もう一つ伺いたいのは、こういう万国郵便条約というものは、その国の間に交戦状態が起つて来たときには、全部スクラツプになると了承してよろしいのか。郵便だけは回復しておるけれども、小包の約定はできていないということが、例えば中国などの場合でも行くがごとく行かないがごとくおかしいのでありますが、どうなのでありましようか。
もう一つ伺いたいのは、こういう万国郵便条約というものは、その国の間に交戦状態が起つて来たときには、全部スクラツプになると了承してよろしいのか。郵便だけは回復しておるけれども、小包の約定はできていないということが、例えば中国などの場合でも行くがごとく行かないがごとくおかしいのでありますが、どうなのでありましようか。
最後にもう一つ。そうしますと普通のLCのような種類の郵便物と、それから小包と、それからもう一つは電報というようなものと為替というようなものと、いろいろな段階があるように了解します。そうすると、それらのものは、今度の郵便条約では航空郵便と普通の書状郵便とのみについてお取りきめになつたのですか。それとも小包も入つているのですか。
それならばあとで逐条審議のときにおいてよく伺いまして、電報その他についての御説明はそのときに承わりましよう。
そうしますと、今の話に戻るようですが、北鮮は北鮮で又別に署名をし又大陸中国のほうも又別の署名をしたわけなんですか。
只今委員長の御発言のように、その案文については委員長に御一任し、理事の御相談もあつたことでありまするから、適当に内容の含まれることを委員会が了解しておれば、それを調査事項として御要求願いたいと私は思うものであります。只今の委員長の御発言に賛成いたします。
その自然休会中に少しこの行政協定の実施状況を視察をする承認を本会議に御要求頂いて、この外務委員からそこに視察をすることにいたしたらば如何かと存じますが。
はあ。演習地もそうでありますが、それに含む一般的な基地といわれるもの、殊にまあ北海道方面から東北方面及び各港湾方面は、前の外務委員でも御調査になつた所もありましようけれども、そうでない基地も実情が拝見できたらばあとの参考になると存ずるのであります。
さようでございますね。数百の基地のうちまあ向う側の都合もありましようけれども、殊にこの日本の国民生活と密接の関係のある所で問題が出ている所もありましようし、ない所もありましようし、それから更にこれから接収されようとしておるために問題の出ておる所も含めて、専門員において計画して頂いてとにかく視察をその二週間にできるように運んで頂いたらいいのではないかと存じます。
私の手に入つております資料では、約三百二十ぐらい前にあつたのであります。今日は四百を超えておるというような資料を見たことがございますが、そのうちのおも立つた所を選んで頂いたらどうかと思います。民生と直接の関係のあるものが相当明らかになつているのじやないでしようか、そんな点を見たら参考になると思います。
委員長、それで結構だと思います。
近いうちに……。外務委員会の御計画は理事会であつたのでございますか。今日だけでございますか。
そうしてもう休会に入る御予定ですか。
では一つそういう希望があつたということを理事にお諮り願いまして、それを専門員において調製して本会議の方の承認だけ得て頂いたらどんなものでしようか。普通そういうふうにしているようじやないですか。本会議に調査承認と、それからそれの視察というのが入るようではございませんか、その点は如何でございますか。
賛成でございます。
失礼いたしました。この外務の仕事ではございませんけれども、多少外務に連関のあることだと存じますが、伺いますところによりますと、在華同胞の帰国特別委員会ができるように伺いますので、一つ外務におかれましてもこういう国際性を帯びた問題に対して一つ御考慮と御支援頂きましたならば、このことがもう少しで完遂するところだと存じますので希望を申上げて、各委員方と委員長の御声援を特別に希望したいと思うのであります。この特別委員会というものは必ずできるものと思いますけれども、併し問題は外務関係のものもあることと存じまするので、一ついろいろな問題もありましようが、困難を克服して行くように希望する次第でございます。如何なものでございましようか。
お願いいたします。
それにやはり関連してでありますが、仰せのごとくこの前の占領中の外務委員会の惰性を早く脱却いたしまして、国民生活に直接に関係し、それが又日々殖えて来つつある外交問題が随分多いのであります。申すまでもなく漁業協定が各国との間がうまく行つておりませんし、その結果拿捕されたり或いは船舶が船だけ帰されたり人だけ帰したり、又その他海外におつて帰れないというようなことなんかも、曾つての占領中の状態とは違う状態でありますけれども、国内でもいわゆる行政協定に従つて国際上の問題として各地に基地その他又演習地などもふえて来ておりますので、民間は非常にこういうことに対して日本の外交と民意とが直結しないことをあせつておると思いますのでどうかこの国会が国の最高
私ども、中国に在存いたしております同胞の帰国に関する中国側の決定に従つて招かれて行つたものでありますが、この在華同胞帰国の計画は、最後の日に私の聞きましたところによりますると、よほど早く計画されておつたということを相当な責任者が申したのであります。これは公式の席上で言つたのではありませんで、送別会の席上でありましたが、昨年の初めごろから計画があつたということであります。さらに、紅十字会としましては、モナコにおける会談のときに、日本赤十字社から在華同胞のことについて依頼かつ相談を受けたので、帰つて来た中国の紅十字社の幹部は、中国政権の中央部と相談して、それ以来この工作を開始し、昨年一月相当な幹部の間でも意見が整い、昨年五月から六月にか
行きました翌日くらいから、この国との交渉は、腹の底まで、一応持つている材料を並べて提出し、向うに考慮させた方が早いという一、二の内報を得ましたので、それ以来、全部の材料、船のこと、それから帰国する人の範囲のこと、日本の国籍法のこと、それから制限のこと、その他のことを、毎日予備会談といいますか、私どもの間で打合せ会を朝九時から昼は四時過ぎまでいたしまして、そういうものを組織立ててそろえて、そうしてそれを清書して、向うの窓口を通して向うに提出したのでありますが、まず第一回として、それらのことについては、船の人も、あるいは国籍の人も、あるいは範囲の人も、全部小委員会をつくりまして、その間で、これにもまだ残つた材料がないか、これにもないかと
廖承志氏は、東京生れで、一九〇八年生れですから、四十四、五歳でございます。両親、兄弟ともここにおつた方で、早稲田中退でありますが、この人の本職は、新華社初代社長であり、また新民主主義青年運動の、主導者であり、広東省政府委員を経まして、今日政治協商会議全国委員であり、あわせて華僑総会事務委員であります。