私は、そういうふうな機運になってきたならばそれがいいだろうというのではなしに、やはりそういう機運に持っていくための努力を日本は払うべきだというふうに考えます。この問題も重要な問題ですから、またいずれ近いうちにその問題だけで御質問申し上げたいと思います。 最後に外務大臣、日本は国連中心主義の外交を今後もおとりになりますか。
私は、そういうふうな機運になってきたならばそれがいいだろうというのではなしに、やはりそういう機運に持っていくための努力を日本は払うべきだというふうに考えます。この問題も重要な問題ですから、またいずれ近いうちにその問題だけで御質問申し上げたいと思います。 最後に外務大臣、日本は国連中心主義の外交を今後もおとりになりますか。
国連中心主義の外交をおとりになることをいままでやってきたし、今後も続けていくということであれば、私は国連というものの権威というものをもっと高めるためにもっと積極的でなければならないと思うのです。それに対して積極的でなくて、ただ国連を中心としてというようなことを言うのは、ちょっと私はおかしいと思っているのです。 具体的にいえば、常任理事国がありますが、核兵器を持っている国だけが選挙で選ばれない理事国、それで核兵器を持っていないのは選挙でときどき選ばれて、日本もいまそれになろうとしているわけです。こういうことはおかしいじゃないでしょうか。核兵器を持っていない国でもって、選挙によらざる常任理事国というものはない。アメリカ、イギリス、ソ
それはあまり賢明だとは私は思っていないんですがね。賢明だとは思っておりませんけれども、そうでなければなりませんよ。そうでなければ、国連中心主義の外交というわけにはまいりません。国連中心主義の外交というのはいいと思います。それだけにやはり国連というものの権威を高めるためにあらゆる努力をしなければならないと思います。 石井委員に、質問があるそうですから譲ります。
松本善明君。
松本先生、いかがでございましょう。十二時ということでございますから、もう少し外務大臣に御質問いただいて、それで外務大臣に退席をしてもらうということで御協力を願います。
われわれ第二班は、去る九月四日から三日間、復帰後の沖繩県の実情調査のため、現地に派遣されました。 派遣委員は、湊徹郎君、豊永光君、西宮弘君、伊藤惣助丸君、門司亮君、東中光雄君と私、鯨岡兵輔の七名でありましたが、現地では、当委員会の委員でもある現地選出議員の参加も得まして、那覇市において沖繩総合事務局、那覇防衛施設局、沖繩振興開発金融公庫及び沖繩電力株式会社から業務報告を受け、また沖繩県、同市長会、同町村会及び同離島振興協議会等の自治体関係者並びに商工会議所、全軍労代表と懇談するとともに、嘉手納村立屋良小学校、それから国際海洋博覧会会場予定地等を視察いたしたのであります。 時間の都合もありますので、その調査の結果の詳細について
外務大臣に、いつかそこの廊下でちょっと申し上げたことがあるのですが、日本に留学生が大ぜい来ていますが、それは大まかに分ければ国費並びに私費というふうに分けられます。そこで、私の調べたところでは、日本国際教育協会というのは、駒場に学生会館というのがありまして、二百八人ぐらいおります、関西のほうでは九十二名、これは文部省の管轄なんです。それで文部省からお金を出しているのですが、それからもう一つ、外務省のほうは財団法人国際学友会というのが新宿にあります。これは百五十五人くらいいるのです。 きょうは、これは質問通告の内容ではございませんが、外務大臣にひとつぜひお考え願いたいと思いますので申し上げるのですが、ものすごく劣悪な状態で住んでい
これは、ぜひお願いします。多少の、と言ったって、五千万円ですからね。家を直すのですから、五千万円じゃどうにもなりません。これは文部省や、外務省やと言わずに――帰ったあと日本はよくなかったという印象をその青年たちに与えることは、仏つくって魂入れずですよ、いやな状態だったというふうに言われますから。どうぞひとつ、よろしくお願いをいたします。 それから、いよいよ通告いたしたことについてお聞かせを願うのですが、外務大臣、先ほど総理大臣は、沖繩の返還について、ベトナム条項があったのでこのことが心配だったのだ、ところが発動されないので私は安心しました、こういうお話がありました。私はずっと外務委員会で勉強さしていただいているのですが、外交とい
おっしゃるとおり時間的にはそのとおりなんですが、それにしてもアメリカ側はちょっと当惑したと思うんです。だから、私はそんなことを伺ったんですが、きょう、総理大臣のお話をよく聞いておりましたら、こんなこともおっしゃいました。ベトナムの戦争に巻き込まれないようにわれわれは絶えず注意しなければならない、それから、南北ベトナム戦争があるとしても云々というような、そういう話があったんですが、そういうふうにおっしゃりながら、総理大臣は、日本はこの戦争で中立ではない、協力関係にある、こんなふうにおっしゃったわけであります。きょうのお話であります。そこで、日本はこの戦争に対して当事者ではない、協力関係であるということですが、ここで伺いたいのは、憲法の
条約局長、あなたはさっきのお話の中で、ベトナム戦争は何か自衛権の発動であって、いわゆる戦争という範疇に入るのやら入らないのやら、あなたのお話ではちょっとわからなかったのですが、総理大臣は明らかにベトナム戦争に巻き込まれないように絶えず注意しなければならない、それから、南北ベトナム戦争があるとしても云々、こういうふうに言われたので、これはやはり戦争と見ていいんですね、これは総理大臣が言われたんですから。
条約局長、それはちょっと無理な御判断のように、私自民党ですが思うのです。それはアメリカのほうは自衛権の発動というでしょう。だがそれなら北ベトナムだって自衛権の発動だといいますよ。だから総理大臣が言われたように、ベトナムの戦争にはわれわれは巻き込まれないように絶えず注意しなければならないというのが一番国民にわかりやすいですよ。それから南北に戦争があるにしても云々というそのほうがわかりやすいですよ。条約局長、国民にわからない話をしてもらっては困る。専門家で、学問としてはどうか知りませんけれども、やはりわかりやすい――外交論議としては、そういうお話は私は通らないと思うのです。 そこで、そうなってくると、条約局長の話とちょっと違いますか
ちょっと私の推測を交えたので、外務大臣の御意思に反したようですから恐縮に存じますが、これはきょうの朝日新聞に載っているんですが「問われる安保の本質」という囲み記事ですが、外務大臣の言として、「形式上はともかく、実態として戦闘作戦行動であれば、事前協議の対象とする」、どこでおっしゃったかちょっと書いてないのですが、外務大臣は最近そんなことをおっしゃったことがありますか。
どうもありがとうございました。 それでは、久保防衛局長にお尋ねいたします。 防衛庁長官江崎先生はなかなかけっこうなんですが、二十三日参議院の内閣委員会で、嘉手納のKC135がどうとか、これが十三機か十五機であったが、いま四十機になったとか、ホワイトビーチで爆弾の積み込みがあるとか、岩国のC141の活動が活発になっているとか、秋月の弾薬庫がどうだとかいうことをずっと並べておっしゃいましたが、形式上はともかく実態としての作戦行動であるというふうに考えますか、考えませんか。
それで国民がわかりますかね。国民は非常に不安に感じていますので、それでは私わからないと思うのですが、あなた、専門的なお立場を離れて、いまのあなたのお答えわかりますか。
時間がありませかんから簡単にお答え願いたいのですが、久保さん、仮定の問題で答えられないと言われればそれまでですが、あなたがもし北ベトナムの飛行機の親玉だとしますと、日本から爆弾を持っていってというときに、もし力があれば日本を爆撃しようと、それだけの飛行機を持っていれば、やろうと思いませんか。
わかりました。 江崎防衛庁長官、伺いますが、B52の飛来がたびたび繰り返されることは好ましくないと述べるとともに、江崎先生は、ベトナム戦争のエスカレートによって現実に米軍当地がいままで以上に使われているのは事実だが、国民的不安の除去が必要であり、不安や疑惑が起きれば日米安保協議委員会などで真相を究明し、注意を喚起するのは当然だとお述べになりましたか。
きっとそうだろうと私も思います。 竹下官房長官にお忙しいところ御出席いただいて、まことに恐縮なんですが、竹下官房長官は先日法眼次官をお呼びになって、国民は非常に不安に感じている、こういうことはちょっとわかりにくい――私の説明が間違っていたら訂正してください。飛行機に給油するのは、地上から給油するときには、行きはいけないけれども帰りならいい、空でやる分にはいいなんというのはやはりちょっとわかりにくいから――これは私の説明ですから、どうかわかりませんが、そこで安全保障条約第四条の協議の議題にして、こういうことはつとめてもっとわかりいい、国民に不安を与えないようにしなければならないというようなお話をなさいましたか。
時間が来たから結論に入れということですから、結論に入りますが、竹下官房長官、その際に、四条の安保協議委員会などを早くやって、こういう国民的な不安を除去するためにやはり何らかの作業がなければならぬというふうなことをあなたが言われたのに対して、外務省側は別にその必要はないでしょうというような発言があったように新聞には書いてあるのですが、いかがですか。これが第一点です。 それから第二点は、その際、事前協議というのはアメリカ側だけに提議権があるが、日本からも提議権があるように直す必要があるのじゃなかろうかというような話題も出たように書いてありますが、いかがでございましょう。この二つ。
これで終わりにいたしますが、質問ではありません。竹下官房長官のお話で、なお私は聞きたいことがありますが、いろいろ御心配になっていること、よくわかりますし……。私は外務大臣に申し上げたいのですが、私、椎名元外務大臣に対して質問をしたときも現在も、日本は防衛力が何にもなくていいと、江崎先生、考えてもおりません。それから、安保条約がなくてもいいと私は考えておりません。時代が推移してくるのですから形は変わってきていいと思いますが、なくていいとは私は思っておりません。思っておりませんが、時間がありませんから端的に申し上げますと、沖繩から空で給油する分にはこれは作戦行動ではないのだ、それから地上からやるときには、行きはいけないけれども帰りはいい
久保さん、ちょっと承りますが、私もかつて参謀部の中にいたことがありますが、戦略見積もりというようなことばをあまりよく知らないのですが、戦略見積もりというのは、定義的にいうとどういうことですか。