私は現在のように統帥権が独立してない現行におきましては、そういうような危険はないだろうと思います。
私は現在のように統帥権が独立してない現行におきましては、そういうような危険はないだろうと思います。
あなたの御心配についてはむろん深く考えております。そういうような心配の起らないように、万全の策を講じて今回の処置をとっておるわけであります。(「それにはただし書を取らなければだめですよ」と呼ぶ者あり)
私は先刻申しました通りに、自衛隊法を違憲だとは思いませんから、自衛隊法によって応急の措置をやっていくということは必要だと思います。しかしながら、あなたのおっしゃるような考え方を憲法に加えるということを必要であるとやはり思います。
私はあなたのおっしゃる通りにはいかないと思います。やはり自衛隊というものはどうしても持っていなくてはならない情勢だと思います。自衛隊を作る必要がある。
とにかく憲法改正というようなことは、憲法の要求する三分の二以上の国会の同意を得たい。それですから、憲法についてわれわれの考えている案が具体化していけば、社会党との間にもそんなに多くの距離がなくなるだろう、こういうように考えているのでありまして、これはゆっくらやっていけば、全国的の国民の意思の表明される憲法ができるような気分を持っておりますので、調査会を設けてゆっくらやっていけば、それに社会党の人も参加してもらえれば、そんなに議論をするような点がないだろう、こう思うのです、私は。
比例代表は、国民がそういうようなことに触れてくれば、いい制度だと思います。(「ならしたらいいだろう」と呼ぶ者あり)まだ国民は比例代表をするというほどに経験がありませんから、だんだんにそういうように持っていくべきだと思います。
私は比例代表は理論的にはいい制度だと思っております。
そういう時期の早く来ることを望んでおります。
小選挙区は決して……、二大政党になって小選区になる方が政局の安定にも資するところがあるし、それから国民の意思を直接に議会に反映せしむることにも便宜があるし、こういう長所があるものですから、小選挙区制をやってみるというのもいい時期だろうと考えます。
比例代表制というのは、政党の組織というものがもう少し進歩をしていきませんと、なかなかむずかしい、実施が。そうは行かない。比例代表ということになれば、政党において当選者の順位をきめなければならぬ。その順位を政党がきめるようになるのには、やはり政党がもう少し進歩しませんと、その間に国民の意思に沿わないようなことになる場合があり得るのですから、それですから、やはり比例代表というものは、政党組織炉もっと進みまして、政党の幹部というものが非常に国民の意思をよく考えてやるというような制度になってきませんと、なかなか比例代表は理屈ではいいですけれども、実際においては政党の専制みたいになる場合が想像できるわけですから、これはやはり時期をもう少し待っ
比例代表は理屈の上ではいいところもありますけれども、国民の意思を反映せしめるという点からみれば、私は小選挙区もいいと思っております。今のところでは小選挙区の方が、二大政党の場合において、小選挙区の方が、全国的に採用しておる制度でありますから、その制度をとってみるのがいいと思います。しかし比例代表まで進んで、比例代表が理想的に運営されるような時代がくるということを望んでおります。(「それは民自党内の問題だ、社会党は用意ができている」と呼ぶ者あり)
私は小選挙区については先ほど答弁した通りで、それ以上つけ加えるものはありません。ただし民主自由党は勝手な選挙区を作って自分の党の利害のみを土台として選挙する考えはございません。(「やっているじゃないか」と呼ぶ者あり)
大体重光君から答弁されまして、その通りでありますが、とにかく国民政府は国連が認めておりまして、日本とは友好関係が深いのでございます。それでありますから、そういう関係から中共を直ちに承認するというわけには参りませんけれども、この中共との緊密なる提携は、ますます緊密にすることについては、できるだけの機会をとらえて努力すべきものだと思っております。そのためには幾度も申しました通り、まず貿易からというような工合にして、貿易について日本はできるだけ中共と貿易をするように努力する、いろいろな機会をとらえるというような方法をとっているわけであります。
あの当時において周恩来が会いたいというようなことを、うわさにありましたものですから、私はその発言をいたしました。これは状況によって会うことを辞しません。
四囲の状況によりまして、なるたけ行きたいと思います。
ただいま御指摘の点につきましては、河野行政管理庁長官からよく聞いておりまするので、御指摘の行政審議会におきましては慎重に検討された問題でございますが、当審議会はこのことに関しまして内閣に予算閣僚委員会を設けまして、予算編成方針の審議及び各省予算概算調整に当らせるべき旨答申がしてありますので、政府は右答申の趣旨にかんがみまして善処をしたいと思っております。詳細のことは河野長官から答弁いたさせます。
高橋君の東南アジアに対する観察と日比賠償をすみやかにせよという御意見には全幅的に賛成であります。政府におきましても日比の賠償問題をできるだけすみやかに解決したいと思って努力をしております。
政府におきましても東北に対して特段の措置をとる必要があると考えまして、本年度はその調査費を予算からもらいまして、調査して特段の措置をとりたいと考えております。
私は自分の健康が国務執行に障害があるとは思っておりません。四月にわが党において総裁を決定することになっておりますが、これは立候補制度をとっておるわけではありませんから、候補に立つということはございませんが、党においてさように決定したときには、これを受諾するつもりでおります。
私は何も考えておりません。