それに附加えて伺います。それならば将校以上の未帰還者の家族には煙草銭以上の俸給に相当したものを給與しておつたかどうか伺います。
それに附加えて伺います。それならば将校以上の未帰還者の家族には煙草銭以上の俸給に相当したものを給與しておつたかどうか伺います。
その同じ金額は三百円でございますか。
一言希望があります。それは先程委員員から今までの経過についてお話頂いたので、人道主義に立つて給與法を決めたという御努力には非常に感謝しますけれども、私この給與法を今後改訂して行く基礎として、人道主義に立つて行くのではどうも弱過ぎると思うのです。今後一つ大蔵省でお考え願うときに、法律から行けば生活保護法もあります、今日社会保障法もあるというような、そういうところへ逃げられると、ちよつと違うと思う。それはやはり先程皆さんからお話のあつた通り、国家の責任において、而もいやいやながら人を出したというところに問題がある、それを逆に言えば、今後国家がどういう事変があるか知れませんが、そういうときに国家は責任を負わん、後は野となれ山となれというよ
もう一つ伺いたいのです。その三百円の支給を一年に一回か二回に支給しておられるか、或いは一月一月やつておられるか。もう一つは、それを取りに行くのですか。為替で送られるのですか。その為替料にしても、そのうち幾らか差引かれるのじやないかと心配しております。費用は全部支拂官庁の負担であるかどうか。
費用はどうなつておりますか。
世話課でやるのですか。
それは厚生省ですか、それとも復員局ですか。
分りました。私暫く留守にしたものですから最近の引揚の事情、殊に昨年秋の季節以後のものを総括して伺えれば大変仕合せであります。
中華は入つておりませんか。
関連して……少し拔けていた部分もあると思いますから、濠洲、ニユージーランド及びその他の国からもあると思います。今回の委員会は、前からのお約束通り、世界中にちらばつておる戰争の後始末のできないでおる同胞の帰還を促進するという目的の下に、外の国のもあると思いますから、その点も全面的にお願いいたします。
そうすると引揚げというのは軍人、軍族それから軍関係で行つていた人と、その他の普通の人の引揚げもこの中に入つての引揚総数なんですね。それから海外から引揚げるべき同胞の残つている数が少しも資料がありませんね、南米とか。
この表に含まないことは大体分つておりますが、外務省として在外の本当は終戰と共に引揚げるべきであつた人達の中で引揚げていないのは……。
勿論濠洲、ニユーギニアは戰争関係としての引揚げを指摘しているのです。
初めにお伺いしたいのは、少し留守にしたので少し機構の関係をお聞きしたいのですが、援護局は厚生省の方にあつて、そうして特別未帰還者給與の実施をなさると共に、又普通の給與法の実施もなさると先程伺つたのですが、そうすると両方を実施するわけですか。それとも監督官庁が違うのですか。その辺のことを説明して頂きます。
特別給與法の内容が、その復員局で扱つておられるものとの違いを少しはつきり教えて頂きたい。その未復員者給與法一本でやるのですか、それとも特別未復員者というもう一本があるのですか、その点を……。
それでは両法案の待遇の違いがあれば、それを伺いたい。対象の違いは先程御説明があつたのですが、いずれも同じく三百円の給與をしておられるのか、その点を伺います。
只今の御説明で増加するというのは、この数以外に増加するというのですか、それとも満洲にいた人、或いはシベリアにいた人が、中国方面に行つておると、こう推定なさるのですか。
この中には赤十字の看護婦等も入つているかどうかということを伺いたい。それは前の特別給與法でない方の軍人、軍属に入るのでしようか、その点は。
そうするとこの財源がどれだけの予算を立てて、どれだけずつ拂つておられるかということ、この遺家族、或いは残留家族に対して。それをお伺いしたい。
少し分らない点があるんですが、家族のある者には給與もあり、それから旅費その他があるんですけれども、それと埋葬料とか、遺骨引取料というものは、それとダブつておるわけですね、ですから若し死んで帰つた場合には、給與が埋葬料になり、遺骨引取料になるわけですね。