次々に情勢がかわつて来て、ますます不利になつて来おるのでそういうことになると思うのですが、実は大体が根本に相当無理があると思う。これはあとでまたいろいろ具体的にただしてみたいと思います。この別子の新居浜なら新居浜に月百トンもつくらせるということになつて、ほんとうにこれを確保して行くということになりますと、莫大な減価償却費がいるわけです。それはただ積立金を三十万円なり五十万円なり積んだだけでやつて行かれるということは、つまり短期間の償却ということは困難です。いろいろ民需用で入つて来るニツケルなりマツトなり、そういうものを国内で普通の国内市価で売却して、その差額を減価償却に充てて行くというようなことは、方針としては考えておられるのですか
