馬
馬屋原隆志
元配炭公団業務局長
1950-07-31
衆議院・考査特別委員会
言われないのではなくて、ちよつと記憶がないのです。
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言われないのではなくて、ちよつと記憶がないのです。
弁解になるようですが、組織をお考えになるとわかりますが、各般にわたつてやつており、石炭部長もおりますし、それぞれの課長もおりまして担当しておりますので、総括的なものだけ見ているものですから、今みたようなお話は……。
結局は、一万九千トンとか、そういうものについては……。
今記憶がないのです。
売つたことは確かです。
ちよつと記憶がありません。
資料を持つて来れば逐一申し上げられますが、資料がないものですから。
その時代もあるし、その以後もあると思います。
さようでございます。
規格に基いて買つているわけであります。炭の等級によつてそれぞれ値段がきまつているので、その値段で買つているわけであります。
全体の平均炭価ですか。
その原価は承知していないのです。
それは先ほど申しました通り、規格によつてきまるので……。
何級炭何円ということは今ちよつと記憶がないのです。
ちよつと平均炭価のしつかりしたところを覚えていないのですから……。
……。
一般は二千円見当だと思います。
二千円と申し上げたのは市場値段でありまして、それから輸送費、積込賃、いろいろなものを引くと、いわゆる貯炭場における値段はわずかな金額になるように思います。
輸送賃、荷役賃等を引きますと、貯炭場においてはやはり百数十円ぐらいになるような計算だと思います。
貯炭場に還元した場合であります。