ただいまの山花君の質問に関連いたしまして、一言労働大臣の所見を伺いたいと思うのであります。先ほど来非常に穏健に、それこそ相互信頼のうちに論議が進められまして私も大へん傾聴いたしました。そこで先ほど来労働大臣は、今回の、特に界季闘争の問題に関して、相互信頼、協同、友愛という立場から、あくまで穏健にやる、炭労の問題に対しても緊急調整は発動しない、こういうようなお話でありました。御趣旨はまことにけっこうでありますが、私は今回の春季闘争、あるいは毎年繰り返されております定期的に行われる労働組合のいろいろな闘争に関してかなり私なりに意見を持っております。特に今回の春季闘争というものの特質を考えますと、まず政府の作った平均千二百四、五十円程度の
