ありがとうございました。終わります。
ありがとうございました。終わります。
こんにちは。民主党の首藤信彦です。 先ほどの「国際社会における日本のあり方」ということを興味深く拝聴させていただきましたけれども、きょうは、ここは憲法調査会ということで、憲法との関係で幾つか御質問させていただきたいと思います。 先ほど、二極構造が崩れてアメリカ一極の時代になったということをおっしゃって、我々も共通の理解だと思うんです。そうすると、そこで、二極の一方が、悪いやつというか、そこがなくなりまして、世界は大きな基本的な矛盾もなく、悪いものもなくなって安定な社会になるというのがフクヤマなんかの歴史の終えんという発想だと思うんですけれども、おっとどっこい、そうではないようでありまして、現実には、一極化したアメリカにさまざ
次の視点なんですけれども、日本に米軍があるわけです。日米安保に基づいて米軍は駐在しているんですね。日本を守ることになっているんです。だからこそ日米安保という形になっているんですが、現実には、日本を守った経験というのはそんなになくて、ここから飛び出していった経験の方がむしろ多いということです。 周辺事態ということになれば、あるいはそれ以外の事態があっても、今の有事の考え方もそうなんですが、日本が攻撃される可能性がある。そこでアメリカが助けてくれるだろう、こういうふうに思うんです。この考え方は全然否定しないんです、当然のことです。当たり前のことなんですが、一方で、別に日本まで攻めようと思わないけれども、恐らく日本が巻き込まれてしまう
大体時間だというので、では、最後にもう一つ、時間をいただいてお話ししたいんですが、最初のところでも、例えば先ほど田久保先生がマニフェストデスティニーの話をされていましたね。私も同じようにアメリカへ行っていろいろ感じるわけですけれども、最後はやはり、ハンチントンの言っていることは決して際物ではなくて、あれがかなりアメリカの本音だと思うんですよね。ですから、そういう意味では、要するに聖書に名前の出てこない民族、そういうものが、アメリカとの間でどういう形で本当の信頼関係を持ち得るのかということに関して、御意見があればそれをお聞きして終わりたいと思います。 時間が限られているので、どうも済みません。今後ともよろしくお願いします。
ありがとうございました。
民主党の首藤信彦です。 前回から問題にしておりますガーナ大使の件でございます。 前回の質問でも、浅井和子さんがアフリカに非常に造詣が深いというふうに、外務大臣みずからが記者会見の中でおっしゃっているわけですが、それに対して私は、えっ、そんな方が本当にアフリカに造詣が深かったのかと。もちろん、アフリカ協会の会員になられている、それは会費さえ払えば何でもなれますけれども、そうじゃなくて、一体どういう活動があるのかということをお聞きしました。 それからさらに、アフリカに旅行されたというお話も聞いているんですが、旅行というのは何なんですかと。エジプトのピラミッドを見てもアフリカへの旅行でありますし、ヨハネスブルクなんかしょっちゅ
外務大臣、そのことなんですよ、私が言っているのは。 外務大臣は恐らく、アフリカといっても、なかなかぴんとこられないかもしれない。しかし、アフリカというものに取り組むと、行ったところがガーナ、ナイジェリア、おおっと驚くんですよ、はっきり言うと。 ナイジェリア、御存じですか。ナイジェリアへ行ったことがございますか。ラゴスへ行ったことがありますか。アパパの港を見たことがありますか。ナイジェリアの石油利権を知っていますか。それから、ナイジェリアこそ、いわゆるブラックマーケットの金融があることを御存じですか。日本でも、ナイジェリアに関して、そのブラックマーケットの金融のことが何度も問題になっていることを御存じでしょう。 私は別に、
外務大臣、私は、あなたとずっと何度もお話ししていますよ。きょう私に与えられた十分の中で、外務大臣、同じ話を三回もされましたね。刑事訴追されている人等との関係はございませんとか、同じことを三回お話しされた。内容のあることは一体どれだけ話していただけましたか。 外務大臣、私たちはすごく期待していたんですよ、清潔な外務大臣が来られて、能力のある外務大臣が来られて、外務省がどんなに改革されるか、どんなに透明性が高まるか。おっしゃっていることは、昔の暗黒の外務大臣じゃないですか。よらしむべし、知らしむべからずの外務省じゃないですか。どこが開かれた外務省になりましたか。どこが透明性の高い外務省になりましたか。こんな問題に関して、どうして明ら
この問題に関しては、当然のことながら参考人、先ほど我が党の伊藤英成議員から参考人招致を要望されまして、理事会で検討されるということになっておりますから、またそのときに追加してお聞きしたいんですが。 時局柄、最後に一つお聞きしたいんですが、インド・パキスタン紛争が、もう本当に最終局面に近づきつつあります。軍隊というのは動員をかけたらとまらないというのが歴史の鉄則でありますが、こういうような状況で、もし戦火が交わることになれば、戦争になれば、日本のパキスタンへの投資協定は廃棄されますでしょうね。外務大臣、いかがでしょうか。
時間が来ましたので終わりますが、その答えはもう、私が質問したときどういう答えが返ってくるかはもう知っています。それではなくてもう一歩踏み込んだことを、外務大臣にぜひお願いしますよ、これから。ぜひよろしくお願いします。 以上で終わります。
簡潔にお願いします。
なるべく直接答えてください。
外務大臣、おはようございます。民主党の首藤信彦です。 きょうは、のっけから、すがすがしい朝ですが、私としては非常に気分の悪い質問を先にしなければいけない、そうしたつらいつらい思いを持っております。それは、言うまでもなく、昨今ジャーナリズムなどで取り上げられている新ガーナ大使の認証の問題でございます。もうすぐ天皇の認証ということで正式に決定するということでありますが、これに関しては大変私は関心を持っているんです。 外務大臣御存じのとおりに、私はアフリカ問題に長く関係しておりまして、ガーナというのはどういう国か、よく知っております。これはアフリカの中核国でございまして、外務省がこれから取り組もうとしているTICADに関しても、も
最初に訂正させていただきます。 私は今まで、天皇の認証がもうすぐだから、早くこれをやらなきゃいけないということを言い続けてまいりました。もう天皇の認証は五月十四日に済んだそうです。私は、このことに関しても間違った情報を得ていた。それをこの席で、間違っていたためにこういったことを、大変皆さんに申しわけないと思う。我々に対しては情報すら正しく伝わっていない。もう既に済んだそうです。 今外務大臣はおっしゃいましたね、高校のときに留学した。一体どれだけの数の人が今高校でアメリカに留学しますか。アフリカに行った人なんというのはたくさんいますよ。それは、エジプトのピラミッドを見に行った人もいるし、それから国際会議で南アフリカへ行く人もい
もう一度確認しますけれども、ブラッドフォードのピーススタディーズというのは、それは有名なところで、大変よく知っているところですけれども、そこのマスターを修了されたということですね。
では、この方が、先ほど外務大臣、いろいろなところで、記者会見でもアフリカに大変造詣が深いとおっしゃっていましたけれども、アフリカのどういうふうに造詣が深いんですか。例えば、アフリカのボツワナに二年間住んでいた、ルワンダでボランティアを三年間やっていた、ケニアで政府顧問をしていた、どういう形でこの方がアフリカに造詣が深いんでしょうか。正確に言ってください。
委員長、ちょっとおかしいじゃないですか。私はアフリカのことを聞いているんですよ。おかしいじゃないですか。注意してくださいよ。
経歴じゃなくて、アフリカのどういう局面に関係しましたかと。先ほど言ったでしょう、ルワンダで何かやったのか、あるいはケニアで政府顧問をしていたのか。アフリカの大使で行く国が、アフリカをばかにしているわけじゃないでしょう。アフリカではこんなことで、ああ、こういう方が来られたんだ、ケニアでは政府顧問もやっていたんだ、あるいは現地でボランティア活動をずっとやっていたんだという方がなるわけですよ。 アフリカに詳しい方と記者会見でおっしゃっているんですが、一体どういう形でアフリカに対して本当に詳しいと外務大臣が胸を張って言われる方なんですか。
私は、その基準を聞いているんじゃない。アフリカでどんな活動をされていたのか、詳しいというふうに言っているような方だったら、どういうふうな活動が詳しいのか、そこをお聞きしているわけですよ。
だから、これも私も先ほど申し上げましたが、アフリカに行った人はたくさんいる。みんな行ったことがある。中には、ソンドゥ・ミリウダムまで行った人もいるんですよ。しかし、本当にただの旅行で、ナイロビへ行きました、国立公園で象を見ました、四百ミリのカメラを持っていって、サイを撮りましたという人だってたくさんいるんですよ。 アフリカの大使として、日本の顔として、今問題を抱えている外務省改革の目玉として、どういう資格で行かれまして、どういう活動をされていましたかということを聞いているんですよ。いかがですか。それを知っていてそういうふうに答えられたんでしょう、いろいろ記者会見でも。アフリカに行ったことがあるということを聞いただけで、そんなこと