私は先ほどの答弁でもって了解をしていただきたいと思います。
私は先ほどの答弁でもって了解をしていただきたいと思います。
ごく小規模の炭鉱で、その存否が日本経済上ほとんど影響のないものについても、人命危害はもとより、施設荒廃についても、労働者の復帰すべき職場を失うというような労働争議は、本来争議行為の目的を逸脱するものでありまして、これを行い得ざることは明瞭だと考えます。
私の答弁では、ただいま申しましたことによって御了解を願います。それ以上のことにつきましては労働大臣から答弁をしてもらいます。
小規模な炭鉱について、私が小規模な炭鉱については、決して公共の福祉を害するような労働争議はない、というような意味を言ったことはありません。小規模な炭鉱についても、その存否が日本経済上ほとんど影響のないものについても、人命危害はもとより、施設荒廃についても、労働者が復帰すべき職場を失うような労働争議は、本来争議行為の目的を逸脱するものと私は考えます。
私としては、公共の福祉に大なるものについては制限があるというのが根本だと考えております。性質上ですよ。電気の特性上、一小発電所の発電停止に当っても相当広範囲に影響が及ぶと私は考えます。時に全発電系統に混乱を生ぜしめることのあるものでありまして、また、電気会社の損害は必ずしも停電施行の長短に比例するものではありません。また、当事者と第三者との損害の著しき不均衡からしても、かかる行為も公益と争議権の調和、公共の福祉の見地から制限されるということはやむを得ないと思います。
私は現在の事柄については責任をもって申し上げます。将来のことについては言明の限りではないと思います。現在は拡大の意思は毛頭ありません。
むろん事業者に対しても適当なる監督をしております。
やはり労働者の地位というものを考えなくちゃなりませんから、そういう適当なる監督ということを申し上げたのであります。
政治の目的は、むろん国民生活の安定と向上をはかることにあるのです。それですから、労働行政についても労働運動の健全なる発達というものを目的としているのでありまして、労使の安定をはかるとともに、労働者の生活を安定するということをもって基本方針としております。事業者に対して何をしておるかという御質問がありましたが、公益事業令というのがありまして、それで事業者に対しても指導をしておるわけであります。労使の間においては協議会がありまして、平素から話し合いをして、労使の間の関係がうまくいくように考えているのであります。
主管大臣と相談をいたしまして、できるだけ努力いたしたいと思っております。
私は十一時に外務委員会に行く約束を前からしてあるんです。今、迎えがきていますので……。
労働基準法は、労働者の基本的保護法規でありますから、政府としては、これが運営に当って適正を期して参ることはもとより当然でございます。
所管大臣を督励いたしまして、そういうことのないようにいたしたいと思います。
できるだけそういうことのないように努力はいたします。
賃金は労働の報酬であるのみならず、労働者がそれによって生活を維持するものでありますから、これが公正を確保することが必要であると考えております。当然のことと思います。最低賃金政策につきましては、労働省において今鋭意検討中でございます。(「議事進行」と呼ぶ者あり)
はい、そうです。
私はソ連との交渉において、領土問題を未解決にしますと、ソ連との国交調整は至難のことと思います。私どもいつでしたか新聞記者会見において、私はアデナウアー方式でいった方がいいと思う。アデナウアー方式にいかなくてもアデナウアー方式と平和条約方式との混合方式でやったらどうだろうかということを、重光君がまだモスクワに行く前に、そういう方針であることを新聞に発表したことがあります。それで、今度行きますに当っては、どうしても領土問題というものを係争事項として最初にきめて行こうということは、結局松本君がやった場合、あるいは重光君が行った場合と同じような轍を踏んで暗礁に乗りかける、それだからそれはあと回しにした方がいいだろう。それでブルガーニンに対し
それは野村さんのさっきの御質問に対しても同時に答えるような次第でありますけれども、とにかく私とブルガーニンとの話の途中において、択捉、国後が平和条約締結の際に問題となるということは、双方とも了解しております。
私は、国際情勢が変化すれば、すなわち国際間の緊張が緩和すれば、ソ連が択捉、国後をそんなに固執する理由はないと思っております。そういう際には、択捉、国後は日本に返還せられる時期がくるものと……。
世界の平和のために、緊張緩和のために、戦争防止のために、日本として努力すべきことは当然であります。しかしながら国際情勢が現状のときに、両方に対して、お前たちが軍事基地を持っておることが刺戟するのであるから、まず軍事基地をなくせということは、現在の状態においてはできないものである、私はそう思っております。