にしないでもらいたい。大衆が苦しんでおるのだから、もっと保健薬なら保健薬を安く売るように。そういう有名人をつれてきて、薬屋さんでもないような有名人が売るために宣伝する、そういうことはやめてもらいたい。それだけの費用をかけられるならば、少しでも大衆薬を安くしてもらったら
私は、質問時間が終わったんですが、公取委員長がおられなかったので、部長さんからお答えいただいたのですけれども、一問だけ質問申し上げておきたいと思います。 いまの質問の中で、委員長は、日本人ほど薬を飲む人間はいないのだ、その宣伝も行き渡っておるかもしれないけれども、日本人は世界で一番薬を飲むんだと、こういうようなことでもあったわけです。その問題なんですが、私どもも、テレビを見れば薬の宣伝が第一に入ってくる。この問題で、薬というものは薬剤師か医者でなければ使うことができないことがきまっておるわけです。それを、全然専門外の有名な芸能人が薬を宣伝するということは誇大宣伝になりはしないか。さらに、少し今日では自粛されておるようですけれども
「専門家じゃない有名人」がですよ。
全く気に召さないのです。大体、嗜好品の酒と薬を、あなた同等に考えてこういう場で答弁されるというのは、私は不謹慎だと思う。薬というものは嗜好品で飲むやつじゃないんです。酒屋の小売りは、酒屋の何とかという名称を持った国家試験にでも通って、そして大学でも出てこなければ酒が売れないんじゃないんです、これは。これは、商店として認められれば、どこでも売れるんです。薬はそうじゃないんです。薬というものは、必ずこれは反作用か副作用が出てくるおそれもあるわけなんです。だから、これに対しては、一般の人は営業することはできないんです。売ることはできないんです。それを、酒屋の小売りと薬屋と一緒に考えられたのでは、これはたまったものではないです。あなたの論理
直接法案に関係がないかもしれませんけれども、大臣にお尋ねいたしたいのですが、最近重油戦争といわれるくらいに原油なり重油の問題が大きくクローズアップされてきた。非常に値上げをしてやってきた。それに対して、いままでこの対策に対しては、石油資源開発と申しますか、これに対してはほとんど民間が主導権をにぎって施策を行なってきた。ところが今度の値上げによって政府が特別会計まで制度をつくって、そしてこれを援助する、指導するというようなことが二転、三転して新聞では出ておるわけなんです。政府の考えが一体那辺にあるのか、一体エネルギー特別会計として、あるいは開発事業として特別な考えをお持ちなのか、石油開発のみを主眼に考えられるのか。一体この総合エネルギ
非常な抽象的なお答えで、私があまり端的に質問を申し上げなかったかもわかりません。確かに新聞等で拝見すれば、そういう大臣の気持ちはあらわれておると思うのです。しかし、エネルギー政策の中に石炭の占める地位というものを考えてみました場合に、現在三千六百万トン程度、五十年で三千七、八百万トン、六十年で三千六、七百万トン、こういうのが出されておるわけなんですね。これはそのまま考えは変わらないのか、あるいはこの場合何かエネルギーの中心が石油になるというところから、石油開発資金というのが総括したようなものになるような新聞も一部出ている。一部には原重油関税の十二分の十はこれは石炭の特別会計にいくのであって、これに手を染めることはできないであろう、こ
まあ四十八年度以降は審議会でも結論は出ないだろう、いまの時点では、というようなお話なんですけれども、ものの基本的な考え方を通産省が示さずに、ただどうしましょうかというような問い合わせであったならば、私は審議会も非常に混乱すると思うのですね。しかし、五十年、六十年度までの経済政策を見てみる場合に、相当膨大な原料炭を輸入しなければならぬ。予算委員会の答弁でも、大体二億トンぐらいと答弁されたと思うのです。その中で、日本の石炭がたかだか三千七百万トンと見ても、そのうちの五割から六割が原料炭なんですね。このぐらいの石炭でも確保することがはっきり示されないということになれば、これはつぶれるということしかないのです。それからもう一つは、原料炭をま