もう一点その点に関してお聞きしておきますが、そういう問題について今後の見通しを一体だれにたよつて、だれを相手にしてそういうふうな計画を立てられるのか。そのよりどころは一体何ですか。これは今までの全政策から見ますと、大体これはアメリカ当局が、一応突如としてまつたく寝耳に水の中目貿易禁止の原動力である関係から、これは当然そのときにそれによつてただちに具体的に生れた損害、これはその当時は通産当局としても約百億円だろうというようなお話もありましたが、そういうふうな莫大な損害、これに対する賠償の責任とか、あるいは今後の輸入原料手当の保障であるとか、こういうことは当然その原動力になつているアメリカ当局が心配してくれるだろう。こういうようなことが
