人物試験の実施方法は。
人物試験の実施方法は。
人事院が全部全国へ行って個別面接しているのか、だれが個別面接をやっているのか。
例えば、九州で試験を受ける者、北海道で試験を受ける者、東京で試験を受ける者、林野庁はどういうぐあいにしてその試験をやっているわけですか。おたくが委託するわけでしょう。そうしたら、営林局単位でやっているのですか、それともどういう格好でやっているのですか。
日本に十営林局があるわけですね。その十カ所の営林局へ委託してそこで人物評定をする、こういうことを今お聞きしたのですけれども、十カ所でやる場合、きちっとした、例えば一定の全国共通の評価表があるのか、その評価表をみんな、十の営林局であるわけですから、アンバラが出ないようにどういうぐあいにして全国公平に行うかとか、そういう手だては何かやっているのですか。
これは林業職で、営林署で採用するわけですけれども、平成三年度採用者について林野庁は、採用試験は人事院がするわけですから、人事院に対して平成三年度の採用についてはこういうような採用をしたいとかこういう者を採用したいとか、採用についての希望とか意見とかを何か申し述べはされましたか。
この予定数については、例えば平成三年度採用、二年度採用、人数について変化がございますか。
これは総裁、ここから聞いておいていただきたいのですが、今までずっと聞いてみますと――その前に、この三年度採用のものを二年度に試験をしましたね。その前年度、平成元年にやったとかあるいは昭和何年にやった、前年度とことしの試験が何か特別変わったことはありますか。
ところが、物すごく変わった、異常な状態が出ておるのですよ。熊本営林局内で一次試験に合格して二次試験に合格しなかった者、これが他の局に比べて物すごく多い。熊本営林局は二次試験の合格者が少ない、これが一つです。 もう一つは、過去、去年、おととし、例年に比べても、一次試験に合格しておりながら二次試験に通らなかった者が他局に比べて異常なほど熊本営林局については多いわけです。平成二年度実施の、ことし実施しましたものを見てみますと、一次試験に合格をして二次試験に合格した比率ですが、北海道局は全員合格しております、一〇〇%。青森局も一次通った者は二次全部通っておる、一〇〇%。秋田局は九六%、前橋局は一〇〇%、東京は七一%ですが、長野局が八〇%
もう少し具体的に申し上げますと、一次試験に通って二次試験で不合格になったというのが全国で三十六人おりますね。ところが、この中で三十一名は熊本局ですよ。日本全国、北海道からずっとやってほかの局で落ちた者は五名、熊本局だけが一局で三十一名不合格になっているのですよ。これは異常な状態とは思いませんか。みんな平等にやっているわけですからね。それでここだけこんなに不合格だということは異常な状態でしょう。それが今聞きますと、公正にやったからということで、異常な状態の起こった原因というものについて何かわからないか。総裁、これは異常な状態だと思われますか、熊本局だけこんなに不合格が出ているのは。総裁、どうですか。
他局に比べてだけではないのです。熊本局は、例年に比べて従来一次試験に通って二次試験を通る者は八〇%をずっと超しているのです。 例えば、従来から見てみますと、大体八五%以上は通っているのです。平成二年度採用は、十名以上合格した中で二次合格者の比率は、北海道一〇〇%、青森八二%、秋田一〇〇%、長野八三%、名古屋九三%、大阪九〇%、熊本八五%、そうなっているのですよ。熊本は例年ずっと八五%以上ぐらい通っているのです。ことしだけ六二%に落ちている。だから考えてみますと、例年から横を比べて、全国に比べてみてもぐっと落ちている、縦に比べてもずっと八〇%以上通っておったのにことしだけ六二%になっている、これは異常だとしか言われないわけでござい
これは委員長もたまたま熊本ですけれども、一次試験に合格した学校は九州全体で十校あるのです。その中で、不合格を出した学校だから、なかなか校名は言いにくいから言いませんけれども、A校、B校、C校という学校、三校の例を申し上げますと、A校は、平成元年度実施した試験では一次試験通って二次試験に通った者が七八%で、不合格となった者は四名なのです。ところが、ことしは、平成二年度実施のものは十二名、ここは不合格になっているのです。五七%しか二次に合格していないのです。二一%二次合格率が下がっています。B校は、去年の場合は一名不合格で、一次から二次に通りました率は九〇%、ことしは五名二次に落ちまして、六七%しか通らなくて二三%下がっている。C校は、
全く熊本関係者にしては血も涙もないような答弁でございますけれども、これはおかしいですよ、総裁。長く時間がありませんから総裁にここで言っておきますけれども、やはり人事院が主体的にこの試験をするわけですから、そして熊本営林局が二次試験を担当してやったわけですから、人事院と熊本局がちゃんと試験の状況を見てみればわかるわけです。一次試験の状況を見、二次試験はちゃんとデータがあるわけですから、見てみればわかるわけですよ。だから、これは結果がこうなったということじゃなしに、何でそうなったかという原因が問題なんですよ。何でこうなったかという事実をぜひ解明してもらわなければならぬと思うのです。 言っておきますけれども、この三校というのはずっと戦
総裁、人事行政というのは信頼がなければ成り立っていかないわけですから、今熊本県民は関係者を中心にして物すごくこの人事院の試験に対して批判を集中して疑問を持っているのですから、ぜひ問題を明らかにしていただきたいと思います。 時間が来てしまいましたので、文部省来ていますか。こういうことで今学校では就職指導ができないと言っているのです、子供の人生を左右すると言っているのですよ。だから、こういう点について、就職指導を担当している文部省としても、この原因をぜひ明らかにして、就職指導なんかで学校に混乱が起きないようにしていただきたいということを人事院と林野庁に申し出ていただきたい、熊本県ではやっているのですから。どうですか。
私が言っているのは、学校が就職指導に困る、そして生徒自身がもう例年普通の、一般の就職試験を受けていないのですから、こういう異常な状態が起きたということで、就職指導に困るからきちんと原因を明らかにして、人事院に対する要請とか、就職指導ができるようにやらなければいかぬから、そういうことについて原因を明らかにしてください、そういうようなことを申し込みなさいと言っているのですよ。
終わります。
大臣にまず質問をいたしたいと思います。 水俣病はもう大臣十分御承知と思いますけれども、水俣病は世界最大の水汚染公害でありまして、その被害はまだ全貌が明らかになっていないのですけれども、私は、原爆被害に匹敵する、人類の経験した最も悲惨な被害だと思っております。 まず大臣の水俣病行政に対するその基本認識について伺うのですが、その前に、大臣の先生でございます元総理大臣三木武夫先生が、田中内閣の副総理兼環境庁長官のときに水俣現地を視察をなさいました。私も同行したわけでございますけれども、この悲惨な状況を見て絶句されまして、言葉も最初ありませんでした。そして最初におっしゃった言葉が、こういうことを起こしたのは政治、行政に携わる者の責任
長官に今のお言葉を返すようですけれども、最大限の努力は全然しておりません。そのことをまず今の答弁について申し上げてから次に移りたいと思うのです。 では、現状どうなっているか、こういうことですけれども、この第一の水俣病というのを解決をしなかったわけです。約十年たった後、新潟に第二の水俣病が起きた。第一の水俣病を完全に解決しておれば新潟の第二の水俣病は起こらなかった、そういう具体的な事実さえあります。そうして、今日本だけじゃありませんよ。世界の公害の原点の水俣病を日本が正しく解決をして、それでその治験を全世界でそういうぐあいにやろうということをやっておれば今日のような状況はなかったのでしょうけれども、もう人間は、有機水銀だけじゃござ
再び起こらないためにどうすべきかということについては後で御質問申し上げますけれども、今、新聞等で報道されただけでも、いわゆる水俣病というのは、カナダにも中国にもベネズエラにもタイにもブラジルにもフィリピンにもニカラグアにもイラクにも起こっているわけです。発生しているわけですね。こういう事実を深刻な気持ちで認識してもらわなければ環境行政はできない、私はこういうぐあいに思います。 さらに、少し具体的に申し上げますけれども、水俣病の公式発見というのは昭和三十一年と言われております。だから、もろもろの発言とか書籍に、ことしは公式発見から三十五年経過をしておる、こういうぐあいに出ておるわけですけれども、事実は三十一年発生ではないんですよね
後で具体的な問題について質問しますから、今のような観点でぜひ答弁をお願いしておきたいと思うのです。 それで、今県のことを言いましたけれども、国はどうだったか。チッソはどうだったか。全く同罪、それ以上でございました。さっき言いましたように、県は三好報告書も握りつぶした、内藤報告書も握りつぶしたのでありますけれども、熊本大学が、昭和三十四年ですよ、発症してから三年目の三十四年に、熊本大学の研究班が水俣病の原因物質は有機水銀であると公表したわけです。国の機関の熊本大学の研究班が公表いたしました。ところがそのとき、国もチッソも、原因は農薬だとかあるいは戦争中水俣湾に投下された爆弾だ、爆弾説と言われておるのですけれども、農薬説とか爆弾説と
答弁をすると恥の上塗りのようになるばかりですよ、自主規制と言って。ちゃんと漁民はもう漁獲を禁止しなさいと、今の水産業の問題とか熊本の漁業規制の問題とか食品衛生法の問題とか、そして漁業はもう禁止ができるじゃないか、何回でもそれを陳情しているけれども、それをやらない。そうして自主規制、自主規制とやってきたということがあるので、今言われたのは、自主規制をやれと言ったのは事実ですけれども、漁民とか住民は、漁獲禁止をやれ、毒を食べないようにしろ、こういう要求をしておったわけですからね。 そこで、これは今あなた方はそう言うけれども、大体自民党の出身の大臣の方々が、私が今言っているようなことをみんなおっしゃっているわけです。例えば、この水俣病