学者が何人も行きますから、そういう学者の中には、このごろ急速に環境の学問がずっと出てまいりまして、そういうことを勉強した先生方が行かれるので、そういうことで調べていただいているとは思いますが、環境庁がほかの役所のようにバックアップしてやっているということはないように私は承知しております。
学者が何人も行きますから、そういう学者の中には、このごろ急速に環境の学問がずっと出てまいりまして、そういうことを勉強した先生方が行かれるので、そういうことで調べていただいているとは思いますが、環境庁がほかの役所のようにバックアップしてやっているということはないように私は承知しております。
偶然「生命ある地球」という、これは八〇年の第八回環境週間記念講演というので、毎年環境庁でお願いして講演をしてもらったものの速記録なのですが、千葉工業大学の鳥居さんという人は、これは南極越冬隊員でございますが、「昭和基地では、八年前から環境科学のプロジェクトがとりあげられ、生物、医学、地球化学の専門家が参加していますが、」越冬隊員の毛髪の水銀などについて研究しております、そういうことが書いてございます。 ずっといろいろ書いてございますが、そういうことですから、環境庁が何も出しゃばって行くわけではありませんが、一枚加わることがこういう研究のために非常にいいことだということならば、積極的に働きかけてそういうようにしてみたい、こう思いま
それはいま外務大臣が言ったとおりでございまして、先生なんか行ってもらったらいいと思います。
鯨は余りいじめない方がいいと思います。
先ほど申しましたこの書物で、これは南極探険にしばしば行っておられる鳥居さんの話ですが、いま水産庁ですかからお話があったように「鯨は一夏のうちに一億三、〇〇〇万トンのオキアミを食べるそうであります。」これはソ連の研究だそうですがね。そして「三分間口を開けて泳いでいると、オキアミ一トンが鯨の胃袋に入る」そうです。それで「オキアミの量は、およそ六億トンから七億トンと推定されておりますので、」だから人間が「一年間に三、〇〇〇万トンや五、〇〇〇万トン獲っても差支えないだろうと思いますが、南極条約の会議では、獲ることについて外国の生物学者の反対もあって、現在はまだ本格的な操業が行われておりません。」こう書いてあるのですが、私は水産の問題について
ローマ会議からストックホルムの会議を経て最近まで、初めは学者の間でずっと問題になってきましたが、地球的規模の環境問題ということが、先生御承知のとおりやかましく言われております。それで、わが国も去年の九月から十二月までかかりまして一応方向づけをいたしまして、それをことしもずっと引き続いてやっていこうということであります。 ことしは、環境庁が創設されてから十年目でございます。この記念行事として、そういう地球的規模、南極も含めて地球的規模の環境問題ということをテーマとして、アメリカで先生御承知のあの「二〇〇〇年の地球」というものを書いた学者などを招聘いたしまして、各地で講演会を開いたりしよう。 一方、その問題を持って、私はことしの
アメリカが規制を緩和して、日本の規制よりもうんと緩い車を日本に持ってきて売ろうとしても、それは売れません。それから、日本が向こうへ売る場合に、向こうが緩くしたのだから日本に売るよりもずっと低い自動車をつくって持っていってもいいだろうとは思いますけれども、これは私の答えるべきことでなしに、通産省などどう考えておりますか、私はいいのじゃないかなと思うのですが。
いや、それは言葉が足りませんでした。売ってはなりません。
私は毎日あそこのところを通ってくるのですから昔からよく知っていますが、おっしゃるとおりです。 そこで、これは東京都がやっていることですから、前から私も気にしまして、東京都の方に問い合わせて調べてあります。それは一つには、大雨の降ったときに下水が流れ込むということです。大雨でもない中雨でも流れ込んでしまいます。それが一番大きな原因です。それから、鳥がどうしてあそこを気に入ってあんなにたくさん来るのか知りませんが、余りたくさん来るので、鳥のえさやふんも汚す原因になるというのです。それもあるのですね。 しかし、大きな原因は下水が流れ込むということで、東京都の方もえらい心配しているのですが、もともとあれは昔かち下水が流れ込むようにで
日本の顔の東京都の真ん中にある上野公園の池に、中雨が降ると汚物が流れ込むというのは自慢になる話じゃありませんから、ひとつ前向きに検討して、幸い東京都とも深い関係にありますから、おっしゃるとおりのような方向で努力してみたいと思います。
沖繩の北の方の山原に生息地があって、貴重な烏であるということは、先生の言われたとおり、環境庁としては調べがついています。
そのとおりです。
いま先生のレポートを読んでみても、向こうの軍人が、いろいろ大砲やタンクを並べてみても、ちょっといますぐはやれない、なぜならばこういうことがあるからということで、先方さんもちゅうちょしているわけです。それだけ考えているわけです。私らの方の立場から言えば、それは絶滅のおそれのある鳥ですから、万難を排してこれを保護していきたい、その保護地はそっとしておいてやっていきたい、こうは思いますが、一方、また重要な問題も絡んでいるわけですから、そこがそう簡単にいかないので、せっかく合意点が見出せるように努力を続けていきたい、こういうふうに考えます。
野口先生の御質問は余り大きい質問で、短い時間に申し上げることはとてもできませんし、また系統立ててお答えをすることも大変むずかしいのですが、私が考えておりますことを、断片的になりますけれども余り時間をとらないでお答えをしたいと思います。 私は、自然を征服するというような考え方は間違えていると思う。しかし、今日までわれわれはそういう間違えた考え方をとってきた。たとえば山に登った場合に、山を征服した、こう言いますが、あんなもの征服できるものじゃない。われわれは山に教えられているわけなんです。だから、自然に生かされているわけなんです。その自然を人間のあさはかな知恵で壊してしまうというようなことがあれば、その反動は必ずわれわれ人間に返って
先生、これは本局長がお答えをすればいいのですが、きょうまだ来ておりませんので、私からお答えをいたします。 水質の問題とか、いろいろそれぞれのことで法律もできておりますし、御心配もいただいておりますので、水産庁の方とはそれについていろいろやっておりますが、おっしゃられるように、それら総合して、その汚れている状態とかそういういろいろなもろもろの障害が、たん白資源が減っていることにどう影響しているかということをこさいに水産庁の方と検討しているということはないのです。これは私の方よりは水産庁の方が勉強はしておられるんじゃないかなと思いますが、おっしゃられるように、私の方と綿密な連絡をとらなければならぬことは言うまでもないことなんで、自今
野口先生と局長それから水産庁の段々の話を承っていて、非常に興味のある問題ですし、また環境庁としては、種の断絶ということに対して自然が破壊されるという見地から重要視しているわけでございます。水産庁の方とすれば、食料としてそれがなくなったら大変だ、これは根絶しちゃったらもう生まれませんから大変だということで心配なんでしょうが、われわれの方としては、自然保護という関係から動植物の種の断絶のすべてを心配しているわけでございます。一部においては先生の御指摘のように漁師を困らせている。これは漁師は大変困るのでしょうから、これを捕獲するということはある意味では仕方がないかなと思いますし、また食料としてとっているところもあるのですから、それもある程
複雑な問題ですから一概に答えられませんが、私はやはり壱岐におけるイルカに対した漁民の方々の行動はそれなりに理解ができます。それをけしからぬといって、網を切っちゃって直接行動に出た、その人の行動はちょっと間違えていると私は思います。そして、その人たちがどうしてそういうことをやったか。それは特にその外国人の国が動物愛護の精神が強く、わが国が動物愛護の精神が弱いから、そういうふうに私は思いません。なぜかならば、外国だって、イルカはお魚を追っかけていきますから、それを一概に、捕獲して、それで必要なお魚だけ持って帰ってきて、イルカの方は死んでしまったものを海へほうり投げて捨ててしまうというようなことだってあるのですから、どうもわが国だけをいか
お話の趣旨は私十分理解をいたしました。たとえば水産資源の問題等にいたしましても、これは水産庁でやっているわけなんですが、私の方は、再三申し上げましたように種の断絶ということを非常に恐れています。恐れていながらだんだん種の断絶は激しくなってまいりまして、これは油断のできない状態になっている。鳥の問題でもそうです。きょうは鳥の身、あしたは人間の身なんということでございます。魚だって同じことです。そこで、いま野口先生がおっしゃられたように、自然を保護するという基本の大きな網をかぶせて、その中で個々の問題を考えていくというような体制が必ずしも十分でないのではないかというお話は私なりによくわかりますから、よく検討してみたいと思います。ありがと
このことについてはきわめて明瞭なんです。私の考え方は少しも変わっておりません。 先生御承知のとおり、国定公園は、環境庁長官が関係都道府県の申し出によって審議会の意見を聞いて区域を定めて指定した。知事さんの申し出によってこれは決めたのです。そして国定公園になっているのです。国定公園というものは、自然環境保全法の第二条の基本理念に基づいて、すなわち、これは申し上げるまでもないことですけれども、念のために申し上げておきますが、「自然環境の保全は、自然環境が人間の健康で文化的な生活に欠くことのできないものであることにかんがみ、広く国民がその恵沢を享受するとともに、将来の国民に自然環境を継承することができるよう適正に行なわれなければならな
中島さんとおっしゃいましたけれども、それはよくわかりませんが、私がいままで言っていたことは一貫して変わりありません。