関連しまして。今言われた二万トンというのは来年度に全部、すでに今計算しますと十万トンくらい日本の艦船はあるのですが、その二万トンというのは来年増加分のことを言われたのでありましようか、如何ですか。
関連しまして。今言われた二万トンというのは来年度に全部、すでに今計算しますと十万トンくらい日本の艦船はあるのですが、その二万トンというのは来年増加分のことを言われたのでありましようか、如何ですか。
増加が二万トン、その内容はわかりませんか。
只今のに関連して伺つてよろしうございますか……。事務当局のかたに、只今のお話の二万トン、来年艦船貸与の増加の御計画だそうであります。その中にあるものは航空母艦、巡洋艦その他同様な内容、ざつとここに今回挙げられた十七隻のほかにどういうものが御考慮でございましようか。
本年度は二千七百トン……を申込んで、そのうち四隻しかまだ話がついていないというのでありますが、来年度二万トンというと非常な飛躍に思われるのです。まあ十倍になるのでありますが、これはやはりこの今回の船艦貸与協定の中でこれをずつと拡げて行かれるおつもりなのですか。
そうしますと昨日お示しになつたこの八万六千百九十一トン、十万トンに近いものでありますが、それに新造追加がありますので、この来年度の二万七千二百五十トン全部これを加えてそうなるのですか。それともこれは更に加わるのですか。
その協定自身は発表にならないでも一番一つ伺いたいと思つておりましたものは、例えばイタリアに航空母艦を練習用に貸しておりますが、そのイタリアの海軍力の再建に対してはどういうふうなこの国際条約の範囲でやつておるのですか。それをまあ情報として伺いたいのです。それはそういう理由は日本もイタリアも、尤もイタリアの降伏は早く、理由が違いますけれども、日本は安保条約反びMSAによつてこういう公法百八十八号の中でいうところのネーヴアル・サービスとしての軍艦をたくさん使つておるけれども、イタリアはそのほかに巡洋艦、戦艦或いはその他の、今日日本が借りておりますようなものをたくさんやはり借りつつあるのかどうか、イタリアとの比較において御説明願うと多少わか
そしてその場合にイタリアの海軍力というようなものは総トン数がどれくらいの程度まで回復しておるでしようか。
有難うございました、わかりました。
関連して伺つておきます。先ほど御説明にあつたことと只今の御説明とは非常に灘締していると思うのです。ですから海上保安庁の漁船等を保護して、若しも急迫不正の事態が起つたならば、海上保安庁の船で以て十分保護し得るのでありますのに、これを追及して行くと常に木村保安庁長官は、漁民の保護が必要であるからアメリカから船を借りて、これで今まで海上保安庁とは違う性格を持つた護衛をやるのだというふうに言われるのです。そこに如何にも必要のないものにわざとカバーして行くような説明をなさるのですが、もう少し明快な区分をわかりやすい意味で説明して頂きたい。両方ともするというふうにも言われるかと思うといや片一方は急迫不正の侵略がない場合には動いて行かないのだとい
その点について外務大臣に伺つて置きたいのです。日本は平たく考えて、片一方に賠償の義務をまだ来し得ないでおる。それから東南アジアの諸国は先ほども申ましたように、極く僅かなフリゲート艦ぐらいしか待たないで、生産力も低く非常な苦難の中に日本の出方を見つめておる、こういうときに、海上保安庁で相当な程度の直接侵略がなければ保護し得る漁民或いはその他の商船の運航等に対して十分な仕事ができるのに、あえてここに貸す船があるからといつて艦船を借り、又年間十億ずつでも予算を増加して行つて、端的に言えば再軍備するということに対して、このアジア諸国の、殊に賠償を要求しつつある国が日本に対して本当に心から正しい行き方をし、自分たちに言われていることが正直に平
そういうふうにお答えになるだろうと思つたのであります。自国の危険を犠牲にしてまでということは今の問題ではないのでありまして、そうするとやはりさつきの問題に出ました、それならば目の前に緊急な直接侵略の危険を考慮せせざるを得ないと日本が考えておるということにもなるでしよう。その点がまあ賠償については随分努力しておられることも十分認めておりまするけれども、その点において心配を東南アジジアがしておらないならば、なぜもつと賠償問題についてただ向うが余り多額を要求するという意味ではなく、もう少し冷静に日本を理解する点があつてよかろうと思うのでありますが、どうもそうでないところが、私どもが賠償を要求している国の動機に対して十分にまだ考慮に入れ得な
そのためにこそ安保条約があり、アメリカは多くの犠牲を払つてここに空軍も持ち、海軍も持ち、陸軍さえも置いておるのでありまして、それがあたかもないような話を承わるわけなのでありますが、アメリカも安保条約は名前だけ残して全部軍は引揚げたいという意図を発表したとも承わつておらないわけです。まあ日本の経済力に合つただけの責任を負うて、徐々にアメリカの負担を軽くしたいということは了承できますが、その経済力なり、或いは日本が賠償の養務を持つておることの事実も無視できないのでありますから、その経済力に応じ、又よくバランスのとれたという意味で申しまするならば、何も安保条約を侵す危険が起つてから急に軍艦を借りて来て自分の国を守るというようなことは、私ど
もう一点、これは先ほど保安長官にも伺つたことでありますが、李承晩ライン等で以て日本の漁船が脅かされたり或いは中共沿岸で日本の漁船が拿捕されたりというようなことを、そういうことを理由にして、かなり日本の海の守りというふうなことについて宣伝されたと思うのです。ついては、そういうふうなことが理由であつたか、或いはアメリカが引揚げたいということを或いは理由にされた向きもあるのでありますが、これだけ日本がアジア第一流の十万トン……、これから又どんどん増加して行く海軍力を持つた国になつて行くと、近隣の国から見ればそこに多少競争的な気持もあつて、それは日本は全部アメリカから借りたからよかろう。それは中共も言いましよう、それは台湾も言いましよう、李
局長にお伺いいたしたいのですが、原文の場合には、「占有し」と書いてあるのですが、リテインと書いてあつたものですから、私は日本にすでにある軍艦、こういう輸送船などをそのまま持つておつて、そのほかアメリカからも持つて来るのだろうと思つたんですが、そういう意味はないのですか。
私は緑風会の一部の者の考えもございまして、MSAに反対したと同じ趣旨を以て、この日本国に対する合衆国艦艇の貸与に関する協定の批准について承認を与えることのできないことを遺憾に思います。 第一に、今日世界中が非常な困惑した気持でありまするときに、緊張緩和のためにこそ常に、どうして貢献しようかという努力を日夜沈思すべきときだと思います。日本の国民、漁民や商船隊を保護するという話もありましたが、その人たちが感じております不安はもつと深刻な全く違う面について心配しておるのであります。即ち最近の世界情勢が平和と生存の脅威を与え、文明そのものに対する危険と不安を与え、根本的には武力に対する有害無益だという不信を与えております。申すまでもなく
今防衛二法案がかかつているようでありますが、それをそれと離して、この艦艇だけ貸与するものを承認していつてもどういうふうに使われるかがわからないものですから、意味がないじやないかと思うのです。それで私どもこういう軍の組織その他についてはよくわかりませんが、二、三点お伺いしておきますのは、よく言われておりますように、今までの日本の軍隊にあつたことでありまするが、上官の命令でなくして、或いは上官の職務上の命令に違反して自衛隊の部隊で多数共同して反抗するような者があつた場合に、これに対する刑罰は僅か三年以下の懲役又は禁錮ということになつておるようでありますが、そういうふうなことで日本の今度できます防衛自衛隊というようなものは規律を守つて行け
艦艇のほうではないのですけれども、併しこの防衛法案とも関係があることですから、艦艇のほうに持つて参りました。
併しこれはこの艦艇貸与協定をどういうふうに使うかということについてわからない点があるものですから……。
ですから二、三点そこにまとめましたわけでございますが……。海軍において、何とおつしやるかわかりませんが、海軍においてもそういうことがあり得るのではないかと考えたのです。木村長官はこういうような軍の叛乱というようなものはない、あつてもこれを三年くらいの処罰でいいと考えておられるのですか。ちよつと伺いたい。
そうすると、まあクーデターなどのことを考える人たちがあつても、三年も禁錮しておいたならば考え方を改めてくれるだろうという御確信のようでありますから、その問題はそれだけにしておきまして、前に米国から援助を期待した艦艇の中に、大きいところでは七千トンDTの補給工作船があり、それから千六百トンの輸送船などがあるのですが、こういうのはどういうふうにお使いになるのですか。ちよつと私どもわかりませんので、御説明願いたいと思うのです。