はい、そうです。
はい、そうです。
お答えいたします。 私の記憶によりますと、一九八九年の暮れに、当時私どものメーンバンクでありました日本長期信用銀行に東京協和信用組合の経営の肩がわりをお願いをいたしました。当時、長銀はパーソナルバンキング、いわゆる個人顧客の開拓に力を入れておりまして、私どもの申し出に快諾をいただきました。翌年の初夏に長銀の関連会社数社を通じまして約五〇%相当に当たります十五億円の出資をいただき、またその年の十月に常勤顧問を派遣してくださいました。そして、翌年に私どもの本店を長銀の関連会社のビルに移転をいたしまして、その年の五月に長銀から理事長が派遣されるという約束といいますか、予定になっておりました。 また、派遣されました顧問の理事会の出席
「要請の趣旨とは異なり」ということについての意味が私にはよく理解できないんですが、私は人材協力だけを要請したわけではなくて、経営の肩がわりを要請いたしました。
お答えいたします。 撤退の二週間前に大変に膨大な資料にサインをさせられまして、これは海外関係の書類でございまして、長銀が自由に管理、処分をできるという内容の書類でございました。私は、再建の一環と思いサインをいたしましたが、もし撤退をするということであれば、今後のこともありますので、よく相談した上でサインをしていたと思います。 それからその後、直後に長銀の株主総会が行われました。その直後に長銀の担当役員から呼び出しがありまして、これ以上支援を続けることはできない、ついては和議という法的な方法で処理をしたらどうだろうかと、こういう申し出がありましたが、私どものような会社は法的処置よりもむしろ時間をかけて静かに整理をしていくのが一
企業を銀行管理下に置くということは、個人、特に個人的な色彩の強い企業におきましては特別でございます。また、その会社に何らかの影響を及ぼすというような企業をも管理、指導するということが金融界の常識ではないかと私は理解をしております。 東京協和信用組合の管理につきましては、主に顧問が当たっておりましたが、毎日の日計表の管理、すなわち預金の出入れ、流動性預金の出入れ、貸し出しの増減等をチェックしておりました。そして、毎月未に出します回収実績表を提出しておりました。これを見れば、当然、貸し出しにつきましても純増減というのがはっきりわかるわけでございます。この書類につきましては東京都にも提出をしておりまして、組合にももちろん保管をしており
私ども、私は、信用組合の経営につきまして、どの会社の経営よりも神経質に、かつ注意深く行っていたつもりであります。 今御質問のございました大口でございますが、元来、信用組合は地域を主体にした金融業でございますが、昨今、都市銀行、信託銀行、地方銀行等の振興によりまして地域性がだんだん薄れてきております。したがって……
私、ちょっとその不良率が八十何%ということは事実ではないと思いますが、それは不良率というのは回収不能見込み額ということでございますか。
私はそういうふうには理解をしておりません。
先ほども申し上げましたように、いわゆる日計表で管理をされておりまして、私が貸し出しを行うときにも必ず日暮顧問あるいは田中副社長へ報告をいたしておりました。
当初、参りましたときは、イ・アイ一イ・インターナショナル自体が長銀の管理下ではございませんので、日暮顧問は規定類あるいは組合の協同組合法あるいは社内の状況、こういうことについて主に携わっていたように思います。
いろいろ多くの人に教育をされておりました。
そういう意味では経営に参加をしておりました。
主要役員協議、あるいは組合のあり方、あるいは組合の将来性、あるいは組合のシステム、こういうものは経営の根幹をなすものであるというふうに私は理解をしております。
はい。過去の経験を生かしましてかなり影響を与えたように聞いております。
事務的な処理につきまして、あるいは銀行としてのあり方、あるいは貸し金、稟議や何かの処理の仕方等について教育を受けたというふうに私は報告を受けております。
私は具体的にはその辺の報告は受けておりませんが、かなりいろいろな指示、指図を受けたというふうに聞いております。
支配力を行使したということではないと思いますが、経営の一員として参画をしていたという認識は私は持っております。
それは私どもの協議会、また幹部等の話し合い、そしてこれからの信用組合のあり方、それから金融機関としてのあり方、そのシステムのあり方等について助言をいただいておりますので、当然経営にかかわる問題だというふうに理解をしております。
当時かなりの預金もいただいておりましたので、当然貸し金やなんかについても一応報告をしたつもりでおります。ですから、それを支配するとかあるいは指図をするとかということではないと思いますが、大きな意味での管理の部分に入るというふうに理解をしております。
先ほども申し上げましたように、資金繰りのみならず、長銀出向者の副社長が東京都信用組合課長に面談をいたしまして、長銀が協力するあるいは責任を持つという内容のことを申しておりますし、また数々のスキーム、つけかえ等に関して長銀出向者の稟議を全部とっておりますので、こういう意味では管理をされているというふうに思います。