アメリカと日本は友好国の関係にありますから、常に外交ルートをもって話し合っていることは当然だと思いますが、そういうことが第四条における「いずれか一方の締約国の要請により協議する。」ということに入りますか。
アメリカと日本は友好国の関係にありますから、常に外交ルートをもって話し合っていることは当然だと思いますが、そういうことが第四条における「いずれか一方の締約国の要請により協議する。」ということに入りますか。
どうもその点は与党としても私どもにはよくわからない。ただ、ベトナムや原子力潜水艦というものは特別のおそろしいものではない。何もあんな大騒ぎをすることはない。われわれから見れば、何か他に目的があって騒いでいるのじゃないかというような感じがいたします。いたしますけれども、それにもかかわらず、その辺の割り切り方といいますか、その辺のものの考え方がまだ詰めてない。何か奥歯にもののはさまったような言い切れないようなものがあるような感じがいたしますので、国民はちょっと不安な感じといいますか、そういうものが抱かれるのじゃないかと思う。私はいまのお話がよくわからないのですが、今度は観点を変えて伺ってみたいと思う。 ベトナム戦争にはアメリカが直接
それはそういうことでは、ちょっと困るのです。外務大臣にお答えをいただきたいのですが、安保条約というものは全然日本に危険のないものだと言ったら、私はやっぱり言い過ぎだと思う。この考え方が間違っているかどうか、外務大臣にひとつ教えていただきたいのですが、安保条約を結ばないでいれば、なお危険だ。安保条約を結べば日本は何も危険がないのかといえば、安保条約を結んだことによって起こる危険というものは、私はやっぱりあると思う。これは当然なければならないはずです。よその国と結んだ場合に、それによって受ける危険というものは多少はある。それじゃ、安保条約を結ばなければどうかといえば、なお危険だ。だから私どもは安保条約に賛成している。アメリカと日本との間
それは私が考えておったことと同じでありますから、それ以上質問することはないのですが、やはり安保条約を結んだために起こる危険というものはあるのだ。それはないはずはないのだ。またあるのは当然なんだ。しかし、なければもっと危険なんだということは、われわれ日本国民はしっかりと知っておく必要があると思う。いま社会党さんのほうから、ただ遠い、近いではないというお話がありましたが、これは現実を離れた話であって、遠い、近いはやっぱりあると思う。そこいらをきちんと国民に知らせることを私は怠ってはならないと思うわけです。 最後に、これまた外務大臣にお尋ねするのですが、アメリカと日本の間は友好関係にあります。そして、佐世保に入ってきたのもそうですが、
この質問で終わりますけれども、いま原子力の商船ならかまわないのだというお話も、ちょっとこちらのほうでありましたけれども、普通の軍艦は何ぼでも来ているのですから、原子力潜水艦や原子力空母が来るということを問題にするのは、原子力で走る動力を持っている、そういうものがいけないということなんです。それはやはり時代逆行のことで、毛虫が来るように騒ぎ立てるのはおかしいと私も思います。まことにそのとおり。そのとおりだけれども、そういうものを騒ぎ立てる人がいることも現実なんです。この国内のいま重要な時期に、そういうのにお出まし願うということは、まことにお客さまとしては困るんじゃないかな、こう思うのですが、これはどうでしょうね。いつ来てもいいですよ。
私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっているアジア開発銀行を設立する協定に対して、賛成の討論を行ないたいと思います。 委員長から報告のあったとおり、この件に関しましては過般来外務委員会においてきわめて慎重な討議が重ねられてまいったのであります。したがって、私どもは、社会党の方々がどういう理由でこの協定に反対なさるのか、やや詳細に承知いたしておるつもりであります。また、いま重ねてこの議場において反対理由の御開陳がありましたので、さらに詳しく社会党がこの問題について考えておられる点を知り得たのであります。しかしながら、承れば承るほど、社会党のこの問題に対する考え方は、政策というよりはむしろ単なる感情論といったほうがよいのでは
穗積委員にちょっと申し上げます。法務大臣は、参議院のほうで予算分科会をやっておりまして、十分間ということでこちらに御出席を願ったわけでありますが、もうすでにだいぶたっておりますから、そのお心づもりでひとつお願いいたします。
本日はこれにて散会いたします。 午後一時三十六分散会
きわめて時間が限られておりますので、簡単に御質問申し上げたいと思いますから、政府の見解も簡単に要点を御答弁を願いたいと思います。 五十三海洋丸の事件についてでございますが、今日までの政府の努力は十分に認めるわけですが、新聞では、外務大臣は、参議院の予算委員会において、見通しは必ずしも明るくないというようなお話があったようであります。そこで、これが正しいとすれば、二、三日うちには無事に返還があるんだというふうにわれわれは考えておっただけに、その御見解はきわめてショックであります。そこで、五十三海洋丸事件について今日までの経過並びに現在の見通し、それから今後の処置、それらについて簡単にひとつお答えを願いたいと思います。
何かだんだん明るくなってきたというようなお話でございますが、この事件が起きたのは御承知のとおり三月十四日のことであります。しかも、新聞等の伝えるところによると、釜山あたりの情報では二、三日うちに船は無事に返されるというようなことも伝えておったので、ややわれわれとしては安心をしておったのでありますが、ややこのごろは明るくなってきたような見通しだというようなことが外務大臣の口からいまの時点において出てくるということになれば、これはやはりわれわれとしては穏やかな気持ちではおられないわけであります。特にわれわれ自民党としては大韓民国と仲よくするのだ、けんか腰でいていいものではないの、だというようなことで、まあいろいろ不満な点も必ずしもなかっ
そうすると、もしかりにいまわれわれが考えていることと違って、漁業専管水域の中で漁業をしておったということになれば、裁判権その他は先方にあるんだ、だからああいうふうな拿捕状況はしかたがないのだ、こういうふうにおっしゃるわけですか。もう一ぺん確認をいたします。
そうするとこれは日韓条約のときの話をまた蒸し返すようですが、領海というのと専管水域というのとはどういうふうに違うというふうに考えておられますか。専管水域すなわち領海というふうにお考えですか、どうですか。
専管水域の中であったと仮定すれば、ああいう拿捕の状態はしかたがないというふうに日本政府はお考えですか。
ああいうふうにと言うとあいまいになるとおっしゃいますから、それじゃああいうふうにをはっきり言いますが、鉄砲の台じりでもってひっぱたいたり何かするというようなことも含めて、そういうことは友好的な関係にある両国として遺憾であるとは思いませんか。
それでは話を進めまして、かりにもそんなことはないことを期待しますし、またそんなことはなかったというふうに私たちも思いますけれども、これからもあることですが、専管水域の中で魚をとった、そこを今度は見つかって追っかけられた、逃げてくるのをどんどん追っかけて共同規制水域の中にまで入ってくることは許されるのですか。
許されないといってもあれでしょう。それが許されなければ向こうは承知しないのではないですか。それじゃ、どんどん中でやっていて追跡が許されないんだ、そうするとよくテレビ映画でやっているみたいに、アメリカで、ピストルを撃って悪いことをして国境へ逃げればいいんだということで、苦労して国境に逃げてくる映画がよくありますが、そんなようなことが実際上行なわれることになりませんか。そういう矛盾を感じませんか。
韓国のほうでは追跡権はあるのだというふうに解釈しているのではないですか。いかがでございましょう。
そうすると、韓国のほうでも追跡権があるのだというふうに解釈しているのではないと考えて間違いありませんか。
そうすると、日韓条約はずいぶん詰めて御協議をなさったようですが、この追跡権の問題については話し合ったことがないのですか、あったのですか。
そうすると、追跡権の問題については、はっきり両国の間で合意はなされていないというふうに解釈してよろしゅうございますか。