言葉遣いはどうか忘れましたが、その趣旨のことは申しました。
言葉遣いはどうか忘れましたが、その趣旨のことは申しました。
ハクチョウの問題にしても、ハクチョウが渡ってこないような状態、巣を奪ってしまうというようなことがないようにというようなことから先ほどお話しのようなことを申しました。いまでもその考えに違いはありません。環境庁ができる前から計画ができていて、その計画に基づいて諸般の手続を終えてやっていることですから、いまその問題について要らぬことだとか要ることだとかそういうことを言う立場にわれわれはありません。ありませんが、いまだにお金をかけてやっているところを見ると、当初の考えのとおりで関係者はやっているのだろうと思いますが、私は、時代が変わってきたらばやはり考え直すということがあってもしかるべきだろう、そういうことがあればしかるべきだろう、それでそ
二つの法案については、午前中も申し上げましたように、この前アセスメント法案は国会に継続審議の扱いにしていただいたわけでございますから、国会が始まりますれば私から提案理由の説明を冒頭申し上げて御審議を進めさせていただきたく思いますが、その扱いはやはり国会の方でお決めくださることでございますので、ぜひそう願いたいと思っているわけでございます。 湖沼法案の方は、法案をまとめなければなりません。これはわれわれの方でいま全力を挙げてかかっておりまして、国会に提出して御審議をいただきたいと、こう思っているわけでございます。 先ほどのパンフレットの件は、パンフレットは私見ておりません。元来そういうパンフレットを私が見てないというのはおかし
恐縮しますが、抗議は来ておりません。御理解いただきたいことは、私は滋賀の知事を初めとする県、それから住民、ことさら住民、これは知事もしばしば言っていますが、住民、これが琵琶湖を何とかしようということで熱意に燃えて一生懸命やっていることに対して、知っているばかりでなしに、平生非常な敬意を払っているわけであります。 それで、その惨たんたる何とかというのは、それは新聞の文章ですから、これは別に「惨たんたる」と私が書いたわけではない。そのことについてはもちろんそういうふうに御理解をいただいたとみえて、まだ滋賀県の方からおしかりや抗議のことは何もありません。ありませんが、あれだけの御苦労を重ねているにかかわらず、これ以上のことをしないでそ
ちょっと補足して。
アセスメント法の十二項目ある中で、ただ一項目民間の事業かなと思われるものは、電源立地の問題でございます。そして、アセスメント法をつくるならば、エネルギー問題がこういうふうにやかましいときですから、電源立地をこの中に入れなきゃならぬだろうと思って、原案は入っていたことでございますから、これが抜けるということは困ったことではないかという先生のお話は、全く私もそのとおりに思います。けれども、またエネルギー問題がこういうやかましいときでございますので、以下申し上げますことは、私が考えていることじゃないんですが、早急にやらなきゃならない代替エネルギーのいろいろの施策がそのために非常におくれるのではないか、時期的におくれるとか、あるいは訴訟など
全くお話のとおりの経過でございまして、これは十分御承知のとおりであります。 そこで、私としては選択の道は二つしかないのです。それじゃやめておこうかということが一つです。それから、それでは電気を外して、後日に残してこの際やっておくかと。私考えまするのに、ここから先は私の判断ですから、御批判もあろうかと思いますが、もしここで、それじゃやめておこうということになりますれば、これはもうなかなか出ない、これでおしまいだろうという感じが私はいたしました。それは困ります、日本の将来のためにはなはだ困る。こう思いまして、私は電源立地を外しても、それは、未熟児というのは確かに表現は、お断りしたように、余りいい表現でないかもしれぬ。しかし、これでも
およそいま先生がおっしゃったとおりであります。
これは湖沼の問題とは多少趣を異にいたしますが、削り取られたという表現はこの場合はちょっと当たらないと思うのです。というのは、〇・〇六よりも悪いところが昭和六十年の時点で日本じゅうどこにもあってはならぬ、これは衆参両院の附帯決議で政府が国会から言われていることでございまして、それに対して御期待に沿うようにやります、そういうお答えをいたしましたから、全国各地をずっと注意して見てまいりますと、東京、大阪、神奈川、福岡、兵庫、それに愛知なんというところが一応危ないんじゃないかなということでいろいろ検討いたしました結果、福岡もそれから兵庫も愛知もそれぞれ六十年の時点で何とかなるだろう、こういうことでございますから、何とかなるならば何もする必要
坂倉先生のお話、全くそのとおりなんです。そこに私の悩みがあるわけです。環境庁は若い職員から局長に至るまでみんな、挫折感を持っては大変だ、こう思いまして一生懸命になって私は力んで旗を振っているわけなんですが、状況ははなはだ悪い。新聞にも載っておりましたからおわかりだったと思いますが、私は環境公方だという。公方とは何だと言ったら、大公方の公方だ、こういう際には環境のことはちょっとやめておいてくれないか、そうでなくても大変なんだから、と言う人が少なくないです。私その理由もよくわかります。それは、油がこのように高くなって、しかもお金を出せば買えるというものでもなくなってくれば、そして、経済を維持していこうというんですから、維持だけではなしに
森下さんのお考えについては私が述べる立場にございませんから、これは森下さんに聞いていただくことにいたしまして、私考えますのに、問題は、一に、森下さんとか何さんとかいう問題でなしに、現在の日本の置かれている経済情勢といいますか、これは日本だけじゃないんですけれども、その経済情勢がこういうことになっておる。現にアメリカでも、カーター大統領のときにはああいうふうに言っていましたが、レーガンさんになってからは環境問題に対しては大分後退したということもあります。これは間違っていると思います、私は政治家として間違っているとは思いますが、よその国のことを批判しても始まりませんから……。そういう情勢です。日本もその例外ではない、そして私は、一面、足
それがよくわからないんです。実は私はまだわかってないんです。局長の方でわかっているかな——局長からちょっと。
そのILOの評価について詳しいことは申し上げましたようによくわかってないのですが、いま先生のお話を承る限りにおいては私はうなずけるところがたくさんあります。せんだってフランスの方へ行ったときも方々で言われたのは、その代表的なものは自動車です。今日、日本の自動車が評判がいいのは、自動車会社は言うまでもなく、そこに働く諸君の御努力によって、かなり無理なことを環境庁あたりが言うたのを、それを無理だ無理だと言いながらもやり遂げちゃったと。だから今日、日本の自動車が世界的に評価が高いんだと、偉いもんだというような話は各所で承りました。いまのお話はそれに類似したお話だと思いますが、やはり今日のような情勢の中でもそういう面はありますよ。たとえば、
それは私どもの方でこういう点を注意しなさいよと言って、言いっ放していいというものじゃない。言ったことが必ず守られているか守られていないかということは十分後始末をしなければ、それで結局私どもの方の言ったことが守られていないで、後日問題を起こして、環境庁としてはあのとき言ったんですよと言ったって、それは始まらないですからね、これは、御説のとおりでございますが、個々の事例等について局長からちょっとお聞き取りをいただきたいと思います。
この対策その他については決して十分だとは考えておりませんけれども、後日またお答えさせていただくことにして、先生のお話は私はごもっともなことで、もし私どもの方においてそういうことに手抜かりがあるとすればこれは間違っていますから、十分気をつけて念を入れてやらなきゃならぬと思います。国民が国会に請願をした、そうしたら国民の代表である両院の先生方がそれを審議した、もっともだということになったならば、それに対して誠実に対処するのがあたりまえなんで、口先だけ何かこういいかげんにごまかして、対策も何もやらないと、やってもいいかげんなことだということでは相なりません。それはもう十分によくわかりますが、個々の問題については後日またお答えいたしますから
経済の重要性は何人も疑うところではない。これは疑う人がいるわけがない。それにも増してということでございますが、私はそれにも増してというふうに考えるかどうか、それならばこそなおさらというのですから、やはりそれにも増して環境問題について心配しなきゃならぬ、こういうふうに思っているんです。環境庁なんか要らないという議論があることを私は知っています。しかしまかり通っていません、まかり通るわけがない。現に、先生がそうやってそのことについて非難を込めて御質問をなさるところにまかり通らない現象がある。そんなことはまかり通るわけがないのですから。というのは、先ほどもお答えをいたしましたように、わが国の高度経済成長はある意味では国民にずいぶん物的にい
認定を求めている人の数ですか、……きょう資料持ってこなかったのですが、五千人以上六千人未満です。
認定促進については、確かに当初よりも遅くなっているんです。これは申し方が悪くて先生におしかりをいただくと困っちゃうんですが、最初のころは早いです、それは。どんどん認定が進むんです。ところが、だんだんたってくると遅くなってまいりますのは、私、お医者じゃないからよくわからないんですが、病状が非常にわかりにくい。普通の病気と、たとえば中風なんかと選別しにくい状態になってまいりますのと、それから数においてちょっと不思議に思いますのは、あなたはそうじゃありませんよ、水俣病じゃありませんよと言われた人が、そんなはずはない、私が水俣病でないということはないと言って、またおしりにつきますからね。どんどん数を減らしていけばわりあいに減っていくんですが
私は就任当時から、これは環境庁の一つの大きな問題ですから、できるだけ現地へ行って見てきたいと思っております。いまでもそのつもりに違いはありません。
まだ日程は決まっておりません。それはいろいろ、県庁の方、それから関係方面とも十分連絡をとって、必要な時期に、出張の目的が十分達せられるような形でいきたい、こう思っております。