公聴会と言われますが、先ほどの質疑をやられた方も言つておられますが、実際公聴会がどういうものだかということは、これはもうお互いにわかつておることで、審議会が役人だけでできるということになれば、これはまつたくこういう機関が二重にできて来はしないか、そういうものは当該責任官庁があるのですから、それでもつて事は十分足りるのじやないか、ことさら審議会を設ける趣旨というのは、民間の人たちをここに集めて来て、そこで専門的にも衆知を十分に摂取して、それに従つて政策を立てる方針をきめるということで、これは常識上最も妥当だと思うのですが、そういう点で特に民間委員を排除して、もう公聴会にまかしてあるからそれでよろしいということは、どうも屋上屋を架する、
