私はあなたと同じように憲法の改正ということを非常に重大に考えております。これは急いではいけない、ゆっくりやらなくてはいけないと思います。それで委員会を内閣においている間に日本中の意見がだんだん融合してきまして、帰一してくるようなのを待って憲法改正をやりたい、決して急ぐ必要は少しもないのであります。ゆっくりやりたいと思っております。
私はあなたと同じように憲法の改正ということを非常に重大に考えております。これは急いではいけない、ゆっくりやらなくてはいけないと思います。それで委員会を内閣においている間に日本中の意見がだんだん融合してきまして、帰一してくるようなのを待って憲法改正をやりたい、決して急ぐ必要は少しもないのであります。ゆっくりやりたいと思っております。
憲法調査会において全面的に検討してもらうことになっております。前文だけを変えることもなく、中だけを変えることもないと思います。
立っておりません。
私は以上という言葉は文部大臣は使わないように思います。とにかく道徳と憲法とは範疇が違いますから、どちらが上、どちらが下ということはいえないと思います。
農林大臣から、お答えいたさせます。
ただいま池田君が言われました通りに、ごくわずかは卒業生の就職率が向上いたしました。けれどもこのくらいの向上では決して満足はできません。非常にわれわれの、心を痛めるものは卒業生の就職であります。ほんとうに気の毒だと心から思っておりまして、どうしてもこれらの就職率をよくするには、やはり経済計画、経済の繁栄政策、これと相待ちまして、就職率の向上をはかるよりほかしかたがないと思っております。これに対しては、政府としては常に全力をあげて努力をしておる次第でございます。
私はソ連との国交を正常化するということは、世界の平和のためにも、日本の平和のためにも非常になさねばならぬことと思っておりますので、これに対しては非常な責任をもって自分は考えております。責任をとると申しましたのは、私は非常な熱意のあるということをこの言葉をもって表わしたつもりでおります。
あなたは、その私が明確にするということが屈辱外交の意味になるというような御論でありまするから、これはさほどに明瞭にしない方がむしろいいのじゃないでしょうか。
私はそれについてあまり知識を持っておりませんけれども、サンフランシスコ条約というものについてはいろいろ不満の点があります。それですからしてサンフランシスコ条約を検討いたしまして、主張すべきことは主張しなくてはならないと思いますから、よく慎重に審議をいたしたいと思います。
三木君が参りますについて、三木君は外交の交渉、外交についての話し合いはしないことという条件で参りました。すでにとにかくソビエトは経済の援助を東南アジア諸国でもやるし、アメリカもそれに対抗してやっておる。日本も東南アジア諸国とは、ほんとうの親善関係を結んで、そうしてそのお互いに了解をしていかなければいけないから、よくそういうことができるように、そういう話だけをするという意味で参りましたので、決して外交問題には一切触れておりません。つまり損害賠償とか何とかいう問題についても触れておりません。
調査室において、そういうことは調査を懸命にしておるのでありますけれども、いまだ結論は来ておりません。とにかく、ただいま、ソ連がどういう態度に将来出るのかは世界注視の的でありまして、これについてはすべての国民が熱心に研究をしておることと思います。わが内閣調査室におきましても、いろいろな資料を集めましてただいま研究中であります。
私は憲法改正をしたいと思いましたり、またこれに努力をしたいと考え出しましたのは、やはり武力を、自衛軍を持つということが平和のためになると思ったからであります。私が主張した当時は今日と時代が違いまして、アメリカにおいての大ていの世論、イギリスにおいての世論というものは、一九五二、三年ごろに戦争があるということを、ほとんどどの雑誌にも響いてあるような時代であります。そうしてそういうような、戦争が起るということが一九五二、三年ごろということになっておりましたものですから、そのときにソ連と日本とが国際関係を正常化していないということは非常に残念なことだと思いまして、国際関係を正常化したいと思うことが一つと。またその機会に朝鮮なり、中共なりが
イーデンがブラッドフォードで戦争の危険を説いたことは、ちょうどチャーチルが戦争の危険を説いたのもやはりブラッドフォードでありまして、ブラッドフォードの保守党大会でチャーチルがどうしても軍備をしなくちゃいけないという演説をしたのでありまして、私はその演説に非常に敬服したのであります。やはり今日は武器を持っていなければ戦争は起るものと、私は確信します。自分を守るだけの力を持って、力の平均というものがなければ、勝つ人が必ず負ける者を負かすだろう。その原理が、あなたのおっしゃる通りに、自国の国民の生活の安定から来るかどうかは、これはまずおきましても、とにかく自分が危ないから自分を守る意味からでも、戦争は始まるものと思うのです。それですから、
むろん責任をとります。
私は補正予算を出さないということについて熱意を持っておったのであります。それで、それについて出さないようにできるだけの責任をとったわけであります。やむを得ざる場合はいたし方ございません。
現在は組む希望を持っておりません。
特別の事情が生じない限りは組まないというように御解釈を願いたいと思います。
大蔵大臣から答弁をしてもらう方がいいと思いますけれども、私の考えは政府としては健全財政をとりたいということ、それに進んで来たわけであります。その健全財政をとるという方針が一応目的を達成しつつあるという意味で言ったのであります。大蔵大臣から補足をしてもらいます。
私は戦争はしなかった方がいい、戦争はしない方がいいとその当時から思っております。
私は戦争をすることは避けたいと思いました。