その点は非常に遺憾に思うのであります。公益事業委員会が料金決定の全権を持つておりますが、その公益事業委員会に料金の決定をまかせるのは非常に危険だということは、すでに物価庁としても考えておられ、そういう意味のことを言明もしておられるのをわれわれは承つておつたのであります。それを実際に立証するための資料は一刻も早くお出し願いたいと思います。今生計費の中で大体三・五、これは地域により階層によりまして違いますけれども、大体三・五くらいの割合を占めていると言われましたが、そこで東京電力の社長さんにお尋ねしたいのです。あなたの方からわれわれの手元へ出されました、「電力料金の改正が生計費並びに他産業に及ぼす影響」という資料によりますと、二十五年度
