今回のケースで、仮に五人の人を総領事館の中に連れ戻すという事態になった場合には、これはもう対応ははっきりしておりまして、まず、その人たちが危険な存在ではないかどうか、すなわち安全を確保する、そして認定、そういうことをきちんと確かめた上で、ここから先は、今委員がおっしゃいましたように現地で判断をするということではございません。そういう段階になって、必要な情報を得た段階で本省に指示を仰ぐというのが大原則でございまして、これは総領事館のみならず大使館の場合も、基本的に、その該当者をそこから先どう扱うかというのは、本省の指示を仰ぐということになっております。
