すでに最低賃金の要求はもう労働基準法にうたってあるのでありますから、どうかその法を十分に生かして、今後できるものが屋上屋を架しても、実行されないということのないように希望しておきます。 最後に、婦人の労務者でありますが、これはまあ同志の方々からいろいろ御要望もありましたが、婦人が職業戦線に出るということは、多くの犠牲を払っている。それのみでなく、高田さんはフェミニストと言われましたが、若い人でないと、この婦人の労働を保護していこうとか、これの社会的意義というものは、なかなかわからない。その点からいうと、まことに恐縮でありますが、われわれは長年石橋さんなどと一緒に、婦人の啓発のために尽してきたのであります。石橋さんの七人の同志の一
