医者に、集めたわけではありませんけれども、随時に二、三の医者に見てもらいまして、まだやっていってもいいかどうか聞いてみました。現在自分の健康が少しでも一悪くなっているのならば、なく教えてもらいたいと言ったんですが、少しも悪くはなっていないということを言われましたので、まだやっているわけでございます。
医者に、集めたわけではありませんけれども、随時に二、三の医者に見てもらいまして、まだやっていってもいいかどうか聞いてみました。現在自分の健康が少しでも一悪くなっているのならば、なく教えてもらいたいと言ったんですが、少しも悪くはなっていないということを言われましたので、まだやっているわけでございます。
総裁を受けるか……。
私はどういうことになるか存じませんが、総裁になるのか、副総裁を置くのか少しもまだ交渉がございませんから存じません。
私は副総裁があった方が都合がいいように思うのですけれども、どうなるかわかりません。
党内の大勢にまかすよりほかに道がございません。
二大政党の場合においては小選挙区になっていくのがほとんど原則だものですから、それで私は昔から小選挙区の方が金もかからないし、選挙も公明になるというような考え方を持っておりました。それですから二大政党になった今日は、小選挙区の方がいいと思っております。(「総理は比例代表がいいとおっしゃったのです」と呼ぶ者あり)比例代表は……(「私語をやっていけません」と呼ぶ者あり)私語をやっていけなければよします。
いや、よします。
比例代表というのは、まあ死票がなくなるという点から考えれば非常にいいと思う。けれども、比例代表というのは小党分立をまあいざなうような制度だろうと思いますし、また、計算もなかなかめんどうだし、党の専制ということもひどくなると思います、順位をきめる関係から……。そこで比例代表がいいとのみは言えないのです。比例代表にもそれ相応の欠点があるものですから、そこがむずかしいところです。
私は少数党を抹殺する案ではないと思います。これがかえって二大政党になったときにも少数党のあった方が二つの党派の近似性ができるし、二つの党派が対抗してくるものであると思います。決して一方のみが常に多数を取るということは、小選挙区になれば実現いたしませんと私は思います。その結果はよほど違うのです。そういうことは絶対ないですよ。
区制ですか。
それは党において検討したので、委員会と党において研究したのであります。
むろん持ちます、責任は。
どうも私は理由がなくしてそういうことはしまいと思いますけれども、これは太田自治庁長官から聞いていただきたいと思います。
どういう理由で分けたか、幾つあるかも私は知りませんが、とにかく原さんが小選挙区制をとったときには、もっとよけいに二人区があったようです。
調査会の意見は相当に尊重してあるはずです。
新聞紙上においては反対は多かったように思います。よく内容を説明していけば、理解する人もあるだろうと思います。
そういう点については今日まだ考えは持っておりません。
憲法改正と関係して小選挙区制を採用したわけではないのです。
だんだんとわれわれの真意が浸透してくれば、誤解もだんだんなくなるものと思います。
この小選挙区制を採用したのは憲法改正とは全く別に、党において二大政党の際には小選挙区がいいとして採用したのであります。憲法改正の方は別に迷惑を受けるも、受けないも、そういう関係がないということです。