私は、現在のもとでは徴兵制度を実施する意思はございません。
私は、現在のもとでは徴兵制度を実施する意思はございません。
何と書いてあるのですか。
この原則に対しては、むろん異議はございません。
私は民主主義、民主政治というものは、個人が単位になるものと考えております。
私は民主主義というものは、各個人の、その個人の人格とその個人の尊厳を維持するというためにできたものでありまするから、個人単位になるのが当然だと思うのであります。
国民に対しては、占領中にできましたところの諸法制、諸制度の改革をする必要があるかどうかということについて国民の意見を聞きたいと思っております。 それから外交政策としては、平和政策一点張りでよろしいかどうかということも明らかにしてもらいたい。軍備拡張というようなことについて、軍国主義になりはしないかとか、あるいは侵略戦争を企図しているのではないかというような誤解が国民の間にないようにいたしたいと考えております。
私は共産主義と民主主義というものは絶対相いれない主義だということを、国民に理解せしむると同時に、共産主義国家と国交を正常化するということが世界平和のために必要だ、共産主義国家と国交を正常化したところで、日本が必ずしも共産主義になるというように考えることは間違いであるというような点を明らかにしたいと思っております。
ソビエトの最近の変化もわが国の新聞にはあまり出ませんけれども、イギリスの新聞には非常に大きく書き連ねられているそうであります。それでよくは私わかりません。よくイギリス人が来たり、外人が来たときにソビエトの事情を聞いてみますけれども、よく知っている人が少いようであります。けれども、とにかく共産主義国家にせよ、従来通りの共産主義国家のソビエトにせよ、これと国交を正常化するということが日本を共産国にするということとは全く別の問題であります。いかなる共産主義国家であっても、ソビエトが変っても変らなくても国交を正常化するということが必要だというような見地から私は政治をやっていきたいと思っております。
私は共産主義国家と国交関係を正常化したい、国と国とお互いに独立国家同士のつき合いをやりたいと考えております。
特に共産国の国民たちが日本に入るということについて制限をしようとする意思は、政府としては持っておりません。特別の何かの事情がない限りは、国交の制限はしてないはずであります。
その点についていろいろの情報的のことはありますけれども、ここで発表するような具体的の意見を持っておりません。
そういうように考えられても困ります。
質問して下さらなければ一番いいと思います。
私は、米ソの力のバランスについて知識を持っておりません。とにかく、米ソの力のバランスが世界の平和を維持しておるということをチャーチルが言ったことがあるということを私は話したことはあるのですが、その後いかなるバランスの状況に立っておるかということについて知識を持っておりませんから、お答えができません。
その質問に対してのお答えは、電光外務大臣からする方が正確だと思いますけれども、私のただ記憶に残っておるところによれば、なるべくしないでもらいたい、しないでもらいたいと言ったがしないわけにもいかないという、そこで範囲を小さい範囲においてしてもらいたい、危険のないようにしてもらいたいというような交渉をして、その状態にあると思っておりますが、これは重光君に他の機会にお聞き下さらんことをお願いいたします。
重光君が遺漏なく交渉をして、何かその返事を得ておると私聞いておるのですけれども、ただいまちょっと記憶にないのです。日本にどういう障害を受けるか、どういう危険があるかということは厚生大臣から答弁をします。
外務省からの報告によりますと、米側は危険防止に万全の措置を講ずると述べていますから、これに信頼をしたい、わが方としては船舶に十分周知せしめており、また調査船を派遣するよう努力中であるというように答弁がきております。
自民党も社会党もともに社会保障政策の綱領については、同じようなことを主張しておるわけでありまするから、具体的な実施計画につきましては国会の論議を通じて、十分両党の意見の調整ができるものと考えております。あなたのおっしゃることも有力なる参考として研究したいと思います。
むろん厚生事業の必要なことはよくわかっております。これは社会保障制度というものを歴代の内閣が最も重要な政策として掲げているのでありまして、むろん厚生大臣も必要な地位であるということは私も承知いたしております。御期待に沿うようなことはいたしたいと思います。
あなたのおっしゃる通りに、私もノイローゼの一人かもしれません。しかし、教育の目的は、自主的の精神に満ちた、心身ともに健全なる人間を作るというのが教育の目的なんでありますから、教育行政がだんだんと浸透していきましたならば、ノイローゼ症も減っていかなくてはならないと思います。同時に、社会経済というものがやはり順調になりまして、社会経済安定というものができて、生活の上に不安がないようになれば、やはりノイローゼということは減ってくるでしょう。同時にまた、国際的環境の急激なる変化というようなこともノイローゼということを起すものでありますから、諸種の状態、教育とかあるいは生活の安定とか、世界の平和とかいうものにすべて留意いたしまして、ノイローゼ